2019年12月13日
MOVEのサマータイヤをホイールから取り外す
えっと、これも動画の編集をさぼっていて今日やっと上げます(^^;)スイマセン。
先日のMOVEのスタッドレス交換に記事「MOVE スタッドレスタイヤ 手組交換」でタイヤレバーでタイヤを取り外すところが見切れてしまったので、サマータイヤを取り外すところだけ撮影しました。
まだ見てない人はまずは上の動画を見てからの方がわかり易いかも?。
今回も短縮したけど33分も有ります、飛ばしながら見て下さい。後半オートフォーカスが効かなくなって、ピンボケになってます(^^;)。
先日のMOVEのスタッドレス交換に記事「MOVE スタッドレスタイヤ 手組交換」でタイヤレバーでタイヤを取り外すところが見切れてしまったので、サマータイヤを取り外すところだけ撮影しました。
まだ見てない人はまずは上の動画を見てからの方がわかり易いかも?。
今回も短縮したけど33分も有ります、飛ばしながら見て下さい。後半オートフォーカスが効かなくなって、ピンボケになってます(^^;)。
動画中の3年後と言うのは、ハイエースバンが5年目になりますので、スタッドレスは換える予定です。

動画中擦り傷が着いたものを綺麗にしてみます。
塗装用仕上げコンパウンド超微粒子でやってみます。

塗装の上のクリア塗装部分が傷ついただけなので、仕上げ用のコンパウンドで充分きれいに成ります。
車両に取り付けた状態で立って見る分には、まずわからないです。

もう一本やってみます。

コンパウンドを直接傷に乗せて、ぼろ布で擦るだけです。

写真で見る限りわからないでしょ?。
近づいて目を皿のようにして見ると分かりますが、、、
6年も経ったホイールなので、これで良いのです。

私はこの貼付け式ウェイトが嫌いです。
ウェイトを剥がした後の処理が面倒で、、、。
先ずは両面テープのスポンジ部分を剥がして、それからシールの粘着部分を取らないといけないから。

基本的にはスポンジ部分をこそぎ落として、粘着部分に灯油を染み込ませてしばらく放置。
柔らかくなったところをこそぎ落とします。

一度ではなかなか綺麗に成らないので、洗ったあともう一度。
けっこう大変なんです。

ちょっと写真の枚数が多いですが、一連の作業を貼って行きますね。

エーモンの内張り外しを使っていますが、プラスチックのへらが有るとその方が剥がし易いと思います。

鉛と粘着剤は相性が悪いのかけっこう簡単に剥がれます。
まぁ、遠心力でくっつく方に力が掛かるのでこれで良いのかも。

簡単にポロポロと落ちます。

この両面テープのスポンジをこそぎ取ります。

へらで気長に気長に少しずつこそぎます。

出来るだけ粘着シール部分だけ残すように、、、

粗方取れたら、灯油を塗ります。
ガソリンや、パーツクリーナは揮発性が高すぎてすぐに蒸発するので、灯油がゆっくり染み込ませるには良いんです。
ガソリンは引火点がマイナス40度ほどですが、灯油は引火点が40度だったかな?、まぁ触媒が有れば引火し易いので取扱には注意して下さい。
触媒とは石油ストーブの芯などです。灯油自体に火をつけるのは大変でも、真冬の寒い朝でもストーブの芯には簡単に火が点くので、その差が分かるかと、、、。

ボロ布に染み込ませて、ポンポンと塗りつける様に染み込ませていきます。
しばらく放置後、、、

こそぎますが、すぐには剥がれません。

ホイールを洗浄後、もう一度染み込ませます。

粘着部分がブヨブヨになってくると剥がし易くなります。
何度か灯油を塗り塗り、コシコシとすると、、、

取れてきましたよ

最後はパーツクリーナーで灯油を洗い流して終わりです。
タイヤは、スタッドレスとサマータイヤで合計8本。
ハイエースバンに乗せて、タイヤ処理業者「加藤産業株式会社」へ持ち込みました。
1本200円+税でした。(詳しくは上記リンク先へどうぞ)
くらがり渓谷へ紅葉を見に行ったついでだったんですが、まだ紅葉が始まって無く、こちらは記事にしていません(^^;)。
また書き込もうって、励みになります。
すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。

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動画中擦り傷が着いたものを綺麗にしてみます。
塗装用仕上げコンパウンド超微粒子でやってみます。

塗装の上のクリア塗装部分が傷ついただけなので、仕上げ用のコンパウンドで充分きれいに成ります。
車両に取り付けた状態で立って見る分には、まずわからないです。

もう一本やってみます。

コンパウンドを直接傷に乗せて、ぼろ布で擦るだけです。

写真で見る限りわからないでしょ?。
近づいて目を皿のようにして見ると分かりますが、、、
6年も経ったホイールなので、これで良いのです。

私はこの貼付け式ウェイトが嫌いです。
ウェイトを剥がした後の処理が面倒で、、、。
先ずは両面テープのスポンジ部分を剥がして、それからシールの粘着部分を取らないといけないから。

基本的にはスポンジ部分をこそぎ落として、粘着部分に灯油を染み込ませてしばらく放置。
柔らかくなったところをこそぎ落とします。

一度ではなかなか綺麗に成らないので、洗ったあともう一度。
けっこう大変なんです。

ちょっと写真の枚数が多いですが、一連の作業を貼って行きますね。

エーモンの内張り外しを使っていますが、プラスチックのへらが有るとその方が剥がし易いと思います。

鉛と粘着剤は相性が悪いのかけっこう簡単に剥がれます。
まぁ、遠心力でくっつく方に力が掛かるのでこれで良いのかも。

簡単にポロポロと落ちます。

この両面テープのスポンジをこそぎ取ります。

へらで気長に気長に少しずつこそぎます。

出来るだけ粘着シール部分だけ残すように、、、

粗方取れたら、灯油を塗ります。
ガソリンや、パーツクリーナは揮発性が高すぎてすぐに蒸発するので、灯油がゆっくり染み込ませるには良いんです。
ガソリンは引火点がマイナス40度ほどですが、灯油は引火点が40度だったかな?、まぁ触媒が有れば引火し易いので取扱には注意して下さい。
触媒とは石油ストーブの芯などです。灯油自体に火をつけるのは大変でも、真冬の寒い朝でもストーブの芯には簡単に火が点くので、その差が分かるかと、、、。

ボロ布に染み込ませて、ポンポンと塗りつける様に染み込ませていきます。
しばらく放置後、、、

こそぎますが、すぐには剥がれません。

ホイールを洗浄後、もう一度染み込ませます。

粘着部分がブヨブヨになってくると剥がし易くなります。
何度か灯油を塗り塗り、コシコシとすると、、、

取れてきましたよ

最後はパーツクリーナーで灯油を洗い流して終わりです。
タイヤは、スタッドレスとサマータイヤで合計8本。
ハイエースバンに乗せて、タイヤ処理業者「加藤産業株式会社」へ持ち込みました。
1本200円+税でした。(詳しくは上記リンク先へどうぞ)
くらがり渓谷へ紅葉を見に行ったついでだったんですが、まだ紅葉が始まって無く、こちらは記事にしていません(^^;)。
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