2023年05月30日
モバイルルーターを買ってみた
今回の旅行には10インチタブレットを持って行きました。
しかしバイクのタンクバッグにはどうしたって10インチは大きい。
実際にサコッシュバッグに10インチ入れて、Bluetoothでヘッドセットに飛ばして音声だけのGoogleMapナビもやっては見たけれど、やっぱりしっくりと来ない。
8インチタブレットの方が良いなぁ、、、
で、気になるのが、、、SIMの入替
8インチと10インチのタブレット間を、何度も何度も抜き差しするのがとっても心配。
なんたって中華タブはSIMトレイの精度が悪すぎる、、、トレイにnanoSIMを乗せて差し込んでもなかなか一発では認識してくれない。
SIMを見てみると結構な線傷が着いてしまっている。
う~~~ん、、、
で、息子がアパート住まいの時にモバイルルーターとやらを使っていた、当時は使う予定も無かったので調べもしなかったけど、、、
調べてみると、、、
しかしバイクのタンクバッグにはどうしたって10インチは大きい。
実際にサコッシュバッグに10インチ入れて、Bluetoothでヘッドセットに飛ばして音声だけのGoogleMapナビもやっては見たけれど、やっぱりしっくりと来ない。
8インチタブレットの方が良いなぁ、、、
で、気になるのが、、、SIMの入替
8インチと10インチのタブレット間を、何度も何度も抜き差しするのがとっても心配。
なんたって中華タブはSIMトレイの精度が悪すぎる、、、トレイにnanoSIMを乗せて差し込んでもなかなか一発では認識してくれない。
SIMを見てみると結構な線傷が着いてしまっている。
う~~~ん、、、
で、息子がアパート住まいの時にモバイルルーターとやらを使っていた、当時は使う予定も無かったので調べもしなかったけど、、、
調べてみると、、、
SIMフリーで使えるモバイルWi-Fiルーターと言うものがあちらこちらから販売されているのが分かりました。
それも1万円しないようなものまで有って、それなりに使えるようです。
コレならいけるんじゃね?
と言う事で買ったのがコレ
NECプラットフォームズ Aterm Wi-Fi モバイルルーター tri band MP02LN SW メタリックシルバー PA-MP02LN-SW by Amazon
コレねぇ、サイズが分からなかったから詳細情報を見たら、、、、15.6 x 12.1 x 4.2 cm、、、でかくない?、、、
え?、、、梱包サイズ?、、、本体サイズは?、、、Amazonの意味不明な商品説明、、、(^^;)。

届いてみたら、、、
ちっちゃぁ、、、
胸ポケットサイズ
折り畳み携帯電話(ガラケー)より小さい
考えてみれば電波の中継だけなんだからこのぐらいのサイズだよなぁ、、、
これなら余分に持って行くような感じはそんなに強くはない、バイクならウェストバッグに入れておける
10インチの時はサコッシュバッグに入れる場所は充分にある
約50(W)×91(D)×12(H)mm
約71g(充電池パック装着時)

厚さも12mmと気になるほどじゃない。
最近は何でも軽薄短小だから、もっと小さくても良いかなァとも思うけど、無くしたり忘れたりも心配になっては来る。
ストラップを付けて括り付けておこう。

問題の線傷ですが、、、
横方向に傷が入っています
けっこう深いのが何本か
最初はHUAWEIの8インチに
次にALLDOCUBEの8インチ
で、ALLDOCUBEの10インチ
認識しなくて何度か抜き差しはしたけど、この3台のみ

SIMカバーに挿して倒してロック
SIMトレイに乗せて抜き差しするよりは擦れて傷が着くことは無い。
ましてやこれにセットしてしまえば複数台のWi-Fi機が使えるから、SIMを変えない限り取り外すことは無くなります。
タブレットとルーターの2台持ちとは成りますが、、、
逆に4GLTE対応じゃないWi-Fi専用のタブレットが使えるので購入範囲が広がります。

SIMをロックして、
バッテリーを取り付け
蓋をセットしたら電源オン
しばらく初期設定しているなぁと見ていると、、、
何事も無く立ち上がった!
有名どころの接続設定(APN)は用意があって、
OCNモバイルONEの設定APNも旧タイプでした。
発売が2019年なので、新コースのAPNになって無かったのが助かります。

