2010年08月01日
自分でタイヤを替える【実施編】
え~、ずいぶん前になりますが、自分でタイヤを替える【道具編】、自分でタイヤを替える【準備編】書きまして、、、、、やっとです。やっとタイヤが買えました。
並さんに教えて貰ったウェビックさんのバーゲン最終日に送料無料と言うことでポチッと(^^;)。
昨日の林道ツーリングでほぼ使い果たした感があるので、今日は午前中にXR250のタイヤ交換しました。

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昨日の林道ツーリングでほぼ使い果たした感があるので、今日は午前中にXR250のタイヤ交換しました。

ダンロップ D603 4.60-18です。

新品ですよぉ。
毛が生えてますよぉ。

製造は、2010年15週目(4月中頃)です。
バーゲンだからって古くはなかった。

ついでにリムバンドも購入。
大して高くないからねぇ、買っておきました。
それでは、はじめます。

まずはジャッキアップ、コレは微調整ききますから、なかなか良いバイクジャッキです。
詳しくは【道具編】をご覧下さい。

タイヤがギリギリ空転するところでジャッキアップを止めます。
こうするとあとで、アクスルシャフトを抜くときに楽なりますから。

車載工具で使うのはコレ、、、、、、スパナとチューブの口金ガイドが写ってない(^^;)。
暑いので汗をかく足踏みは止めて、空気入れはコンプレッサー使いました。

スパナ付タイヤレバーは、裏返して使うと、両側タイヤに近くなって力が入れやすいです。
コレで緩まなくても、片側手で添えて、足で踏めるのが利点。

裏返さないと、クルクル回しても当たらなくてコレも便利です。

先ほどのジャッキアップで高さを微調整してありますので、アクスルシャフトを抜いてもタイヤが落ちなくて、抜くのも楽だし、タイヤを持ち上げることもなくとっても楽チンです。

チェーンが地面に落ちないように、スイングアームに引っ掛けておきます。

カラーが落ちないようにゆっくり、後に引き抜きます。
タイヤとブレーキキャリパーが干渉するのでちょっと持ち上げないと最後が抜けませんが。
この赤いカラーは落ちにくいように加工されているので結構雑でも大丈夫です。今回は脱着の間一回も落ちてません。

反対側も参考までに。
いよいよタイヤを外しにかかります。写真のように新しいタイヤを下にするとディスクローターやスプロケットが傷つかないと言われます。

でも、面倒なので、段ボールの上に置いて外します。

ビードストッパーと、チューブ金具のナットなどを外します。

空気を抜きます。バルブコアを外します。
バルブコアも定期的に変えると良いんですがねぇ。

外した物は小さいのでなくさないように分かり易いところに置きましょう。

タイヤを外しやすいように、出来るだけ押し込んでおきましょう。
さて、これから面倒なビード落としですが、コレがあるのでタイヤの上に乗せず段ボールの上で作業を進めましたが、、、、、、。

ためしに、このタイヤレバーでグイッと下に押し下げたら一発で落ちました。
足で踏んだり、ジャッキを使うとか、ビードブレーカとか全く必要有りません。
後は手で押して全周外していきました。

こんな感じで、全周しっかりビードを落とします、落ちきっていないとタイヤを外すのに苦労します。

赤線がビードで、黒線がホイールになります。
【道具編】でも触れましたが、ビードの反対側を落とし込んでおかないと、ビードをめくるのが困難になりますので、膝でしっかり押さえながら、

膝で押さえ込んでいる反対側のビードにタイヤレバーを差し込みます。
この時余り深く差し込むとチューブが切れますので、ご注意下さい。

タイヤレバーを手前に引きながらビードを起こします。

タイヤレバーを起こしたまま、すぐ脇のレバーが入る場所を探ります。
割とすんなり入る場所は範囲が狭いので、分かり易い思います。

タイヤレバーを手前に引くと前のタイヤレバーが外せますので、コレを繰り返します。
ホントは、タイヤレバーが3本有ると前のタイヤレバーをこのままにして次に移ると、折角起こしたビードが元に戻ったりとかが無くて作業が楽だと思います。
やっていて思ったんですが、このリムガードが戻るのを防いでいる気もします。

