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2021年06月13日

デジカメの浦島太郎 Nikonがんばれ!

 今現在持っているデジカメは、コンパクトタイプのS610P7000です。

 ブログのグッズ記事や整備記事は大体手軽なS610を使っています。
 一方動画が16:9が使えるのでここ数年のブログ用動画はP7000を。
 それと旅の写真、風景写真や花の写真はP7000を主にサブとしてS610って感じかな。

 中学生の頃からカメラ小僧で、オリンパスのハーフカメラPEN-EEや、インスタントカメラ、今で言うトイカメラ的のも使ったてたかなぁ。
 その後フィルムの一眼レフはPENTAX-KXから始まり、Minolta α707siになって、、、デジカメに移行。
 今だと笑っちゃうような解像度のデジカメから、やっとそれらしいと思えるIXY200やオリンパス2020、Nikon5700って感じ。

 フィルム時代のブティック社の「風景写真」と言うムックは穴のあくほど見ていてその時から「何時かはニコンの一眼レフ」と思っていたのですが、、、
 ニコンは高い、ほぼプロ仕様で有ったし余程の金持ちか超マニアでないとなかなか手に入れられないような価格だった。

 私は写真は好きだけど趣味のメインはバイクだったし、両方にお金はかけられない。
 で、ずっとコンパクトデジカメで今まで来ました。

 それこそ10年前ぐらい、ちょうどP7000を手に入れた頃はデジカメの記事も書いていたのですが、最近はブログ用の写真が主に成っていました。

 そうなんです! ここ10年ぐらいメーカーの広告は見るけどスペックとか扱い易さを調べたり、作り出される作品鑑賞からはずっと遠ざかって来ました。

 ここ最近Nikonは超赤字に成っただの、生産を海外にシフトするだの、マスコミは末期的な報道ばかり。

 そこへ来て、S610が裏ブタのしまりが悪く電源が入らなかったり、P7000は持病の内臓電池がダメだしズームがカクカクなる。
 パーツが無いのか修理対象からも消えているし、、、




 そうそう、NikonのFマウントってご存じですか?。


 60年以上前にその基本が出来、今現在も作られている一眼レフのレンズの本体への取付の規格です。フィルム時代からデジカメに移行しても何とか従来のユーザーにニコンの財産であるレンズを使い続けて貰おうと頑なに変更しなかったマウント形式です。
 まぁ~ねぇ、他社は時代に合わせてさっさと見捨てた訳ですが、、、宣伝も下手だし、顧客の取り込みも、、、
 デジカメの撮像素子も仕入れだったし、、、時代に取り残された職人気質、、、

 ご存じのように現在売れているものが良い訳でも無いです。高性能カメラ付をうたうスマホが良い例です、何万円も高く成るカメラが作り出す画像は、、、それに気づいた人が買う様に出て来たミラーレス一眼がここ最近よく売れています、てか売れているそうです、、、知らなかったぁ(^^;)。

 それを知るきっかけになったのは、最近フォローしている日本一周を最近終えて記事が続々アップされている女子バイクブロガーの動画です。

 例によって前置きが長くなりましたが、YOUTUBEの動画のその画像から始まるようにリンクしてみます。

 全画面で見て下さい。



 これ、SONYのミラーレス一眼 「α5100」で撮影したそうです。ミラーレス一眼の入門機として2014年に発売され今でもラインナップに載っています。SONYはご存じのようにコニカミノルタを吸収してそのレンズ技術を受け継いでいます。デジカメのフィルム部分(撮像素子)では一歩も二歩も前を行っているので、そりゃぁ売れるわけです。

 この動画を見た時にぶっ飛びました、どう撮っているのかは説明が無いのでわかりませんが、、、

 飛行機の残像を見るとインターバル撮影かな?とか、タイムラプスの様な多重露光が出来るのかな?とかよくわかりませんが、この映像は凄いです。

 正直10年以上前から知識が止まってますから、

 デジカメは2000万画素以上で無いと銀塩とは肩を並べられないしぃとか、、、
 APS-Cでは35mmフルサイズとは比べてもねぇとか、、、
 CMOSの撮像素子ではねぇとか、、、

 ハハハ、、、お恥ずかしい。

 このカメラスペックを見てもらえば良くわかりますが、2470万画素(総画素)です。
 そのほかこのカメラで撮った作品群を見れば一目瞭然。

 まるで浦島太郎状態、、、m(_ _)mゴメンナサイ

 はてさて、、、

 CANONやSONYに比べ、ガラパゴス化したNikonと思いきや、2019年にZ50と言う機種を発売しています。

 Zシリーズの新しく開発したレンズ群とマウントもミラーレスに合わせてZマウントを採用。

 今の価格はこんな感じ撮影画像も、、、憧れのNikon。

 調べれば調べるほどNikonの本気が伝わるデジカメミラーレス一眼です(発売前にカメラグランプリを取っちゃうくらい)、、、でも宣伝や顧客の取り込みが下手。

 SONYは家電やオーディオ、映像機器の大手メーカー、CANONも今はグローバル企業、宣伝上手いしグループの力を借りて売り込みも強烈。

 頑張れ!Nikon!





 と言う事で、、、

 最近のカメラ事情を調べるべく、Z50を中心に追ってみました。

 その時に非常に説明が上手く、また面白いチャンネルをYOUTUBEで見つけました。UZUMAXさんと言う、元は家電量販店に勤められていた方です。そりゃ上手い訳だ、もうすぐ10万フォロワーになるので良ければ登録してあげて下さい。

 Z50についての動画をいくつかリンクしてみます。

 まず最初に見つけた時の動画がコレ



 そして発売前にレビュー



 少し追いかけてみます。



 開発者に聞く





 そのほか気になった動画








 あとはお金だなぁ、、、









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