APNの設定に関してはこちらでも記事にしています。
後は、タブレット側でSSIDをチェックして暗号化キー(パスワード)を入力すればおしまい。
無茶苦茶簡単に設定が終わってしまった、、、
久しぶりに見るMADE IN JAPANが眩しい(^^;)。
さて、Atermでも色々と発売されていますが、何故これにしたか?と言うと、、、
表を作ってみました。
OCNモバイルONEの4GLTEの周波数設定が以下の6バンドです。

中華タブはB1,B3と近年日本でも使われるようになった700MHz帯のB28ですが、docomoのプラチナバンドの800MHz帯のB19には対応していないんです。
HUAWEIのタブレットはB19に対応していたのだから、やっぱりちゃんとしていたんだなぁと思う、残念なことに成りましたが、、、。
機種はMR51FNは5G対応でちょっとばかり大きいし、お値段がお高い。
5Gの次は6Gも控えていて、あえて使わない5Gの為にこれは無いなぁと、、、
MR10LNはバッテリーの持ちは長くなるし、SIMの2枚差しが出来るが大きくなってしまう。
なら一番安くて小さいコレが良いんじゃないかと思った次第です。
メーカーの機種別の比較表はこちらのサイトで見られます。
(5G/4G(LTE)対応ルータをクリックすれば、モバイルルーターの位置まで移動できます)
MP02LNのユーザーマニュアルはこちらです。
ルーターを休止状態にすればデータ量は増えないし、Wi-Fi環境が無い場所でルーターの電源を入れればタブレットは簡単に繋がる。
当分この設定で行こうと思います。
【追記】2023/06/19
富山行きで使ってみました。
ホテルはフリーWi-Fiが有るので使わないのですが、外に出てお店の検索とかする時には便利です。
モバイルルーターの電源を入れ「please wait」の表示が消えるまで10秒も掛からず
Wi-Fiがオンになったらすぐにタブレットは繋がりました。
ストレスは感じません、ボタンを長押しするのがちょっとですが、、、
タブレットもWi-Fiモードからデーター通信に切替えるのにひと手間ふた手間有るので、ほぼ一緒
問題はタブレットの設定がWi-Fiであればデータ通信を制限出来ない事。
GoogleMapの大きなデータはデータシムではダウンロードしないのですが、状況がWi-Fiなので無制限。
もっとも、私のOCNモバイルONEの契約は110MB/日で制限が入るので、前日使って無ければ繰り越しで最大220MBで制限が入ります。
翌日になれば、また110MBまで普通に使えます。旅の間はよく使っても1日40~50MBなので不足は感じません。
ただ、この契約は古い契約なので現在は新規での契約は有りません。月額990円のSMS対応SIM契約では最大3GB打ち止めのみになります。
まぁ、使わないですが、うっかりモバイルルーターを3GBまで使い切ってしまうと、月末まで使えないなんてことも起きるかもしれませんねぇ。
それだけがちょっと気に成りました。
※データ通信専用SIM 3GB/月コース 858円 (税込)と言うのも有ります。
アプリ経由で容量アップすれば500円で1GB増え、余れば3か月間は繰越出来ます。
【追記終わり】
さて、Wi-Fi専用の8インチタブレットはどれにするかなぁ?
おしまい
また書き込もうって、励みになります。
すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。

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それも1万円しないようなものまで有って、それなりに使えるようです。
コレならいけるんじゃね?
と言う事で買ったのがコレ
NECプラットフォームズ Aterm Wi-Fi モバイルルーター tri band MP02LN SW メタリックシルバー PA-MP02LN-SW by Amazon
コレねぇ、サイズが分からなかったから詳細情報を見たら、、、、15.6 x 12.1 x 4.2 cm、、、でかくない?、、、
え?、、、梱包サイズ?、、、本体サイズは?、、、Amazonの意味不明な商品説明、、、(^^;)。

届いてみたら、、、
ちっちゃぁ、、、
胸ポケットサイズ
折り畳み携帯電話(ガラケー)より小さい
考えてみれば電波の中継だけなんだからこのぐらいのサイズだよなぁ、、、
これなら余分に持って行くような感じはそんなに強くはない、バイクならウェストバッグに入れておける
10インチの時はサコッシュバッグに入れる場所は充分にある
約50(W)×91(D)×12(H)mm
約71g(充電池パック装着時)

厚さも12mmと気になるほどじゃない。
最近は何でも軽薄短小だから、もっと小さくても良いかなァとも思うけど、無くしたり忘れたりも心配になっては来る。
ストラップを付けて括り付けておこう。

