2010年03月03日
SOLO(RIDER'S SPIRIT)
すぽ★も (♂) さんの記事の最後の3行を見て、むか~しむかしに今は無きニフティサーブに書いた文章というか雑記みたいな物を思い出し、こちらに転記してみます。
書いたのは15年も前、内容はそれよりも8年前に有ったことです。
う~ん、23年も前の話しですねぇ、子供が産まれた年の秋ぐらいだったかなぁ?。
それこそ昔は、バイクで死ねれば本望だなんて若い考え方をしていたこともありました。
文章内には、過激な描写が御座いますが、実際には峠のローリング族などの足元にも及ばない、ハエが止まる程度のスピードで必死に速く走ろうともがきながら走っていたものです(^^;)。決して公道レーサーを肯定するものでは御座いませんので、ご理解下さい。
人間、家族や守るものができて落ち着くものなんだなぁぐらいに読み飛ばしていただけたら幸いです。
書いたのは15年も前、内容はそれよりも8年前に有ったことです。
う~ん、23年も前の話しですねぇ、子供が産まれた年の秋ぐらいだったかなぁ?。
それこそ昔は、バイクで死ねれば本望だなんて若い考え方をしていたこともありました。
文章内には、過激な描写が御座いますが、実際には峠のローリング族などの足元にも及ばない、ハエが止まる程度のスピードで必死に速く走ろうともがきながら走っていたものです(^^;)。決して公道レーサーを肯定するものでは御座いませんので、ご理解下さい。
人間、家族や守るものができて落ち着くものなんだなぁぐらいに読み飛ばしていただけたら幸いです。
m(_ _)m

