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2018年05月03日

小豆島でキャンプ-その1 神戸観光編

 4/28 今回の小豆島へはどのルートで入るかが悩みどころ。

 フェリーに乗らないと、車では入れないのでフェリー一択なのですが、航路が、、、決まらない。

 航路が短いなら、四国香川県高松港からが一番近いのですが、自宅からの距離が400kmを超えます。

 ハイゼットカーゴから、ハイエースバンに切り替えて間もないので、初日はあまり距離は走りたくない、ならば、小豆島に入るフェリーで名古屋から一番近いのはやっぱり神戸港かなぁ?と、、、。


 時間を調べるとこれが結構一日何便も出ているじゃないですか、朝一到着から夜中到着まで、、、。

 が、朝一到着だと乗るのが夜中の1時になるんですよねぇ、、、無理じゃぁないんだけど、、、ねぇ?。

 て、ことで、朝一神戸港発でお昼に小豆島に着く便に決定。

 そうと決まれば、朝早く出て、神戸を観光した後ホテルでゆっくり休んでいざ小豆島へ!と。

 どっかフェリーで行く時に前乗りで観光は、九州キャンプ旅での大阪新世界編南九州キャンプ旅では大阪なんば花月で新喜劇とか前科?が有ります。

 どれも、余裕をもってフェリーに乗るための苦肉の策なんですよぉ。


 ではでは、本題ですが、、、実はこの神戸観光に結構お金を使ってしまいました。

 ビジネスホテルもなかなか空いている所が無く、もっと早くに予約すればもう少し安い所も有ったんでしょうが、それでも2か月前だったんですから限界です。

 神戸はおしゃれな街ですから、ちょっとカッコも付けたいしねぇ。

小豆島でキャンプ-その1 神戸観光編
 神戸三宮駅近くにホテルを取りましたのでホテルの近くで駐車場を探して停めました。

 そこから歩いてすぐのところに日本で初めてと言われる花時計が有ります。

 この花時計、近々撤去されるらしいと言う事で是非見ておきたいと、、、。

 ただ、地下鉄駅名にもなっている花時計が無くなっったら駅名も変えるのかしら?。


小豆島でキャンプ-その1 神戸観光編
 そこから西に向かうと、大丸百貨店

 建物の形がいちいち良い感じに見えるのは、錯覚なのかなぁ。

 でも、なんかおしゃれに感じるんですよねぇ。

 先入観なのかなぁ?。

 名古屋だって有名な建築家が設計した丸栄百貨店の本館が有るんですけどねぇ、老朽化して取り壊しが決まったので、興味のある方はどうぞ。


小豆島でキャンプ-その1 神戸観光編
 本日の最初の目的地、南京町です。

 神戸のチャイナタウンですね。

 神戸って、狭い地域にギュッと凝縮されたポイントが有って、神戸三宮界隈はほぼほぼ歩いて回れちゃうぐらいの距離に色々とポイントが有ります。

 足としては、地下鉄、市バス、バスは巡回バスであるシティループも使い方によっては便利です。

 駐車場に車を止めたらこれらを使って移動する方が便利に思います。

 まぁ、でも、その代わり随分歩きましたけどねぇ、、、足がパンパンになりました(^^;)。

 この長安門が東の外れになります、ここから東西に伸びる通り沿いが南京町となります。


小豆島でキャンプ-その1 神戸観光編
 ここでの第一グルメがここ

 牛がピースサインをしていると言うのが目標。

 バナナマンの日村が「どうせ神戸に来たなら○○食べて・・・・」の番組で紹介していたお店です。


小豆島でキャンプ-その1 神戸観光編
 日本3大和牛と言われる神戸牛を使ったハンバーガーが売りです。

 某マクドなら100円で食べられるハンバーガーが1,000円ですからねぇ、、、

 そりゃぁ物が違いますが、えらい出費です。


小豆島でキャンプ-その1 神戸観光編
 この店のもう一つの目印がスパイダーマン

 実はこのスパイダーマン、系列のお店全部に引っ付いてます。

 この店舗名は、永吉です。

 社長が矢沢のファンでそれでこの名前にしたとか。

 本店は、吉祥吉と言う名前です。


小豆島でキャンプ-その1 神戸観光編
 この店のもう一つの目印が通りの南にこの門がります。


小豆島でキャンプ-その1 神戸観光編
 北側が広場になります。

 なかなか探すのが大変でした。


小豆島でキャンプ-その1 神戸観光編
 注文して数分で完成。

 嫁はんとバーガーで乾杯です。

 うんまいです。


小豆島でキャンプ-その1 神戸観光編
 こんな道を歩いて行きます。


