2021年02月26日
ハイエースバンの車検費用は1,700円です
ムーヴの記事のコピペです(^^;)。金額などが違うので別記事にしました。
私のハイエースバンをユーザー車検で自動車の車検場へ行って支払う検査費用(申請手数料)はホントに1,700円なんですよ。
もちろん車検には付随する費用が発生します、しかしそれは車検費用では無く税金だったり保険料だったりします。
毎年5月ごろ納付している自動車税ですが、これは当日納付では無いけれど納税証明書が必要(条件を満たせば不要)です、納税していないと車検が受けられません。(車検場は県税と繋がっているので再交付は可能)
重量税は当日税金を納める窓口で納付しその印紙を貼り付けた用紙(自動車重量税納付書)を提出します。
この重量税ですが、私のハイエースバンはエコカー(排ガス規制クリア)なので減税が有ります。
ムーヴの時にも書きましたが、この「次回自動車重量税額照会サービス」です。
※利用時間に制限が有ります(ご利用可能時間 9:00~21:00)
車体番号と検査予定日を入れるだけで重量税が分かります。
7,500円でした。
ちなみにエコカーじゃ無いと12,300円、13年以上だと16,200円、18年以上だと18,900円(大事に乗ると税金が上がる不思議)
さて最後は自賠責保険料ですが、ハイエースバンは最初25か月入っていたので始期が4月22日ですから少し下がって14,280円です。
(3月31日以前ですと、15,050円です)
自賠責保険は強制保険ともいわれ入っていないと車検そのものが受けられません。よって車検費用と同じと思われています。
で、まとめると
自動車検査申請手数料 1,700円
軽自動車重量税 7,500円
自賠責保険料 14,280円
-----------------------------------------------------------
合計 23,480円
必要書類は
私のハイエースバンをユーザー車検で自動車の車検場へ行って支払う検査費用(申請手数料)はホントに1,700円なんですよ。
もちろん車検には付随する費用が発生します、しかしそれは車検費用では無く税金だったり保険料だったりします。
毎年5月ごろ納付している自動車税ですが、これは当日納付では無いけれど納税証明書が必要(条件を満たせば不要)です、納税していないと車検が受けられません。(車検場は県税と繋がっているので再交付は可能)
重量税は当日税金を納める窓口で納付しその印紙を貼り付けた用紙(自動車重量税納付書)を提出します。
この重量税ですが、私のハイエースバンはエコカー(排ガス規制クリア)なので減税が有ります。
ムーヴの時にも書きましたが、この「次回自動車重量税額照会サービス」です。
※利用時間に制限が有ります(ご利用可能時間 9:00~21:00)
車体番号と検査予定日を入れるだけで重量税が分かります。
7,500円でした。
ちなみにエコカーじゃ無いと12,300円、13年以上だと16,200円、18年以上だと18,900円(大事に乗ると税金が上がる不思議)
さて最後は自賠責保険料ですが、ハイエースバンは最初25か月入っていたので始期が4月22日ですから少し下がって14,280円です。
(3月31日以前ですと、15,050円です)
自賠責保険は強制保険ともいわれ入っていないと車検そのものが受けられません。よって車検費用と同じと思われています。
で、まとめると
自動車検査申請手数料 1,700円
軽自動車重量税 7,500円
自賠責保険料 14,280円
-----------------------------------------------------------
合計 23,480円
必要書類は
持って行くもの
1.車検証
2.自動車税納税証明書(条件クリアなら不要)
3.自動車損害賠償責任保険証明書
4.12か月点検整備記録簿
車検場に用意のある書類
5.継続検査申請書
6.自動車重量税納付書
7.自動車検査票
その他必要に応じて用意するものはこちらで説明されています。
以上これだけ用意して、予約した日に車検場に出向きます。
その前にテスター屋さんで事前検査をしましょう、1,600円で、ヘッドライト調整のみをしてもらいました。(まぁ、これも車検費用かな?計3,300円って事で良いかな?)