こんな感じで、真ん中のリムガードを外しながら、次へ移り全周のビードを起こします。

全周外し終わったところです。

この時点でチューブを取り外し、、、、
ここから新タイヤを下に置いています。

ビードストッパーを取り外します。

ここで一度、レバーでチューブに穴が開いていないか確認のための空気入れをしておきます。

今度は、タイヤをひっくり返し、反対側を上と同じようにめくっていきます。
同じ側へタイヤを外す方法もありますが、手間は一緒なので今回は両側のビードをホイールの外側に外し、タイヤの中にホイルを落とすようにする方法をやってみます。

寝ているホイールを起こすように、捻るようにするとタイヤからホイールを抜くことが出来ます。
抜きづらい時は、タイヤを立てて上から体重を掛けて楕円状に潰して抜くと、もっと簡単だと思います。

リムバンドは交換しますので取り外します。

ビードクリームです。
オイルとは違いますので、揮発しないオイル等は代用しないように。
無ければ石鹸水がよいですが、錆びます。

リムは、タイヤが滑り込む部分に塗布します。

タイヤは、側面だけじゃなく、リムと接する部分全部に塗り込みます。

リムバンドを取り付けます。
チューブの口金に穴を合わせます。
滑りがよいので、最初は一気にホイールをタイヤに押し込みます。
タイヤレバーを使わなくても、手で押し込むだけで、ここまで入り込みます。

この状態から、手前を持ってタイヤを起こし、タイヤレバーを掛けてタイヤをはめますが、この状態だと1回でスポンとはまりました。

ビードストッパーの所に、黄色丸印(タイヤの軽点)を合わせます。

ビードストッパーを取り付け、落ちないようにナットを仮止めします。

チューブの口金に、エアーバルブ誘導器具を取り付けます。
道具については、【道具編】を見て下さい。

口金をタイヤに押し込み、引っ張ると穴から口金が出てきます。

ここで、チューブのかみ込み防止のために空気を入れます。
とくに、新品のチューブは、平たくなっているのでかみ込みやすく、この作業は必須です。

チューブがねじれて入っていないかもチェックします。
この後、バルブコアは外した状態にして、空気を抜きます。

はめ込みは、ビードストッパー部分からはじめました。
タイヤレバーではめ込みますが、割とすんなり入ってしまいました。
めくるときとは逆向きではめていきます。チューブのかみ込みに気を付けて下さい。

口金が斜めになっていたら、空気を入れる前にタイヤを押さえホイールを回して真っ直ぐに直します。

はめ終わり、空気圧を高めに入れて(今回は500kPa)ビードをしっかり上げます。

エーモン工業 エアゲージ
標準エア-圧150kPa

タイヤのラインなどで、全周が均等に上がっているか、両側を確認します。

口金の修正で、軽点がずれてましたが、、、、、、まぁ素人はこんなもんです(^^;)。

カラーの汚れを取ります。

ホイール側のシールのリップ部分にグリスを塗り込みます。

カラーのこの部分にグリスを塗ります。
このグリスが接着剤のようにピタッと貼り付くので落ち難いんです。

タイヤが新品なので、ちょっとジャッキを上げて、ホイールを取り付けます。
多少他の部品に当たっても、カラーは落ちません。
整備データ
チェーン遊び「30-40mm」
リアアクスルナット締付トルク「93N-m(9.5kg-m)」(セルフロックナット)
アクスルシャフトを取付、チェーン調整をしてから、ナットを締め込みます。
そして完成です。

いやぁ、暑かったぁ。
写真撮りながらなので、ずいぶん時間がかかってしまったし、細かく書きすぎたなぁ、、、、。
【追記】2010/08/01



indigoさんのコメントで、シール部分の写真を拡大してみました。
カラーの当たる側、ホイールベアリングのインナー側面にグリスのせいで密着して居るんじゃないかなぁ、、、、、、(^^;)。
上の絵のように、カラーのリブ部分がシールのリップ部分(グリスの溜まる部分)に引っかかる感じじゃないように思いますが、、、、、よく解りません(^^;)。
◆自分でタイヤを替える【道具編】
◆自分でタイヤを替える【準備編】
また書き込もうって、励みになります。
すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。