CB750FBです。
気分だけは「バリバリ伝説」のグンちゃん張りでした。
以下、その時の文章です。
FBにキーを差し込み、チョークバルブを閉じる、セルを回すとインライフォアの心臓が息を吹き返す。少し高めの連続したEXノートが集合管から流れ出す。
フルフェィスを被り、グラブをはめる。スーっと全身の神経が目覚める、チョークを戻すと心地良い断続したEXノートに変わる。またがると軽い緊張感が身体を包む。
「気をつけてね!」と、違和感を、感じる言葉が耳に飛び込んでくる。
軽く手を上げ、車体を起こしスタンドを跳ね上げる、クラッチを切りシフトペダルを踏み込みギアを繋ぐ、重い車体がするすると、前に出ていく。混み始める国道に入り、流れに身を任せ、市街地の車達の中をしばらく流れていく。
「気をつけてね!」っか、なんなんだったんだろうな、さっきの違和感は?バイクの世界は異世界だ、心底、安全を望む奴らは、バイクなんか乗らないであろう、車の危険が、カードで言えばジョーカー1枚だとすれば、バイクは10枚は余分に隠れている。
自分で引く事も有れば、無理矢理引かされる事もある。ライダーは戦地に向かう戦闘機乗りのようなものだ、それを言うなら、GOOD LUCK!(幸運を)だろうが、、、。
多少イラついた気分で、アクセルを絞り込む、グングンと重い車体を加速させる、スピードに酔う?、、、まさか?、ガキじゃ無いのだ、バイクも長く乗っていると、スピードは恐怖でしかない、その恐怖の中で喘ぐのがライダーなのだ。
恐怖に負けた者からバイクを降りていく、「もう若くないから・・」 と言いながら、、、ヘッ、やけに物わかりが良いじゃ無いか、それが思慮分別のある大人ってことかい?、お大事に!ってんだ。
訳のわからない苛立ちに、悪態をついてみる、、、、仲間を失う寂しさだろうか?。
郊外に抜けると、車がぐっと減る、信号待ちから一気に加速させる、溜まってきたストレスが加速させる、心臓が喉から飛び出すような恐怖の中で、家族が頭をよぎった、、、アクセルを戻す自分に愕然とする。
なんてこった、さっきまで感じていた違和感、、、苛立ちの原因は自分の中にあったのだ、、、。
もう、一人ではないのだ、、、と。
山路に入る、次々とコーナーが襲ってくる、古いバイクでそのコーナーを切りつけて行く。
少し前、今のハイテクバイクに乗る機会があった、さすがに切れ味は良いが、つまらん。
ジョーカーが50枚はありそうな化け物を、股ぐらの下にねじ伏せる技術や気力は、もはや無かった、守りに入ってしまったのか、、、これが、、、卒業?。
フルブレーキで突っ込む、壁のような空気が砕け山の肌が襲いかかる、腰をイン側へ移動する、見えない出口を睨みつけステップを思いっきり踏みつけコーナーに切り込んで行く、アスファルトが迫ってくる、クリッピングを奥深く取る、バッっと目の前に現れた木々のトンネルの中を、アクセルワイドオープンで加速していく、次々にコーナーが襲ってくる、それを切り抜ける度に、先ほどからの違和感も、苛立ちもそぎ落とされ、守るべき者の記憶すらも遥か後方に消えていく。
スクリーンを流れていく風景を眺める様な車には、味わえない感覚だ。
ルートを荒れた峠道に向ける、何度もブレークするリアタイヤをなだめながら登って行く。峠の手前の大岩を見つけ、ゆっくりと近づき、緊張感を振り切るように空ぶかしを一発入れ、エンジンを切る。
とたんに静寂が周りを包んで行く、テールにくくりつけた、おにぎりと缶珈琲を取り、大岩を背に地べたに座り込む、煙草を取りだし震える手で口に運ぶ、愛用のオイルライターで火をつけ、煙を肺一杯に吸い込む、静かに吐き出しながら、周りを見渡す、山の木達は、すっかり葉を落とし、冬が近い事を伝えている。
喰い物を胃に送り込み、じっと目の前の相棒を見つめる。
色々な事が、頭を通り過ぎていく、、、長い時間、静かな山の中に身を任せる。
あぁ、もう、こちら側には、来れないなぁと、ふと思った。相棒が寂しそうに、キン、キン、とこたえた。
ひとつの時代が自分の中で終わった、でも決して忘れない、むき出しの我が身をさらしながら、己の技術と相棒への信頼感だけで、危険と恐怖を切り抜けなければならない、RIDER'S SPIRITを、、、。
さて、帰るとするか、人生の相棒とまだ頼りにしてくれる者の待つわが家へ。
THE END
P.S.まだこちら側をさまようライダー達へ・・・・・・GOOD LUCK!
また書き込もうって、励みになります。
すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。

Posted by ライダー at 21:57│Comments(18)
│●雑記
コメントありがとう
かっこいいですね〜!
私なんか、昔からビーン、ビーンというエンジン音でトコトコ走っているからなあ。それでも、やっぱり乗りたいです、今も。
私なんか、昔からビーン、ビーンというエンジン音でトコトコ走っているからなあ。それでも、やっぱり乗りたいです、今も。
Posted by CoupeCamper at 2010年03月03日 22:47
CoupeCamperさん、どうもです。
いやいや、私もCB50でボーボー言いながら走ってましたよ、その頃から少しでもバイクが巧くなりたい一心で、バイトで稼いだ金をガソリン代にしていました。
学生時代のバイト代の殆どが、バイクと車に消えてましたねぇ。あ、それと今の嫁はんとのデート代(^^;)。
いやいや、私もCB50でボーボー言いながら走ってましたよ、その頃から少しでもバイクが巧くなりたい一心で、バイトで稼いだ金をガソリン代にしていました。
学生時代のバイト代の殆どが、バイクと車に消えてましたねぇ。あ、それと今の嫁はんとのデート代(^^;)。
Posted by ライダー
at 2010年03月03日 23:01

ライダーさん!ヤバイ。かっこいいー!
「グッドラック!」なんて行ってみたーい!きゃー!
「グッドラック!」なんて行ってみたーい!きゃー!
Posted by Ggreen
at 2010年03月03日 23:34

