2018年01月12日
平成29年 第一種電気工事士技能試験 結果発表
待ちに待った結果発表です、何せ発表までが長すぎる、試験日が先月3日ですから、一か月以上首を長くしての発表です。
前回の、筆記試験の発表が、11月2日で、試験は10月ですから、なにかのんびりしたペースです、その分勉強や練習する時間が有って、取りやすい資格なのかもしれませんが。
いつも通りのサイトで速報を検索します。
試験種別を選び、受験番号を入力し検索ボタンをクリックすると、、、
前回の、筆記試験の発表が、11月2日で、試験は10月ですから、なにかのんびりしたペースです、その分勉強や練習する時間が有って、取りやすい資格なのかもしれませんが。
いつも通りのサイトで速報を検索します。
試験種別を選び、受験番号を入力し検索ボタンをクリックすると、、、
この確認画面、いつも間が抜けている気がする、、、まぁ、確認は大事なんでしょうけどねぇ。
これ、ホント分かりづらいですよねぇ、、、不合格は最後の「す」が「せん」になるだけだから、、、
せめて、「おめでとうございます、合格です。」に成らないかなぁ?。
来週頭には、合格証が届くだろうから、認定電気工事従事者の申請の手続きをしに行かないといけませんねぇ。
認定電気工事従事者になると、自家用電気工作物の内、最大電力500KW未満の需要設備(工場や商業施設、集合住宅)の600V以下の電気設備を触る事が出来ます。
第二種電気工事士の免状だけでは、高圧受電設備を持つ、例えばちょっとした大きさの会社内の100Vのコンセントの取り換えも出来ない訳です。
勤め先の工場が、高圧受電設備を持つ所だった場合は、第二種電気工事士の免状を持っていても、たとえ100V のスイッチやコンセントであっても不具合を直す事が出来ません。
折角、電気工事士になっても工事が出来ないと意味が無いので、持っておいた方が良いわけです。
今回合格した、第一種電気工事士の合格者は、申請だけで交付されるので、認定電気工事従事者になっておいた方が良いかなって感じです。
第一種電気工事士の免状は、実務経験5年以上でないと交付されませんので、まだまだ先の話ですねぇ。
取りあえず、第二種電気工事士の資格取得を考えられている方は、ついでに第一種電気工事士の資格も取っちゃった方が今後楽ですから、挑戦して見て下さい。
最後に、各カテゴリーの記事のまとめリンク先を書いておきます。
第一種電気工事士の記事
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Posted by ライダー at 13:00│Comments(0)
│第一種電気工事士試験