新品ですよぉ。
毛が生えてますよぉ。

製造は、2010年15週目(4月中頃)です。
バーゲンだからって古くはなかった。

ついでにリムバンドも購入。
大して高くないからねぇ、買っておきました。
それでは、はじめます。

まずはジャッキアップ、コレは微調整ききますから、なかなか良いバイクジャッキです。
詳しくは【道具編】をご覧下さい。

タイヤがギリギリ空転するところでジャッキアップを止めます。
こうするとあとで、アクスルシャフトを抜くときに楽なりますから。

車載工具で使うのはコレ、、、、、、スパナとチューブの口金ガイドが写ってない(^^;)。
暑いので汗をかく足踏みは止めて、空気入れはコンプレッサー使いました。

スパナ付タイヤレバーは、裏返して使うと、両側タイヤに近くなって力が入れやすいです。
コレで緩まなくても、片側手で添えて、足で踏めるのが利点。

裏返さないと、クルクル回しても当たらなくてコレも便利です。

先ほどのジャッキアップで高さを微調整してありますので、アクスルシャフトを抜いてもタイヤが落ちなくて、抜くのも楽だし、タイヤを持ち上げることもなくとっても楽チンです。

チェーンが地面に落ちないように、スイングアームに引っ掛けておきます。

カラーが落ちないようにゆっくり、後に引き抜きます。
タイヤとブレーキキャリパーが干渉するのでちょっと持ち上げないと最後が抜けませんが。
この赤いカラーは落ちにくいように加工されているので結構雑でも大丈夫です。今回は脱着の間一回も落ちてません。

反対側も参考までに。
いよいよタイヤを外しにかかります。写真のように新しいタイヤを下にするとディスクローターやスプロケットが傷つかないと言われます。

でも、面倒なので、段ボールの上に置いて外します。

ビードストッパーと、チューブ金具のナットなどを外します。

空気を抜きます。バルブコアを外します。
バルブコアも定期的に変えると良いんですがねぇ。

外した物は小さいのでなくさないように分かり易いところに置きましょう。

タイヤを外しやすいように、出来るだけ押し込んでおきましょう。
さて、これから面倒なビード落としですが、コレがあるのでタイヤの上に乗せず段ボールの上で作業を進めましたが、、、、、、。

ためしに、このタイヤレバーでグイッと下に押し下げたら一発で落ちました。
足で踏んだり、ジャッキを使うとか、ビードブレーカとか全く必要有りません。
後は手で押して全周外していきました。

こんな感じで、全周しっかりビードを落とします、落ちきっていないとタイヤを外すのに苦労します。

【道具編】でも触れましたが、ビードの反対側を落とし込んでおかないと、ビードをめくるのが困難になりますので、膝でしっかり押さえながら、

膝で押さえ込んでいる反対側のビードにタイヤレバーを差し込みます。
この時余り深く差し込むとチューブが切れますので、ご注意下さい。

タイヤレバーを手前に引きながらビードを起こします。

タイヤレバーを起こしたまま、すぐ脇のレバーが入る場所を探ります。
割とすんなり入る場所は範囲が狭いので、分かり易い思います。

タイヤレバーを手前に引くと前のタイヤレバーが外せますので、コレを繰り返します。
ホントは、タイヤレバーが3本有ると前のタイヤレバーをこのままにして次に移ると、折角起こしたビードが元に戻ったりとかが無くて作業が楽だと思います。
やっていて思ったんですが、このリムガードが戻るのを防いでいる気もします。