話変わりますが、、、
ユーザー車検をする場合、点検整備に自信のない人は、12か月点検を認証工場でしてもらうと言う手も有ります。
昨年の車検の見積もりをもらった時に12か月定期点検費用が有ると思いますが、その価格で点検整備記録簿を作ってもらえます。
悪徳整備工場は高額な車検費用を色々な項目に散らばらせているので、「12か月定期点検費用だけならこの価格では無理」と言うでしょうが(^^;)ソレハサギニチカイ。
昨年の車検費用の内上の保険・税金及び必要な部品代&整備費用を除くと以下となる訳です。
これ車検見積もりをしてもらった時に詳しく内容を聞いてみて下さい、納得のいく説明が有ると思います。
間違ってもただ何となく必要らしいから払っているってのはダメですよ。
◆ 12か月定期点検費用------約17,000円(点検して点検整備記録簿を作る費用かな?)
◆ 継続検査---------------------約12,000円(車検場と同じ検査をする費用かな?車検場へ持ち込めば1,700円)
◆ 車検代行手数料------------約14,000円
(ディーラーは指定整備工場の場合が多いので持込車検はしません、書類もオンラインなので書類をそろえ、集中して車検場に出し車検証を受け取る費用です。)
☆日常点検----------------------約2,000円(意味不明、コレはユーザーがやるべき点検です代行費用って事?)
街の格安車検はこの部分が割引されています、この部分に整備は含まれていないので「いい加減な整備」の心配は有りません。
てか、整備を一切しなくても車検は通るんです、点検個所に異常が無ければですが。
もちろん、具合が悪ければ修理・整備費用が発生する場合も有りますが、車検や走行に支障が無ければ車検後でも構いません。
車検と同時にする整備として私のおすすめは、「ワイパーゴムの交換」「ブレーキフルードの交換(2年毎で今回無し)」あとトヨタは新車7年間不要(以降4年ごと)ですが「ラジエター液の交換」ぐらいかな?。コレは定期的な整備で車検時に発生する訳じゃないです。
認証工場は法定点検をした場合点検整備記録簿を発行しないといけない法律になっています。
なので、法定点検もしてもらえる費用を確認して依頼しましょう。
そして上記の必要書類と一緒に車検場へ行って車検の手順を聞いてみましょう。
ビギナーでも親切に教えてもらえるはずです、、、時々不愛想な奴が居るらしいですけどねぇ。
※認証工場じゃ無く指定工場では保安基準適合証(もしくは限定保安基準適合証)も出してもらえます、コレが有ると車を持ち込まなくても車検証を出してもらえます。一応書いておきますが、費用も分からないしユーザー車検らしくないですよねぇ(^^;)。
おしまい
【追記】2021/02/27
整備をしない(出来ない)業者にはご注意ください。以下日整連の動画です
また書き込もうって、励みになります。
すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。

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1.車検証
2.自動車税納税証明書(条件クリアなら不要)
3.自動車損害賠償責任保険証明書
4.12か月点検整備記録簿
車検場に用意のある書類
5.継続検査申請書
6.自動車重量税納付書
7.自動車検査票
その他必要に応じて用意するものはこちらで説明されています。
以上これだけ用意して、予約した日に車検場に出向きます。
その前にテスター屋さんで事前検査をしましょう、1,600円で、ヘッドライト調整のみをしてもらいました。(まぁ、これも車検費用かな?計3,300円って事で良いかな?)
話変わりますが、、、
ユーザー車検をする場合、点検整備に自信のない人は、12か月点検を認証工場でしてもらうと言う手も有ります。
昨年の車検の見積もりをもらった時に12か月定期点検費用が有ると思いますが、その価格で点検整備記録簿を作ってもらえます。
悪徳整備工場は高額な車検費用を色々な項目に散らばらせているので、「12か月定期点検費用だけならこの価格では無理」と言うでしょうが(^^;)ソレハサギニチカイ。
昨年の車検費用の内上の保険・税金及び必要な部品代&整備費用を除くと以下となる訳です。
これ車検見積もりをしてもらった時に詳しく内容を聞いてみて下さい、納得のいく説明が有ると思います。
間違ってもただ何となく必要らしいから払っているってのはダメですよ。
◆ 12か月定期点検費用------約17,000円(点検して点検整備記録簿を作る費用かな?)
