2024年12月12日
ハイエースバン オイル&エレメント交換 29,944km

前回のオイル交換から半年、距離もやっと3万キロ、、、
今回は3,000kmは走ってますねぇ。
切りも良いのでエレメントの交換もします。
やる事同じなので備忘録。
詳しくは、前回の
>ハイエースバン オイル&エレメント交換 16,908km
その前は
>ハイエースバン オイル・オイルエレメント交換 ガソリンエンジン1TR
ところで、ハイエースバンのオイルドレンボルトの締め付けトルクは38N・mですが、、、
東日のトルクレンチの守備範囲が5~40N・mなので、ギリギリ。
と言うより、長さが短いので締め付けが結構辛い。
物はこんな奴です
買った時の記事はこちら
>トルクレンチ
少し手が痛くなる。
それで、スタッドレスxサマータイヤ交換の時に使っている安物トルクレンチの守備範囲が28~210N・mなのでとっても軽いタッチで締め付け出来ます。
しかし軽すぎて、少々不安になります。
買った時の記事はこちら
>安物トルクレンチ
はぁ、、、2011年13年も前だったんだぁ、以前どっかの記事で東日とこの安物トルクレンチの誤差を試してみた所ほぼ誤差が無かったんです。
安物でも結構正確なんだなぁと思った、、、
YOUTUBEにも同じようなことを考える人が居るようで、こんな動画を見つけました。
例によって参考になったと思ったら高評価ボタンを、フォローしたいと思ったらチャンネル登録をお願いします。
この動画の中でトルク測定に使われている、「TONE デジトルク」商品はこんな奴ね
これどんな仕組みなんだろうと思ったら、やっぱり世の中同じことを考える人が居て、バラしているサイトを見つけました。
生憎とURLのコピーをしてなくてリンクが貼れませんが、いわゆるエキステンションバーの表面に「歪みセンサー」を貼り付け、エキステンションバーのねじれ具合を拾っているらしいって事が分かりました。
以前、こんな記事を書きました。
>ポケットスケールを買ってみた
数百円のデジタル重量計なんですが、その安物のくせに精度が良いのにビックリしました。
その後買った有名メーカー「タニタのクッキングスケール」よりも正確だったのを思い出しました。
で、このデジタルスケールの仕組みでググってみると、、、
小学生にもわかるように説明したサイトが有りました
>はかりはどういう仕組みになっているの?
って、事です。
凄いですねぇ、、、昔はバネでそのばねの伸び具合で重さを測っていたのが、、、
今はセンサーなんですねぇ、変形を電気信号にしてそれをピックアップして重量に変換するって、、、、
勿論材料の精度も大事なんでしょうがセンサーの精度にビックリです。

って事でぇ、、、
トネのデジトルクは高いので、中華のバッタ品でも良いからって探したのがコレ

シリアルナンバーは有るんですが、、、、
検査成績表(校正証明書)が無い、、、
検査成績表ってのはこういう奴ね、、、これは東日のトルクレンチについていた奴

5、10、25、40N・mで、各5回ずつ計測してそのバラつきを書き込んだ物です。
その検査に使われたテスターの表記もされていて、トレーサビリティ体系図はテスターを校正したテスターの表記までされています。
トネのサイトのデジトルクのカタログにリンクします、リンク先参照。
価格の差はこう言ったところに現れるんですねぇ、、、(^^;)。

構造はほぼ同じなので、、、
出荷前に校正したかどうかの違いなんでしょう、クチコミは良いこと書いてるけど自作自演?
購入したAmazonのサイトはこちら(ブラックフライデーでこれよりは安かった)
>GOYOJO デジタルトルクメーター 高精度右±2% /左±2.5
お利口な人はTONEを買いましょう❢

取扱説明書はついています。
各言語ごとの表記が有るのでわかるかと、日本語が怪しい感じですけど。
東日のトルクレンチと安物トルクレンチと比べてみると約5%表示が強い。
東日が20N・mにセットすると、このデジタルゲージは19N・mを指す。
東日と安物の差はそれほど無いので、どっちが正しいのかハッキリしない。
東日が10万回(1年保証)狂わないとしているので、たぶん東日が正解かと、、、
【追記】2024/12/14
時間が有ったので動画を撮ってみました。
ハイエースバンのオイルドレンボルトの締め付けトルクである38N・mと、デジタルトルクゲージの測定最低値が12N・mなのでちょっと上の15N・mの2種です。
ハンドルを長く持つと低く、短く持つと高いトルクに成ります。
にしても、やっぱり低く表示されるのは変わらない。
考えようによっては、デジタルゲージのトルクなら締め付け不足には成らないって感じ?(^^;)。
計測器は難しいなぁ、、、
【追記終わり】

上のオイル交換の記事にも書きましたが、DCMが廃オイルの引き取りをしなくなったので、新しく探しました。
SPグレード、GF-6Aは同じです。
表記がDCMは全合成油、新しいのは合成油ちょっと見違うように見えますが、どちらも鉱物油由来の様です。
『VHVI合成油 グループ3』と言う規格は鉱物油由来では有るが、化学合成油に匹敵する性能なので、「全合成油」もしくは「合成油」と表記しても良いという判例が有るそうです。
化学合成は『100%化学合成』などとして区別されるとか、、、、面倒なこと、、、
39ショップなので、2缶買えば送料無料です。
ハイエースバンはエレメント交換で5.3L、エレメント無しで4.9Lなので2缶無いといけないので送料無料です。
オイルも高くなったなぁ、、、