問題の線傷ですが、、、
横方向に傷が入っています
けっこう深いのが何本か
最初はHUAWEIの8インチに
次にALLDOCUBEの8インチ
で、ALLDOCUBEの10インチ
認識しなくて何度か抜き差しはしたけど、この3台のみ

SIMカバーに挿して倒してロック
SIMトレイに乗せて抜き差しするよりは擦れて傷が着くことは無い。
ましてやこれにセットしてしまえば複数台のWi-Fi機が使えるから、SIMを変えない限り取り外すことは無くなります。
タブレットとルーターの2台持ちとは成りますが、、、
逆に4GLTE対応じゃないWi-Fi専用のタブレットが使えるので購入範囲が広がります。

SIMをロックして、
バッテリーを取り付け
蓋をセットしたら電源オン
しばらく初期設定しているなぁと見ていると、、、
何事も無く立ち上がった!
有名どころの接続設定(APN)は用意があって、
OCNモバイルONEの設定APNも旧タイプでした。
発売が2019年なので、新コースのAPNになって無かったのが助かります。

APNの設定に関してはこちらでも記事にしています。
後は、タブレット側でSSIDをチェックして暗号化キー(パスワード)を入力すればおしまい。
無茶苦茶簡単に設定が終わってしまった、、、
久しぶりに見るMADE IN JAPANが眩しい(^^;)。
さて、Atermでも色々と発売されていますが、何故これにしたか?と言うと、、、
表を作ってみました。
OCNモバイルONEの4GLTEの周波数設定が以下の6バンドです。

中華タブはB1,B3と近年日本でも使われるようになった700MHz帯のB28ですが、docomoのプラチナバンドの800MHz帯のB19には対応していないんです。
HUAWEIのタブレットはB19に対応していたのだから、やっぱりちゃんとしていたんだなぁと思う、残念なことに成りましたが、、、。
機種はMR51FNは5G対応でちょっとばかり大きいし、お値段がお高い。
5Gの次は6Gも控えていて、あえて使わない5Gの為にこれは無いなぁと、、、
MR10LNはバッテリーの持ちは長くなるし、SIMの2枚差しが出来るが大きくなってしまう。
なら一番安くて小さいコレが良いんじゃないかと思った次第です。
メーカーの機種別の比較表はこちらのサイトで見られます。
(5G/4G(LTE)対応ルータをクリックすれば、モバイルルーターの位置まで移動できます)
MP02LNのユーザーマニュアルはこちらです。
ルーターを休止状態にすればデータ量は増えないし、Wi-Fi環境が無い場所でルーターの電源を入れればタブレットは簡単に繋がる。
当分この設定で行こうと思います。
【追記】2023/06/19
富山行きで使ってみました。
ホテルはフリーWi-Fiが有るので使わないのですが、外に出てお店の検索とかする時には便利です。
モバイルルーターの電源を入れ「please wait」の表示が消えるまで10秒も掛からず
Wi-Fiがオンになったらすぐにタブレットは繋がりました。
ストレスは感じません、ボタンを長押しするのがちょっとですが、、、
タブレットもWi-Fiモードからデーター通信に切替えるのにひと手間ふた手間有るので、ほぼ一緒
問題はタブレットの設定がWi-Fiであればデータ通信を制限出来ない事。
GoogleMapの大きなデータはデータシムではダウンロードしないのですが、状況がWi-Fiなので無制限。
もっとも、私のOCNモバイルONEの契約は110MB/日で制限が入るので、前日使って無ければ繰り越しで最大220MBで制限が入ります。
翌日になれば、また110MBまで普通に使えます。旅の間はよく使っても1日40~50MBなので不足は感じません。
ただ、この契約は古い契約なので現在は新規での契約は有りません。月額990円のSMS対応SIM契約では最大3GB打ち止めのみになります。
まぁ、使わないですが、うっかりモバイルルーターを3GBまで使い切ってしまうと、月末まで使えないなんてことも起きるかもしれませんねぇ。
それだけがちょっと気に成りました。
※データ通信専用SIM 3GB/月コース 858円 (税込)と言うのも有ります。
アプリ経由で容量アップすれば500円で1GB増え、余れば3か月間は繰越出来ます。
【追記終わり】
さて、Wi-Fi専用の8インチタブレットはどれにするかなぁ?
おしまい
また書き込もうって、励みになります。
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Posted by ライダー at 21:40│Comments(0)
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