ライダーの思いつき

嫁はんと、、、


　コレは家に居た、チャコ。

　チビではない。

　18年生きて、私たちの枕もとで亡くなりました。

　まずは、予告編をどうぞ。



　ホント、おそらくどこにでもありそうな夫婦の話、いたって普通。

　喜劇でも、アクションでもなく淡々と普通の夫婦って、演じるの難しいと思うなぁ。

　倍賞千恵子さんと藤竜也さんの演技が良いなぁと、、、。どっかの夫婦の話を聞いているような、、、自然さって言うのかなぁ？。

　倍賞さんは、寅さんの妹役のさくらが一番有名かなぁ。私は高倉健さんとの「幸せの黄色いハンカチ」や「駅」、「ホタル」(田中裕子さんだった)なんかの方が印象に有りますが。

　藤竜也さんは、テレビドラマの「プロハンター」の印象が一番強いかなぁ、渋い探偵さんだった記憶が。


　私たちより一回り以上上の年齢設定なので、実感より、将来に向けてのイメージでした。

　くそまじめな仕事一筋のお父さんってこの年代は多かったんだろうなぁって。

　仕事を引退したらホントやる事が無いって言うのはアルアル何だろうなぁ、、、。

　私も、小学校の頃は人見知りで引っ込み思案で、どちらかと言えばコミュニケーション障害に分類されそうな子だった。まぁ、今でも根っこはその傾向なんだけどねぇ。

　中学の頃に転校をして、誰も知らない状態から友達作りに動いて、コミュニケーション訓練した感じかなぁ？。その後の仕事がずっと営業職だったなんて当時の私からすると信じられない話ですねぇ。


　そんな具合で、気楽に話をすると言うのは結構難しい、嫁はんとも必要なこと以外余りしゃべらない。特に最近耳の聞こえが悪くなって、尚且つ嫁はんの声がぐっと低くなったせいで殆ど何を言っているか分からない時が多いから、、、(^^;)。

　夫婦のコミュニケーションて大事なんだなぁって思わせる映画でしたねぇ。





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