片岡義男の小説を読んでるかのようでしたよ(* >ω<)b
いいですねぇ(´∀`)
GOOD LUCKかぁ〜・・・言ってみたい!
いや、言える漢(オトコ)になりたいです!!w
いいですねぇ(´∀`)
GOOD LUCKかぁ〜・・・言ってみたい!
いや、言える漢(オトコ)になりたいです!!w
Posted by raindog760
at 2010年03月03日 23:48

Ggreenさん、どうもです。
ハハハ、どっぷりはまった感じで書いてますから、、、、、(^^;)。
エリア88の戦闘機乗りのような、バリバリ伝説の主人公のような、キリンの曲技旅団突撃隊のような、、、、、、漫画オタクです(^^;)。
漫画の世界ので夢見てるんですねぇ。
ハハハ、どっぷりはまった感じで書いてますから、、、、、(^^;)。
エリア88の戦闘機乗りのような、バリバリ伝説の主人公のような、キリンの曲技旅団突撃隊のような、、、、、、漫画オタクです(^^;)。
漫画の世界ので夢見てるんですねぇ。
Posted by ライダー at 2010年03月04日 00:04
raindog760さん、どうもです。
この頃は、バイクをより巧くより速く操れることが唯一の目標だった気がします。ミニバイクモトクロスやってたのもそれだったり(^^;)。
このあと、TT250Rに替えてアスファルトを速く走ることは止めて、トコトコ走るようになりました。CB1300SFに替えた頃には完全なツーリング親父でしたねぇ。
それから20年、警察のやっかいにはなっていなゴールド免許が始まりましたねぇ。正確には15年前にシートベルトのしめ忘れで1回だけ、これは半年で消えるから影響なし。
この頃は、バイクをより巧くより速く操れることが唯一の目標だった気がします。ミニバイクモトクロスやってたのもそれだったり(^^;)。
このあと、TT250Rに替えてアスファルトを速く走ることは止めて、トコトコ走るようになりました。CB1300SFに替えた頃には完全なツーリング親父でしたねぇ。
それから20年、警察のやっかいにはなっていなゴールド免許が始まりましたねぇ。正確には15年前にシートベルトのしめ忘れで1回だけ、これは半年で消えるから影響なし。
Posted by ライダー at 2010年03月04日 00:16
良いですね。
諦念の向こうにある希望みたいなもの、あらためて感じますね。
続きを所望します。
ぼくはもう長い文章は書けなくなりました。
諦念の向こうにある希望みたいなもの、あらためて感じますね。
続きを所望します。
ぼくはもう長い文章は書けなくなりました。
Posted by mIKE at 2010年03月05日 00:12
mIKEさん、どうもです。
一発奮起で書いた物で、続きなど無理ですぅ、、、、、(^^;)生来の一発屋。
あまりにブログネタがないので、昔14番に書いたキャンプ日誌でもと思いましたが、当時はデジカメの出始めで記録というかバックアップがありません、それと管理が悪くてフィルムカメラのネガが見つかりません。
画像がない、活字だけのパソコン通信時代が今では嘘のようです(^^;)。
mIKEさんのヘシシと笑えるキャンプ日誌が懐かしいですねぇ。星は何でも知っている、、、、。
一発奮起で書いた物で、続きなど無理ですぅ、、、、、(^^;)生来の一発屋。
あまりにブログネタがないので、昔14番に書いたキャンプ日誌でもと思いましたが、当時はデジカメの出始めで記録というかバックアップがありません、それと管理が悪くてフィルムカメラのネガが見つかりません。
画像がない、活字だけのパソコン通信時代が今では嘘のようです(^^;)。
mIKEさんのヘシシと笑えるキャンプ日誌が懐かしいですねぇ。星は何でも知っている、、、、。
Posted by ライダー
at 2010年03月05日 00:24

