2018年11月17日
GROM フロントブレーキ フルード交換&分解整備
本日昼めし前にチャチャッと作業しました。
先日リアブレーキをやって、ついでなのでフロントもやっておきました。
ほとんど走って無いので、ちょっとその気は無かったんですが、リアをやってフロントをやらないのも片手落ちだなぁって、、、

リアもそうだったけど、パッドが減っていないのにフルードだけ減るかぁ?。
ロアレベルギリギリだけど、、、
色も綺麗な小麦色、、、(^^;)。
いやぁ、サイドカバー外さなくて良いので作業が早い。
先日リアブレーキをやって、ついでなのでフロントもやっておきました。
ほとんど走って無いので、ちょっとその気は無かったんですが、リアをやってフロントをやらないのも片手落ちだなぁって、、、

リアもそうだったけど、パッドが減っていないのにフルードだけ減るかぁ?。
ロアレベルギリギリだけど、、、
色も綺麗な小麦色、、、(^^;)。
いやぁ、サイドカバー外さなくて良いので作業が早い。

古いフルードをシリンジで吸い出します。
理由はリアブレーキの記事で。

フルードの抜き始め、、、
黄色いですねぇ。

綺麗になっています。
シリコンホースは、少し色が沈着するので出来れば新しいのを使いたいんですが、、、
毎度ではもったいない物ねぇ。

色が全然違う。

でね、こぼさない様に作業したつもりですが、、、
ひょっとして一滴でも塗装に垂れると塗装が大変なことになるので、霧吹きのノズルを緩めて水鉄砲の様にしてシュシュっと洗い流します。
ホントは洗車するのが一番ですけどねぇ、綺麗なんで。
古くなるとリザーバータンクのつなぎ目がぼそぼそになっているのはフルードがこぼれてるんですねぇ。

ブリーダーバルブ辺りはフルードがにじんで来てますから、シュシュっとですね。

で、エアダスターで水滴ごと吹き飛ばします。
このエアダスター、HODAKAへ電気部品をGROMで買いに行った時に見つけました。
ノズルが特殊で、エアダスターの吐出するエアーにつられて回りの大気が一緒に対象物に吹きかかる仕組みで、吐出エアーよりも多くのエアーで吹く事が出来ると思います。
ホントのノズルはもうちょっと格好が良いんですけどねぇ、それの真似ですね。
確かにちょっと流量が増えるみたい。

パッドは、右のピストン側がなんかきちっと当たっていない感じ。
リアのパッドみたいなことは無いので、パッドピンやパッド裏の当たり面とか摺動部をグリスアップして、ピストンの出具合戻り具合を見て終了。
詳しくはリアブレーキの記事にて
追記にしても良かったんだけど、長くなるし新しく作りましたが、今回は記事作りサボってます(^^;)。
で、感想ですが、、、ブレーキレバー握ってビックリ、タッチがカチッとして非常に良い感じ。
なんかダイレクト感が増した感じです。
乗らないからって4年も変えないとやっぱり駄目ですねぇ、ホンダはDOT4が指定ですけど、耐熱温度はGROMの場合、あまりねぇ、、、。
色々とDOT4とDOT3の差を調べてみると耐熱性能が上がっている分、吸湿性も高くなるようなので長持ちしないんでしょうねぇ。
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Posted by ライダー at 23:23│Comments(0)
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