◆ 継続検査---------------------約12,000円(車検場と同じ検査をする費用かな?車検場へ持ち込めば1,700円)
◆ 車検代行手数料------------約14,000円
(ディーラーは指定整備工場の場合が多いので持込車検はしません、書類もオンラインなので書類をそろえ、集中して車検場に出し車検証を受け取る費用です。)
☆日常点検----------------------約2,000円(意味不明、コレはユーザーがやるべき点検です代行費用って事?)
街の格安車検はこの部分が割引されています、この部分に整備は含まれていないので「いい加減な整備」の心配は有りません。
てか、整備を一切しなくても車検は通るんです、点検個所に異常が無ければですが。
もちろん、具合が悪ければ修理・整備費用が発生する場合も有りますが、車検や走行に支障が無ければ車検後でも構いません。
車検と同時にする整備として私のおすすめは、「ワイパーゴムの交換」「ブレーキフルードの交換(2年毎で今回無し)」あとトヨタは新車7年間不要(以降4年ごと)ですが「ラジエター液の交換」ぐらいかな?。コレは定期的な整備で車検時に発生する訳じゃないです。
認証工場は法定点検をした場合点検整備記録簿を発行しないといけない法律になっています。
なので、法定点検もしてもらえる費用を確認して依頼しましょう。
そして上記の必要書類と一緒に車検場へ行って車検の手順を聞いてみましょう。
ビギナーでも親切に教えてもらえるはずです、、、時々不愛想な奴が居るらしいですけどねぇ。
※認証工場じゃ無く指定工場では保安基準適合証(もしくは限定保安基準適合証)も出してもらえます、コレが有ると車を持ち込まなくても車検証を出してもらえます。一応書いておきますが、費用も分からないしユーザー車検らしくないですよねぇ(^^;)。
おしまい
【追記】2021/02/27
整備をしない(出来ない)業者にはご注意ください。以下日整連の動画です
また書き込もうって、励みになります。
すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。

整備・修理ランキング

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キャンプツーリングランキング
コメントありがとう
全て削ぎ落とすと、ずいぶん費用イメージが変わりますね。
車検=12〜15万円の固定観念が刻まれていました。
整備技術や工具を揃えること、場合によっては設備がないと大変だったりすることを考えると、会社を休む必要性も含め、なかなか踏み切れないのが実態ですが...
車検=12〜15万円の固定観念が刻まれていました。
整備技術や工具を揃えること、場合によっては設備がないと大変だったりすることを考えると、会社を休む必要性も含め、なかなか踏み切れないのが実態ですが...
Posted by CoupeCamper at 2021年02月26日 18:26
CoupeCamperさん、どうもです。
一番はユーザーが知らないのを良い事にあれもこれも乗っけて来るディーラーや修理工場が一番悪いのです。
それと車検は文字通り検査なのでこれから悪くなりそうな部分は関係ないのですが、バッテリーの様にいつ上がるか分からないようなことを言って換えさしたり。
お役所はサービス業なので、土日休みってのもねぇ、、、(^^;)。
需要が多ければ変わるかも知れませんね、それと日本企業の有給消化率が悪すぎるのも考えものかもしれませんね。
一番はユーザーが知らないのを良い事にあれもこれも乗っけて来るディーラーや修理工場が一番悪いのです。
それと車検は文字通り検査なのでこれから悪くなりそうな部分は関係ないのですが、バッテリーの様にいつ上がるか分からないようなことを言って換えさしたり。
お役所はサービス業なので、土日休みってのもねぇ、、、(^^;)。
需要が多ければ変わるかも知れませんね、それと日本企業の有給消化率が悪すぎるのも考えものかもしれませんね。
Posted by ライダー
at 2021年02月26日 19:29