はじめまして。
SevenFiftyと申します。
色々検索中にココにたどり着きました。
ところでライダーさんはブログの画像のCB750Fに乗ってみえるのでしょうか。
わたしは現役のCB750F(赤のFB)なんです。
最近では生きているCB750Fとすれ違う事も少なくなりました。
またココに遊びに来ますね。
SevenFiftyと申します。
色々検索中にココにたどり着きました。
ところでライダーさんはブログの画像のCB750Fに乗ってみえるのでしょうか。
わたしは現役のCB750F(赤のFB)なんです。
最近では生きているCB750Fとすれ違う事も少なくなりました。
またココに遊びに来ますね。
Posted by SevenFifty at 2010年03月05日 00:30
SevenFiftyさん、どうもです。
このバイクは、23年前ですね、今は乗っていません。これを手放してTT250R→CB1300SF→XR250と現在に至っています。
そう言えば、一昨年の北海道ツーリングでF0と言うのでしょうか?、FAの前の初期型Fに出会いましたよ。
このバイクは、23年前ですね、今は乗っていません。これを手放してTT250R→CB1300SF→XR250と現在に至っています。
そう言えば、一昨年の北海道ツーリングでF0と言うのでしょうか?、FAの前の初期型Fに出会いましたよ。
Posted by ライダー
at 2010年03月05日 01:27

いいですね~(^_^)
私が若い頃は・・・何年前だ・・・
CB50やミニトラ、RZ50、MB50で遠出してました。
ちなみに私はバイトで赤いメイト50でしたが・・・
お金持ちは、Z250FTやHOWKでしたけどね。
かっこいいお話ですね。
でもある意味バイク乗りは、若干丸くなってるかもしれないけど、こちら側の延長線上で走っているんじゃないのかなぁ(^.^)
私が若い頃は・・・何年前だ・・・
CB50やミニトラ、RZ50、MB50で遠出してました。
ちなみに私はバイトで赤いメイト50でしたが・・・
お金持ちは、Z250FTやHOWKでしたけどね。
かっこいいお話ですね。
でもある意味バイク乗りは、若干丸くなってるかもしれないけど、こちら側の延長線上で走っているんじゃないのかなぁ(^.^)
Posted by びた at 2010年03月05日 13:01
びたさん、どうもです。
正直な気持ちのコメントを有り難うございます。
そうなんですよ、バイクに乗り続ける限り「こちら側」なんですよね。
ちょっとした気のゆるみが全て自分の身体に傷となって返ってきますから、箱に守られている車とは別の世界ですね。
ただ当時は、ひよってしまうのは、何か格好悪く感じていた時期でしたねぇ。
正直な気持ちのコメントを有り難うございます。
そうなんですよ、バイクに乗り続ける限り「こちら側」なんですよね。
ちょっとした気のゆるみが全て自分の身体に傷となって返ってきますから、箱に守られている車とは別の世界ですね。
ただ当時は、ひよってしまうのは、何か格好悪く感じていた時期でしたねぇ。
Posted by ライダー
at 2010年03月05日 20:14