小豆島でキャンプ-その1 神戸観光編
 西のはずれがこの門です。

 ホントあっという間に着いちゃいます。

 距離はほとんどないのですが、非常に濃い中華街ですねぇ。

 神戸って、古くから貿易港なので、外人さんが多かったんですねぇ。

 横浜と比べるとちょっと小さく感じますが、横浜もあまりしっかり回って無いので、、、(^^;)いい加減。

小豆島でキャンプ-その1 神戸観光編
 失敗だったのはこの北京ダック。
 どの店も500円だったんだけど、ここは300円で安かったから買ってはみたものの、冷たかった。
 それでも5分ぐらい蒸篭で温めてくれたんだけどねぇ、随分と冷蔵庫に入っていた感じでした。


小豆島でキャンプ-その1 神戸観光編
 続きまして、地下鉄で新神戸駅に向かいます。

 ここの地下鉄も市バスも、名古屋のマナカカードが使えます。

 スイカ、イコカ、ピタパ、色々なカードが使えるのが良いシステムですねぇ。

 そうそうこのANAのホテルペタンコだったのでパチリと、あ、泊ったのは決してこのホテルでは有りません、ココだと一桁違います。


小豆島でキャンプ-その1 神戸観光編
 北野の異人館、、、集落?

 雰囲気がねぇ、、、

 おしゃれ!


小豆島でキャンプ-その1 神戸観光編
 ハンターさんちの迎賓館

 何やらケイタリングが入って行った、、、

 おされやなぁ


小豆島でキャンプ-その1 神戸観光編
 風見鶏の館

 なんかねぇ、道路歩いててもおしゃれだし、、、

 そこらじゅう芸術的って言うの?

 高級住宅地みたい

 カフェでワッフルなど食べると、、、1,000円も取られる街です。


小豆島でキャンプ-その1 神戸観光編
 萌黄の館

 綺麗ですねぇ、どっかの高級別荘みたい。


小豆島でキャンプ-その1 神戸観光編
 公園のベンチに、こんな銅像が座っている、、、

 文化的って言うの?、これが神戸だよって言って居る町みたいですねぇ。


小豆島でキャンプ-その1 神戸観光編
 巡回バスのシティループのバス停前



小豆島でキャンプ-その1 神戸観光編
 巡回バスのシティループのバス停前

 の隣、、、写真貼ってるだけだなぁ。


小豆島でキャンプ-その1 神戸観光編
 シティーループに乗って着いたのが、ハーバーランドの駅前の鈑金で出来たキリンさん

 芸術的~


 いい加減、足がパンパンなんですがぁ、、、、

 何キロも歩き続けた感じです。


小豆島でキャンプ-その1 神戸観光編
 ハーバーランドのモザイクと言う施設名ですが、アンパンマンがいました。

 アンパンマンって四国じゃなかったっけ?




小豆島でキャンプ-その1 神戸観光編
 なぜか、ミュージアムが有る。


小豆島でキャンプ-その1 神戸観光編
 ゆるキャラだっている。


小豆島でキャンプ-その1 神戸観光編
 モザイクから見る、ポートタワー

 横浜には、マリンタワーが有ったなぁ。

 マリンタワーからポートタワーへ走るバイク漫画が有ったなぁ。


小豆島でキャンプ-その1 神戸観光編
 モザイクは、こんな感じのお店の集まりです。


小豆島でキャンプ-その1 神戸観光編
 神戸フランツの大きな店も有りました。

 壺プリン食べたかったなぁ、、、


小豆島でキャンプ-その1 神戸観光編
 でも、明石焼きは食べたんですよ。

 あちこちでつまみ食いしすぎでした。

 地下鉄湾岸線で、三宮まで戻ります。


小豆島でキャンプ-その1 神戸観光編
 神戸には、洋食屋も多くてここグリル一平でビフかつを頂きました。

 とんかつじゃなくって、ビーフのかつなんですねぇ。

 このへれびーふかつは最高でした。

 ほとんど噛まなくても溶けるように食べられました。


小豆島でキャンプ-その1 神戸観光編
 ホテルまでの帰り道、ガード下のパン屋で夜食でも買おうとしたら、神戸はパン屋さん人気なんですねぇ。

 お店の棚が殆ど売り切れ状態でした。

 残り物を買ってホテルへ、、、

 神戸港の夜景も見たかったんですが、足が棒のようになっていまして、諦めました。



 駐車場からフェリー乗り場までは約5分。

 明日は、小豆島に向かいます。









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タグ :小豆島神戸

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