マークは同じ

メーカーはエンパイヤ自動車
古くから自動車部品や用品を扱っているところです。
取扱商品はこちら

それにしても、、、、
このエレメントケースのキャップ
どうしてもオイルがたれて来る
手を汚さない様には厚手のウェスとかでやるしか無いなぁ。
おしまい
また書き込もうって、励みになります。
すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。

整備・修理ランキング

オートキャンプランキング

キャンプツーリングランキング
>安物トルクレンチ
はぁ、、、2011年13年も前だったんだぁ、以前どっかの記事で東日とこの安物トルクレンチの誤差を試してみた所ほぼ誤差が無かったんです。
安物でも結構正確なんだなぁと思った、、、
YOUTUBEにも同じようなことを考える人が居るようで、こんな動画を見つけました。
例によって参考になったと思ったら高評価ボタンを、フォローしたいと思ったらチャンネル登録をお願いします。
この動画の中でトルク測定に使われている、「TONE デジトルク」商品はこんな奴ね
これどんな仕組みなんだろうと思ったら、やっぱり世の中同じことを考える人が居て、バラしているサイトを見つけました。
生憎とURLのコピーをしてなくてリンクが貼れませんが、いわゆるエキステンションバーの表面に「歪みセンサー」を貼り付け、エキステンションバーのねじれ具合を拾っているらしいって事が分かりました。
以前、こんな記事を書きました。
>ポケットスケールを買ってみた
数百円のデジタル重量計なんですが、その安物のくせに精度が良いのにビックリしました。
その後買った有名メーカー「タニタのクッキングスケール」よりも正確だったのを思い出しました。
で、このデジタルスケールの仕組みでググってみると、、、
小学生にもわかるように説明したサイトが有りました
>はかりはどういう仕組みになっているの?
って、事です。
凄いですねぇ、、、昔はバネでそのばねの伸び具合で重さを測っていたのが、、、
今はセンサーなんですねぇ、変形を電気信号にしてそれをピックアップして重量に変換するって、、、、
勿論材料の精度も大事なんでしょうがセンサーの精度にビックリです。

って事でぇ、、、
トネのデジトルクは高いので、中華のバッタ品でも良いからって探したのがコレ

シリアルナンバーは有るんですが、、、、
検査成績表(校正証明書)が無い、、、
検査成績表ってのはこういう奴ね、、、これは東日のトルクレンチについていた奴

5、10、25、40N・mで、各5回ずつ計測してそのバラつきを書き込んだ物です。
その検査に使われたテスターの表記もされていて、トレーサビリティ体系図はテスターを校正したテスターの表記までされています。
トネのサイトのデジトルクのカタログにリンクします、リンク先参照。
価格の差はこう言ったところに現れるんですねぇ、、、(^^;)。

構造はほぼ同じなので、、、
出荷前に校正したかどうかの違いなんでしょう、クチコミは良いこと書いてるけど自作自演?
購入したAmazonのサイトはこちら(ブラックフライデーでこれよりは安かった)
>GOYOJO デジタルトルクメーター 高精度右±2% /左±2.5
お利口な人はTONEを買いましょう❢

取扱説明書はついています。
各言語ごとの表記が有るのでわかるかと、日本語が怪しい感じですけど。
東日のトルクレンチと安物トルクレンチと比べてみると約5%表示が強い。
東日が20N・mにセットすると、このデジタルゲージは19N・mを指す。
東日と安物の差はそれほど無いので、どっちが正しいのかハッキリしない。
東日が10万回(1年保証)狂わないとしているので、たぶん東日が正解かと、、、
【追記】2024/12/14
時間が有ったので動画を撮ってみました。
ハイエースバンのオイルドレンボルトの締め付けトルクである38N・mと、デジタルトルクゲージの測定最低値が12N・mなのでちょっと上の15N・mの2種です。
ハンドルを長く持つと低く、短く持つと高いトルクに成ります。
にしても、やっぱり低く表示されるのは変わらない。
考えようによっては、デジタルゲージのトルクなら締め付け不足には成らないって感じ?(^^;)。
計測器は難しいなぁ、、、
【追記終わり】

上のオイル交換の記事にも書きましたが、DCMが廃オイルの引き取りをしなくなったので、新しく探しました。
SPグレード、GF-6Aは同じです。
表記がDCMは全合成油、新しいのは合成油ちょっと見違うように見えますが、どちらも鉱物油由来の様です。
『VHVI合成油 グループ3』と言う規格は鉱物油由来では有るが、化学合成油に匹敵する性能なので、「全合成油」もしくは「合成油」と表記しても良いという判例が有るそうです。
化学合成は『100%化学合成』などとして区別されるとか、、、、面倒なこと、、、
39ショップなので、2缶買えば送料無料です。
ハイエースバンはエレメント交換で5.3L、エレメント無しで4.9Lなので2缶無いといけないので送料無料です。
オイルも高くなったなぁ、、、

マークは同じ

メーカーはエンパイヤ自動車
古くから自動車部品や用品を扱っているところです。
取扱商品はこちら

それにしても、、、、
このエレメントケースのキャップ
どうしてもオイルがたれて来る
手を汚さない様には厚手のウェスとかでやるしか無いなぁ。
おしまい
また書き込もうって、励みになります。
すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。

整備・修理ランキング

オートキャンプランキング

キャンプツーリングランキング