こんな感じで、真ん中のリムガードを外しながら、次へ移り全周のビードを起こします。

全周外し終わったところです。

この時点でチューブを取り外し、、、、
ここから新タイヤを下に置いています。

ビードストッパーを取り外します。

ここで一度、レバーでチューブに穴が開いていないか確認のための空気入れをしておきます。

今度は、タイヤをひっくり返し、反対側を上と同じようにめくっていきます。
同じ側へタイヤを外す方法もありますが、手間は一緒なので今回は両側のビードをホイールの外側に外し、タイヤの中にホイルを落とすようにする方法をやってみます。

寝ているホイールを起こすように、捻るようにするとタイヤからホイールを抜くことが出来ます。
抜きづらい時は、タイヤを立てて上から体重を掛けて楕円状に潰して抜くと、もっと簡単だと思います。

リムバンドは交換しますので取り外します。

ビードクリームです。
オイルとは違いますので、揮発しないオイル等は代用しないように。
無ければ石鹸水がよいですが、錆びます。

リムは、タイヤが滑り込む部分に塗布します。

タイヤは、側面だけじゃなく、リムと接する部分全部に塗り込みます。

リムバンドを取り付けます。
チューブの口金に穴を合わせます。
滑りがよいので、最初は一気にホイールをタイヤに押し込みます。
タイヤレバーを使わなくても、手で押し込むだけで、ここまで入り込みます。

この状態から、手前を持ってタイヤを起こし、タイヤレバーを掛けてタイヤをはめますが、この状態だと1回でスポンとはまりました。

ビードストッパーの所に、黄色丸印(タイヤの軽点)を合わせます。

ビードストッパーを取り付け、落ちないようにナットを仮止めします。

チューブの口金に、エアーバルブ誘導器具を取り付けます。
道具については、【道具編】を見て下さい。

口金をタイヤに押し込み、引っ張ると穴から口金が出てきます。

ここで、チューブのかみ込み防止のために空気を入れます。
とくに、新品のチューブは、平たくなっているのでかみ込みやすく、この作業は必須です。

チューブがねじれて入っていないかもチェックします。
この後、バルブコアは外した状態にして、空気を抜きます。

はめ込みは、ビードストッパー部分からはじめました。
タイヤレバーではめ込みますが、割とすんなり入ってしまいました。
めくるときとは逆向きではめていきます。チューブのかみ込みに気を付けて下さい。

口金が斜めになっていたら、空気を入れる前にタイヤを押さえホイールを回して真っ直ぐに直します。

はめ終わり、空気圧を高めに入れて(今回は500kPa)ビードをしっかり上げます。

エーモン工業 エアゲージ
標準エア-圧150kPa

タイヤのラインなどで、全周が均等に上がっているか、両側を確認します。

口金の修正で、軽点がずれてましたが、、、、、、まぁ素人はこんなもんです(^^;)。

カラーの汚れを取ります。

ホイール側のシールのリップ部分にグリスを塗り込みます。

カラーのこの部分にグリスを塗ります。
このグリスが接着剤のようにピタッと貼り付くので落ち難いんです。

タイヤが新品なので、ちょっとジャッキを上げて、ホイールを取り付けます。
多少他の部品に当たっても、カラーは落ちません。
整備データ
チェーン遊び「30-40mm」
リアアクスルナット締付トルク「93N-m(9.5kg-m)」(セルフロックナット)
アクスルシャフトを取付、チェーン調整をしてから、ナットを締め込みます。
そして完成です。

いやぁ、暑かったぁ。
写真撮りながらなので、ずいぶん時間がかかってしまったし、細かく書きすぎたなぁ、、、、。
【追記】2010/08/01


indigoさんのコメントで、シール部分の写真を拡大してみました。
カラーの当たる側、ホイールベアリングのインナー側面にグリスのせいで密着して居るんじゃないかなぁ、、、、、、(^^;)。
上の絵のように、カラーのリブ部分がシールのリップ部分(グリスの溜まる部分)に引っかかる感じじゃないように思いますが、、、、、よく解りません(^^;)。
◆自分でタイヤを替える【道具編】
◆自分でタイヤを替える【準備編】
また書き込もうって、励みになります。
すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。

