2024年04月14日
ハイエースバン スタッドレス→サマー入替 2024
先日のムーヴに続いてハイエースバンも交換しました。
>ムーヴ スタッドレス→サマー入替 2024
例によって、同じ記事同じ画像では何の参考にも成らないので、違っている所だけ、、、
一番詳しく書いた記事はこちら
>ハイエースバン スタッドレスからサマータイヤへ

上のムーヴの記事でも書きましたが、ハイエースバンに取り付けたスタッドレスは回転方向の指定が有るので、前後のローテーションのみに成りますが、サマータイヤは取扱説明書通りのローテーション方法を取ります。
昨年左前に取り付けてあったタイヤをスペアタイヤとして格納します。
>ムーヴ スタッドレス→サマー入替 2024
例によって、同じ記事同じ画像では何の参考にも成らないので、違っている所だけ、、、
一番詳しく書いた記事はこちら
>ハイエースバン スタッドレスからサマータイヤへ

上のムーヴの記事でも書きましたが、ハイエースバンに取り付けたスタッドレスは回転方向の指定が有るので、前後のローテーションのみに成りますが、サマータイヤは取扱説明書通りのローテーション方法を取ります。
昨年左前に取り付けてあったタイヤをスペアタイヤとして格納します。

ハイエースバンの指定空気圧は、後輪の積載時が一番高い(350kPa)ので、それよりちょっと多くして格納します。
スペアタイヤは左後へ、他の3本は上記の絵の通りに配置して準備完了。

格納完了!
耐荷重3トンのリジットラックはホーシングに掛けています。
何か指定の位置は弱そうで怖くて(^^;)上記リンク先参照
リンク先で検討していたアストロのリジットラックもストレートの物も同じ耐荷重3トンでもちょっと華奢だったんです。
それで、プロ仕様のしっかりしたタイプを購入しています。
リジットラックの使用感はこちらの記事で書いています。
ストレートのジャッキスタンドは新しくなったんですね、最後の方にリンクしておきました。

前は指定通りのポイントにリジットラックをセットして有ります。
タイヤは昨年左後だったものを右前にしています。

取り外したスタッドレスタイヤは、休ませるために約半分の170kPaにして保管します。

リヤタイヤは積載無しの300kPaにセットしました。

フロントタイヤは指定の325kPaにセットしました。
ムーヴの時書いたジャッキアップ状態と、降ろした時の空気圧は変わらないと書いたのですが、、、
検索したところ『グーグルAI』は、『荷重が加われば空気圧は高くなる』と言ったので試してみた次第です。
上がジャッキアップ状態
下が降ろした状態
降ろした方が少なく見えますが、カメラの角度の関係で実際は同じでした。
今の所『AI』はネットに書かれた事を拾って来ているだけなのでそういう回答に成るんですねぇ。

ハイエースバンのホイールナットの締め付け指定トルクは、100N・mです。
98まで回して+2です。
使い終わったら、最低数字まで戻しましょう。
今回気づいたこと
インパクトレンチの最弱で締め付けてから、トルクレンチで指定締め付けトルク迄締め付けているのですが、、、
左前の6本中1本だけ、手で回しただけでインパクトの締め付けがされていませんでした。
やはり人のやる事ですから、プログラムされた機械とは違い抜けが出ますねぇ(^^;)。
締め付けは必ず2度3度確認しなければいけない理由はこれですねぇ。
もう一度、私なりの締め付け方法です。
1.ホイールナットは手で回る所まで回します。
2.エアインパクトレンチの最低目盛りで締め付けます。
3.トルクレンチで指定トルクで締め付けます。
4.トルクレンチにてナット全数の締め付けチェックをします。
おしまい
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