2010年12月23日
タイヤの手組 その1
【タイヤとホイールの関係】
って、偉そうに書いてますが、、、、、、(^^;)。
実は、、、、、、、オークションで、純正アルミホイールが1本だけ出品されてて、、、それも格安で。
そう言えばガリ傷もあったしと思い、勢いで入札しました、、、、、そしたら、、、、そのまま落札。
あらぁ、、、、、送料と手数料の方が高いぐらいに、、、、なってしまった。
で、、、、仕方ないので少し記事にしてみます。
って、偉そうに書いてますが、、、、、、(^^;)。
実は、、、、、、、オークションで、純正アルミホイールが1本だけ出品されてて、、、それも格安で。
そう言えばガリ傷もあったしと思い、勢いで入札しました、、、、、そしたら、、、、そのまま落札。
あらぁ、、、、、送料と手数料の方が高いぐらいに、、、、なってしまった。
で、、、、仕方ないので少し記事にしてみます。
少し前にXR250のタイヤの交換は記事にしました。
◆自分でタイヤを替える【実施編】
◆自分でタイヤを替える【道具編】
◆自分でタイヤを替える【準備編】
ココの【道具編】でも、ビードとホイールの関係を少し書きましたが、今回はクルマ編です。
ホイールの、
黒線の部分にビードが乗ります。
青線がリムの高さ、
赤線がビードを落とし込む為のミゾ
青線・赤線って、、、、、(*^o^*)
ゴッホン
ビード落としは、この『でっぱり』を越えないといけないので、機械が必要だと思っていましたが。
実は、以外と簡単でした。
こちらの記事参照。
バイク用のタイヤレバー2本で外れましたが、ビードの落とし方は、後日の記事でします。
今回は、タイヤとホールの関係をば、、、、
上の図の、青線・黒線・赤線を円で示すとこうなります。
黒線の部分がビードになります。
ビードがピッタリ貼り付いているので、タイヤレバーもはまりません。
タイヤをめくるためにビードをミゾに落とすんですねぇ。
ビードをミゾに落とし込むと、こんな感じでビードが自由に動けるようになります。
で、タイヤレバーも差し込めるようになります。
タイヤレバーでグイッとめくろうとすると黄色の部分がリムの高さより上に行けるように成るんです。
黄色のスペースを上手に使ってめくります。
要は、如何に反対側をミゾに落とすかでタイヤ外しの難しさは決まります。
交換中に、ビードを落とし込む道具にこんな物もあります。
木片でも代用可能ですが(^^;)。
これが、届いたホイールです。バックに意味はないです(^^;)。
図で見るより、現物が分かり易いですよねぇ。ビードが乗る場所とか、落とし込むミゾとか、でっぱりとか。
トヨタの純正は仕上げが綺麗ですねぇ、きっと規格がうるさいんだろうなぁ。
バルブ用の穴です。新品は良いなぁ綺麗で。
裏側はこんな感じです。
新しいバルブです、これはパシフィックの物です上のと同じ物。
こんな感じで、繋いで引き上げます。
裏からネジ部分を出して、工具をクルクルとねじ込みます。
安物は、このネジの精度にばらつきがあるようです。
ゴムの部分をホイールに当てて、テコの応用でバルブが穴から真っ直ぐ上に引き出せるように力を入れれば簡単にセットできます。
きっちりリブの部分まで引き上げれば完了です。
きっちり取り付けられました。便利な道具が出来た物です。
実際は、チューブの口金にある6角ナットをはめてプライヤで引いてもやれないことはないそうですが、、、、、、有ると便利な工具なので買っても良いんじゃないかなぁ。
バルブの裏側ですが、結構アールがきつい部分もありますが、新品だけに綺麗に密着してますねぇ。
タイヤ交換の時は新品にしたいですね。
その2は、、、、、、、まだ、タイヤ4本買うだけのお小遣いが貯まってないので、しばらくお待ち下さいm(_ _)m。
こちらです>イプサム-タイヤを手組で交換
DAYTONA デイトナ/バルブインサーター
私が買ったのより、ストレートの方が安いし保管がし易そうですねぇ。
また書き込もうって、励みになります。
すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
◆自分でタイヤを替える【実施編】
◆自分でタイヤを替える【道具編】
◆自分でタイヤを替える【準備編】
ココの【道具編】でも、ビードとホイールの関係を少し書きましたが、今回はクルマ編です。
ホイールの、
黒線の部分にビードが乗ります。
青線がリムの高さ、
赤線がビードを落とし込む為のミゾ
青線・赤線って、、、、、(*^o^*)
ゴッホン
ビード落としは、この『でっぱり』を越えないといけないので、機械が必要だと思っていましたが。
実は、以外と簡単でした。
こちらの記事参照。
バイク用のタイヤレバー2本で外れましたが、ビードの落とし方は、後日の記事でします。
今回は、タイヤとホールの関係をば、、、、
上の図の、青線・黒線・赤線を円で示すとこうなります。
黒線の部分がビードになります。
ビードがピッタリ貼り付いているので、タイヤレバーもはまりません。
タイヤをめくるためにビードをミゾに落とすんですねぇ。
ビードをミゾに落とし込むと、こんな感じでビードが自由に動けるようになります。
で、タイヤレバーも差し込めるようになります。
タイヤレバーでグイッとめくろうとすると黄色の部分がリムの高さより上に行けるように成るんです。
黄色のスペースを上手に使ってめくります。
要は、如何に反対側をミゾに落とすかでタイヤ外しの難しさは決まります。
交換中に、ビードを落とし込む道具にこんな物もあります。
木片でも代用可能ですが(^^;)。
これが、届いたホイールです。バックに意味はないです(^^;)。
図で見るより、現物が分かり易いですよねぇ。ビードが乗る場所とか、落とし込むミゾとか、でっぱりとか。
トヨタの純正は仕上げが綺麗ですねぇ、きっと規格がうるさいんだろうなぁ。
ちなみに、こんなのも買ってあったので、、、、 |
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バルブ用の穴です。新品は良いなぁ綺麗で。
裏側はこんな感じです。
新しいバルブです、これはパシフィックの物です上のと同じ物。
こんな感じで、繋いで引き上げます。
裏からネジ部分を出して、工具をクルクルとねじ込みます。
安物は、このネジの精度にばらつきがあるようです。
ゴムの部分をホイールに当てて、テコの応用でバルブが穴から真っ直ぐ上に引き出せるように力を入れれば簡単にセットできます。
きっちりリブの部分まで引き上げれば完了です。
きっちり取り付けられました。便利な道具が出来た物です。
実際は、チューブの口金にある6角ナットをはめてプライヤで引いてもやれないことはないそうですが、、、、、、有ると便利な工具なので買っても良いんじゃないかなぁ。
バルブの裏側ですが、結構アールがきつい部分もありますが、新品だけに綺麗に密着してますねぇ。
タイヤ交換の時は新品にしたいですね。
その2は、、、、、、、まだ、タイヤ4本買うだけのお小遣いが貯まってないので、しばらくお待ち下さいm(_ _)m。
こちらです>イプサム-タイヤを手組で交換
DAYTONA デイトナ/バルブインサーター
私が買ったのより、ストレートの方が安いし保管がし易そうですねぇ。
また書き込もうって、励みになります。
すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
タグ :タイヤの手組
Posted by ライダー at 23:38│Comments(0)
│タイヤ
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