Posted by ライダー at 18:04│Comments(24)
│タイヤ
トラックバック-こちらも見てね
準備編が賑わいましたので、調子に乗ってつい、、、、、、、(^^;)。スイマセン と言っても、、、、、、もうこの辺の記事は書いてるんですよねぇ、、、、それらの記事に工具もチラチラ...
自分でタイヤを替える【道具編】【ライダーの思いつき】at 2010年08月01日 18:06
えっと、題名が大仰ですが、、、、(^^;)。 タイヤの交換法などそこら中に記事になっているし自分も記事にしましたので、おそらくこの【準備編】だけで終わります。 多分、、、、、...
自分でタイヤを替える【準備編】【ライダーの思いつき】at 2010年08月01日 18:06
コメントありがとう
いやぁココまで詳しいタイヤ交換レポは初めて見ました。
写真撮りながら大変だったと思います。
DRCのカラー良いですねぇ。あの部分にグリス塗るって知りませんでした。
大変参考になりました。
写真撮りながら大変だったと思います。
DRCのカラー良いですねぇ。あの部分にグリス塗るって知りませんでした。
大変参考になりました。
Posted by indigo at 2010年08月01日 18:45
indigoさん、どうもです。
これでもかというぐらい細かく書いてます、、、、、(^^;)。
備忘録です、、、、、最近物忘れが激しいもので。
グリスをあの部分に塗った方が良いと思うのは、何度か引っ張ったり押し込んだりすると、ホイールベアリングのインナーの側面にピッタリくっつくような感覚が有るんです。
で、なるほど、ここがグリスで密着するから落ち辛いのかと解釈しました。塗らずに取り付けたことがないので、対比が出来ていませんから、間違ってたらごめんなさい、でも、塗っても問題はない場所なので良いとは思います。
これでもかというぐらい細かく書いてます、、、、、(^^;)。
備忘録です、、、、、最近物忘れが激しいもので。
グリスをあの部分に塗った方が良いと思うのは、何度か引っ張ったり押し込んだりすると、ホイールベアリングのインナーの側面にピッタリくっつくような感覚が有るんです。
で、なるほど、ここがグリスで密着するから落ち辛いのかと解釈しました。塗らずに取り付けたことがないので、対比が出来ていませんから、間違ってたらごめんなさい、でも、塗っても問題はない場所なので良いとは思います。
Posted by ライダー at 2010年08月01日 19:03
ライダーさん、はじめまして、ともさんと申します。
D603、さすがですね。
私はD605&D604です。
タイヤ交換、とても詳細なレポですね。
私も、先日変えましたが、コツを思い出すまではなかなか大変でした。
それと、チェーンをスイングアームにかけて置くところあたりが、
繊細な作業を感じさせます。
では、また。
メンテ下手なので、今後ライダーさんのところを、
ちょくちょく覗かせて頂きます。
・・・あと、XR。07ゲットおめでとうございます(^_^)/
私、XLR乗ってたもので、倒立サスのXRは欲しかったですねえ(^^ゞ
自分、今はシェルパ乗ってます。
で、もっと足が長かったら、06XR赤白が欲しかったです(^_^)
D603、さすがですね。
私はD605&D604です。
タイヤ交換、とても詳細なレポですね。
私も、先日変えましたが、コツを思い出すまではなかなか大変でした。
それと、チェーンをスイングアームにかけて置くところあたりが、
繊細な作業を感じさせます。
では、また。
メンテ下手なので、今後ライダーさんのところを、
ちょくちょく覗かせて頂きます。
・・・あと、XR。07ゲットおめでとうございます(^_^)/
私、XLR乗ってたもので、倒立サスのXRは欲しかったですねえ(^^ゞ
自分、今はシェルパ乗ってます。
で、もっと足が長かったら、06XR赤白が欲しかったです(^_^)
Posted by ともさん at 2010年08月01日 21:23
ともさん(さん?)、どうもです。
純正タイヤがD605なので、それも試してみたいなぁと思いました。中古で買ったので純正タイヤではなかったので、ノーマルというのも経験したかったためですが、林道だと泥の抜けが良さそうなD603を選びました(^^;)。
チェーンの件ですが、ツーリング中のパンク修理も想定して訓練しているので泥につかないようにと言う気持ちですが、、、、、、走っている状態で泥まみれですけど(^^;)。まぁ、想定と現実は違うと言ったとこで、、、、、。
信号で停まるとお尻をずらさないと足が着きませんので、、、、このXRではデカイなぁと思います。XR230でも良かったかなぁなどとも思っていたりして(^^;)。
今後とも宜しくお願い致します。
純正タイヤがD605なので、それも試してみたいなぁと思いました。中古で買ったので純正タイヤではなかったので、ノーマルというのも経験したかったためですが、林道だと泥の抜けが良さそうなD603を選びました(^^;)。
チェーンの件ですが、ツーリング中のパンク修理も想定して訓練しているので泥につかないようにと言う気持ちですが、、、、、、走っている状態で泥まみれですけど(^^;)。まぁ、想定と現実は違うと言ったとこで、、、、、。
信号で停まるとお尻をずらさないと足が着きませんので、、、、このXRではデカイなぁと思います。XR230でも良かったかなぁなどとも思っていたりして(^^;)。
今後とも宜しくお願い致します。
Posted by ライダー
at 2010年08月01日 21:52

