2016年10月03日
家庭用100V溶接機で、エアサブタンクの台を作ってみよう その2

昨日と同じく、側面をもう一個作ります。
まずは一発目

2発目

3発目

4発目
昨日より良かったり、良くなかったり。
なかなか上達するもんじゃないですねぇ。

続いて、出来上がったものに500mmのL型アングルを溶接していきます。
500mmは、L型に溶接せず、真っすぐに半分だけ溶接していきます。
このころに気が付いたのですが、溶接の開始から最後まで、目の前で横に引くように、自分の立ち位置を換えた方が良いことに気が付きました。
昨日の作業や上の作業(1~4発目)、は、立ち位置変えずに、手首を返しながらやっています。

取りあえず完成しました。
500mmを溶接するのに、最初に8か所の溶接は、立ち位置変えずに斜めに引いてます。
残り8か所は立ち位置を換えながら、じっくり横へ引くようにしました。
以下にその8か所の写真を貼っていきます。

1か所目

2か所目

3か所目

4か所目

5か所目

6か所目

7か所目

8か所目
なんとなくビードが出来てますねぇ。
YOUTUBEの溶接の動画など見ると、「溶接棒を垂直に立て、進行方向に10~15度傾けて」となっています。
速度だけじゃなくって、向き・角度がけっこう重要なんですねぇ。

平坦なところに置いてみました。
まあまあ、変形もなく出来上がっています。
強度は、、、、全く自信がありませんが、人間一人乗っても崩れなかったから、タンクなら大丈夫でしょう。
作業台には、、、向かないかなぁ?。

有り合わせの板を置いてタンクを載せてみました。
良いんじゃないでしょうか?。
500mmを、そのまま付けた(切り欠きを作らず)ので、設計図より幅が50㎜長くなってしまいましたが、良いんじゃないでしょうか。
ちょっと邪魔かなぁ?。
いやぁ、疲れたけど、初めてやることってなんでこんなに楽しいでしょうねぇ。
今回は、保護回路が作動することは全くありませんでした。作品の方向を変えたり、スラグ取ったりで雑用のほうが多かったので。
家庭用100V溶接機で、エアサブタンクの台を作ってみよう その3へ
YOUTUBEで、面白い動画が有ったので貼っておきます。
最近、ウルトラQのDVDを借りて見たんですが、初めのBGMがウルトラQみたいです(^^;)。
いやぁ、教科書ってホント大事ですねぇ、始める前にこれ見てからやればよかった。
それにしても、今の時代、調べれば多くの情報があふれていますねぇ。
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Posted by ライダー at 21:31│Comments(2)
│溶接
コメントありがとう
うはっ(´・_・`)
オイラ工業高で溶接の授業がありましたが。今わ家庭で溶接が出来るんですね。
考えたら進歩って果てしない気がぁ〜ヽ(´o`;
オイラ工業高で溶接の授業がありましたが。今わ家庭で溶接が出来るんですね。
考えたら進歩って果てしない気がぁ〜ヽ(´o`;
Posted by I LIKE CAMP
at 2016年10月07日 23:50

I LIKE CAMPさん、どうもです。
出来ると言っても、お遊び程度ですけどねぇ、特に強度が必要な場所は、怖くて使えないです。
もっと練習しないとねぇ。また時間を作って補強したいです。
出来ると言っても、お遊び程度ですけどねぇ、特に強度が必要な場所は、怖くて使えないです。
もっと練習しないとねぇ。また時間を作って補強したいです。
Posted by ライダー at 2016年10月08日 06:19