自分も25年前は、ソロでロードの加速感に酔っていましたね(^^)。
やはり何度も怖い思いもしました。
さいわい、当時は大きな怪我をしませんでした。
年をとった今では、スピードよりも空気・風・日射し・雨・フィトンチッドなどもろもろのものを感じながら走ることに快感を覚えています。
ホテルに宿泊するよりも、野宿(テント泊)の方が楽しく感じるのも同じ理由かもしれません(^^)。
やはり何度も怖い思いもしました。
さいわい、当時は大きな怪我をしませんでした。
年をとった今では、スピードよりも空気・風・日射し・雨・フィトンチッドなどもろもろのものを感じながら走ることに快感を覚えています。
ホテルに宿泊するよりも、野宿(テント泊)の方が楽しく感じるのも同じ理由かもしれません(^^)。
Posted by ジェベリスト777 at 2010年03月06日 08:15
ジェベリスト777さん、どうもです。
まだ足が痛むようですね、本調子になるまでご自愛下さい。
ほんとにスピードというのは麻薬ですね、最初は30km/hでも興奮するけれどその内200km/hオーバーでも麻痺してしまう。私は経験無いけれど、今のSSタイプはいとも簡単に300km/hに達してしまうとか、、、、、それが市販車ですからねぇ、、、、、怖さしかないですね。
古くから友人に誘われて、渓流釣りについて行きましたが、その頃はハスラー125でアウトドアも好きでしたが、その後GS400に乗ってから走るようになりましたかねぇ。
今でも旅の相棒であることには変わりませんねぇ。
まだ足が痛むようですね、本調子になるまでご自愛下さい。
ほんとにスピードというのは麻薬ですね、最初は30km/hでも興奮するけれどその内200km/hオーバーでも麻痺してしまう。私は経験無いけれど、今のSSタイプはいとも簡単に300km/hに達してしまうとか、、、、、それが市販車ですからねぇ、、、、、怖さしかないですね。
古くから友人に誘われて、渓流釣りについて行きましたが、その頃はハスラー125でアウトドアも好きでしたが、その後GS400に乗ってから走るようになりましたかねぇ。
今でも旅の相棒であることには変わりませんねぇ。
Posted by ライダー at 2010年03月06日 11:39
入り込んでしまいましたよぉ。
ライダーさん、本職ですか?w
ライダーさん、本職ですか?w
Posted by 半クラ!
at 2010年03月06日 18:39

半クラさん、どうもです。
ハハハ、、、、、、、(^^;)。、、、、、何も出ませんよ(^^;)。
ハハハ、、、、、、、(^^;)。、、、、、何も出ませんよ(^^;)。
Posted by ライダー
at 2010年03月06日 19:06

こんにちは♪
トラックバックありがとうございました(^^)
読んでいたら、なんだか忘れかけていた熱いモノがこみ上げてきました。
どうしても抜くことが出来なかった友人達のコーナーを駆け抜ける後姿が
脳裏に蘇ってきました。私達は中型のレーサーレプリカでしたね。
オイルとゴムの焼ける匂い、キンキンと響くエンジンの金属音・・・懐かしいです♪
“こちら側”・・・良い響きですね。
動体視力、体力は衰えても、精神だけはいつまでもこちら側にいたいものです。
トラックバックありがとうございました(^^)
読んでいたら、なんだか忘れかけていた熱いモノがこみ上げてきました。
どうしても抜くことが出来なかった友人達のコーナーを駆け抜ける後姿が
脳裏に蘇ってきました。私達は中型のレーサーレプリカでしたね。
オイルとゴムの焼ける匂い、キンキンと響くエンジンの金属音・・・懐かしいです♪
“こちら側”・・・良い響きですね。
動体視力、体力は衰えても、精神だけはいつまでもこちら側にいたいものです。
Posted by すぽ★も(♂) at 2010年03月07日 23:22
すぽ★も(♂)さん、どうもです。
トラックバック有り難うございました。
すぽ★も(♂)さんも、こちら側でもがいていたんですね。
何時の頃からか、ひとり減りふたり減りと、気がついたら周りにはバイク乗りが居なくなって、寂しい思いをした時期がありましたね。
決してバイクを降りる気はなかったんですが、その順位付けが少しばかり下がるのが、、、、なんかねぇ(^^;)。
当時赤ん坊だった息子も、去年独り立ちして仕事もどうにか1年続いております、肩の荷も少しは下りたと行った所ですねぇ。
トラックバック有り難うございました。
すぽ★も(♂)さんも、こちら側でもがいていたんですね。
何時の頃からか、ひとり減りふたり減りと、気がついたら周りにはバイク乗りが居なくなって、寂しい思いをした時期がありましたね。
決してバイクを降りる気はなかったんですが、その順位付けが少しばかり下がるのが、、、、なんかねぇ(^^;)。
当時赤ん坊だった息子も、去年独り立ちして仕事もどうにか1年続いております、肩の荷も少しは下りたと行った所ですねぇ。
Posted by ライダー at 2010年03月07日 23:49