丁寧でお見事です!
初めての方には凄く参考に成ると思います。
お疲れ様でした(´∀`)
初めての方には凄く参考に成ると思います。
お疲れ様でした(´∀`)
Posted by 並 at 2010年08月02日 00:02
並さん、どうもです。
おかげさまでポイントも少しあったので安く買えました、有り難うございます。
タイヤ交換をネットで調べてみると、割とさっくり書かれているものが多く、しつこいぐらい細かく書いてみました(^^;)。
ただ、暑さで後半から写真の撮り忘れが少々ありますが、、、、(^^;)。
おかげさまでポイントも少しあったので安く買えました、有り難うございます。
タイヤ交換をネットで調べてみると、割とさっくり書かれているものが多く、しつこいぐらい細かく書いてみました(^^;)。
ただ、暑さで後半から写真の撮り忘れが少々ありますが、、、、(^^;)。
Posted by ライダー
at 2010年08月02日 00:34

保存版です。
Posted by kazu at 2010年08月02日 10:00
kazuさん、どうもです。
今回はスパナ付きタイヤレバーを初めて使いました。前回ビードストッパーを組んだときはHARDYのタイヤレバーを使いましたが、操作性はHARDYの方が良かったです。
よく見ると組み付けの写真が撮れてなかったし、また今度追加しようかと思っています。
今回はスパナ付きタイヤレバーを初めて使いました。前回ビードストッパーを組んだときはHARDYのタイヤレバーを使いましたが、操作性はHARDYの方が良かったです。
よく見ると組み付けの写真が撮れてなかったし、また今度追加しようかと思っています。
Posted by ライダー
at 2010年08月02日 10:12

お疲れ様です。
いやーためになります。
ターフの時もそうでしたが、ライダーさんの記事は参考書ですね~
保存版とさせていただきます。
いやーためになります。
ターフの時もそうでしたが、ライダーさんの記事は参考書ですね~
保存版とさせていただきます。
Posted by たそがれライダー at 2010年08月02日 11:44
うわっ すげぇ (@_@。
ご苦労様です
で、印刷しようと思ったのですが、プレビューが途中で切れます
どなたか、方法知りませんか?
よろしくお願いします m(__)m
ご苦労様です
で、印刷しようと思ったのですが、プレビューが途中で切れます
どなたか、方法知りませんか?
よろしくお願いします m(__)m
Posted by だめオヂ at 2010年08月02日 12:38
ライダーさん、素晴らしいっす!!!
この季節に写真撮りながらはきついですよねぇ。
>オヂさん
>途中で切れる・・・
確かに切れちゃいますね。
何だろう!?
この季節に写真撮りながらはきついですよねぇ。
>オヂさん
>途中で切れる・・・
確かに切れちゃいますね。
何だろう!?
Posted by syu1392
at 2010年08月02日 12:56

