2025年06月14日
陶器を買いに
昔から陶器の展示が有れば覗いています、九州の伊万里に寄った時も、倉敷(備前)に行った時も良い器がたくさん有りました。
山陰の萩に寄った時も萩焼のコーヒーカップを買ったり、、、使って無いけれど(^^;)。
でも良いなぁと思う器は高い❢、もうびっくりする。
棚に飾って置くなら良いけれど、、、普段使いにはちと怖い。
息子から、還暦の祝いに貰った湯飲み茶わんも、もったいなくて棚の飾りに成っている。
京都には割れたり欠けたりすると「金継ぎ」と言って修復する方法も有るけれど、、、
そんな高価な器も思い入れのある器も無い、買った方が安いし、、、
良いなぁと思うのは多くの人が良いなぁと思う訳で、その作家さんは人気が出て、価値も上がり作品も高くなる。
芸術ってそう云う物なんだなぁとは解る、判るけど貧乏人の私には手が出ない。
普段使いに丁度良いなぁ(価格的にも)と思うものがなかなか見つからない。
去年は土岐の道の駅に隣接する展示場にも行ったし、品野陶磁器センターはもう何回も行っている。
でもねぇ、良いなぁと思っても買わないんですよねぇ、、、どうもなんか違うなぁって思って、、、
で、陶器なら『せともの』と言うくらいなので、瀬戸市のギャラリーじゃなくって、普通に食器を売っているお店を探してみた。
普段使いと言うより、飲食店がお店で使うような?、そんな器を売っているお店を見つけました。
元々食器の卸売りをされていたとかで、聞いてもらえれば数は揃えられますと書かれていた。
そのお店がココ
鐘忠陶器
>ホームページはこちら
GoogleMapのクチコミには、「思っていた器が有りました❢」と有ったので、行ってみた訳です。
どうだろう?、30~40分程見て居たかなぁ、すっと入って来るデザインが多くて、気がついたらそんな時間が過ぎてたって感じです。
山陰の萩に寄った時も萩焼のコーヒーカップを買ったり、、、使って無いけれど(^^;)。
でも良いなぁと思う器は高い❢、もうびっくりする。
棚に飾って置くなら良いけれど、、、普段使いにはちと怖い。
息子から、還暦の祝いに貰った湯飲み茶わんも、もったいなくて棚の飾りに成っている。
京都には割れたり欠けたりすると「金継ぎ」と言って修復する方法も有るけれど、、、
そんな高価な器も思い入れのある器も無い、買った方が安いし、、、
良いなぁと思うのは多くの人が良いなぁと思う訳で、その作家さんは人気が出て、価値も上がり作品も高くなる。
芸術ってそう云う物なんだなぁとは解る、判るけど貧乏人の私には手が出ない。
普段使いに丁度良いなぁ(価格的にも)と思うものがなかなか見つからない。
去年は土岐の道の駅に隣接する展示場にも行ったし、品野陶磁器センターはもう何回も行っている。
でもねぇ、良いなぁと思っても買わないんですよねぇ、、、どうもなんか違うなぁって思って、、、
で、陶器なら『せともの』と言うくらいなので、瀬戸市のギャラリーじゃなくって、普通に食器を売っているお店を探してみた。
普段使いと言うより、飲食店がお店で使うような?、そんな器を売っているお店を見つけました。
元々食器の卸売りをされていたとかで、聞いてもらえれば数は揃えられますと書かれていた。
そのお店がココ
鐘忠陶器
>ホームページはこちら
GoogleMapのクチコミには、「思っていた器が有りました❢」と有ったので、行ってみた訳です。
どうだろう?、30~40分程見て居たかなぁ、すっと入って来るデザインが多くて、気がついたらそんな時間が過ぎてたって感じです。
買ったのはこの器
写真の発色が実際とは違って、実際はもっと綺麗な海の色的な青色です。
どうにも、デジカメって見たままの色には成らないですねぇ。
裏はこんな感じ、、、
実際はもう少し黒っぽい感じ、、、
いたってシンプルでした
この器を買ったのには訳が有って、、、
ここしばらく、『もずく酢』を健康のために食べて居まして、それの器にこれを使っていました。
これは、その昔親父がやっていた店で使っていたもので、よく多治見市は市之倉で手に入れていた物のひとつだったと思います。
これが嫁はん用と2つ残っていたのですが、ひとつ欠けてしまったので変わりを探しに行った訳です。
裏に銘が入っていて『聖山窯』と有ります、有田焼の窯元とは違うようで、、、
調べてみると多治見市市之倉に有る(有った?)窯元のひとつの様です。
AIの検索は何時も微妙、、、信じて知ったかぶりすると恥をかきそうで、、、その内良くなるんだろうけど、まだ微妙
比べてみました
食べ進むと、底の方の青色が見えて来て良い感じです。
このもずくは沖縄産だそうで、何故か加工場は仙台で、、、
夫婦で47都道府県の最後の地、沖縄の海に思いをはせています。
もう一つ買ったのがコレ
蕎麦猪口です
我が家で、そばを湯がいて食べるってのは、あまりしたことが無く、、、
でも、この記事にも書きました乾麺が結構気に入り、たまにうちでも食べるようになりました。
>開田高原 木曽馬の里と蕎麦畑
で、先日の大王わさび農場で生わさびを手に入れ、そこで買った半生のそばが美味しくて、蕎麦猪口欲しいなぁって、、、
無地で武骨なものも良いのですが、こう言った少し色の入ったのも良いかなぁって思い買って来ました。
それまでは、そうめんやひやむぎ用に使っていたガラスの食器だったので、、、
ちょっと味気ないかなぁ?って、、、
さっそく使ってみました。
何やら、、、蕎麦が旨く感じましたよ。
ひとつ良くなると、そばの皿も欲しいなぁ、、、
計量カップに入っているのは、蕎麦湯です、これ入れるものも欲しくなりました。
また、気に入ったものが有れば買ってみます
あ、お値段ですが、もずく酢用が1つ292円、蕎麦猪口が1つ520円でした。
普段使いにはちょうど良い値段でしょ?。
おしまい
記事に出てきた場所のリンク
>道の駅 志野・織部
(ここは道の駅だけじゃなく裏手の丘に、いくつもの陶磁器専門店が商品を並べています。)
>品野陶磁器センター
>鐘忠陶器
Posted by ライダー at 00:14│Comments(0)
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