ど素人に有難い画像でやる気が出マウス(^^♪
んーーー随分前から気になってたんですが。。。。。
ビードストッパーってオフ車には必須なんでしょうか(^^?
オイラには今一分かりません(><ヾ
前にググッて調べたんですが。。。。。
構造的には理解が出来るのですが
どぉー言う違いが有るかが微妙です!
んーーーー!そんなに効果大でつかっ!?
んーーー随分前から気になってたんですが。。。。。
ビードストッパーってオフ車には必須なんでしょうか(^^?
オイラには今一分かりません(><ヾ
前にググッて調べたんですが。。。。。
構造的には理解が出来るのですが
どぉー言う違いが有るかが微妙です!
んーーーー!そんなに効果大でつかっ!?
Posted by I LIKE CAMP at 2010年08月02日 13:52
暑い中お疲れ様でした。
いやぁ、オイラも遣ってない部分があり、かなり勉強になりました。
次回の参考にさせていただきます!
しかし、写真撮りながらの作業、時間掛かったことでしょう。
>保存版です。
全くその通りですねぇ。
いやぁ、オイラも遣ってない部分があり、かなり勉強になりました。
次回の参考にさせていただきます!
しかし、写真撮りながらの作業、時間掛かったことでしょう。
>保存版です。
全くその通りですねぇ。
Posted by 半クラ!!
at 2010年08月02日 15:38

たそがれライダー さん、どうもです。
いやぁ、、、、、ネタ切れなので、少しでも得意な分野でさもたいそうに書いてますが、、、、ど素人の書くことですので間違いもあるかと思います、、、、、(^^;)。
その時は、こっそり教えて下さい。
いやぁ、、、、、ネタ切れなので、少しでも得意な分野でさもたいそうに書いてますが、、、、ど素人の書くことですので間違いもあるかと思います、、、、、(^^;)。
その時は、こっそり教えて下さい。
Posted by ライダー
at 2010年08月02日 16:47

だめオヂさん、どうもです。
プレビュー途切れますか?。
インターネットエクスプローラー8だと、前ページ見えますよ。何かナチュラムの仕様でしょうかねぇ?。
プレビュー途切れますか?。
インターネットエクスプローラー8だと、前ページ見えますよ。何かナチュラムの仕様でしょうかねぇ?。
Posted by ライダー
at 2010年08月02日 16:53

syu1392さん、どうもです。
午前中だったのでなんとか、、、、、、500ccの麦茶がアッと言う間に、、、、、汗に変わりました(^^;)。
プレビュー切れるのは、プラウザのせいですかね?。
午前中だったのでなんとか、、、、、、500ccの麦茶がアッと言う間に、、、、、汗に変わりました(^^;)。
プレビュー切れるのは、プラウザのせいですかね?。
Posted by ライダー
at 2010年08月02日 17:00

I LIKE CAMPさん、どうもです。
ビードストッパーは、タイヤとホイールがずれないようにするための物です。
で、どう言ったときにずれるかというと、、、、、空気圧でリムに押しつけられ密着したビードが、ホイールの回転のパワーに負けてしまった時と、急激なブレーキングでタイヤとホイールの密着度合いより、タイヤと地面との摩擦が高い時です。
で、通常の空気圧ではまず起こりません。特にオンロードバイクのように2kgf/cm2以上の空気圧なら、まず大丈夫でしょう。
オフロード車でも標準程度(XR250で1.5kgf/cm2)で走っている場合はまず大丈夫でしょう。レースにでも出るとまた違ってきますが。
でもそれが、空気圧を減らし(1.2とか1.0kgf/cm2もっと落とす人は0.6kgf/cm2とか、、、)グリップ向上のために接地面積を増やすと、タイヤと地面の摩擦のほうが、タイヤとホイールの密着度合いより勝ってしまう状況が出来ます。
そうなると、タイヤに引っ張られてチューブが回ってしまい結果として口金部分で切れてしまいます。その防止としてビードストッパーをつけるわけです。
エア圧を下げる場合に必要になります。
ビードストッパーは、タイヤとホイールがずれないようにするための物です。
で、どう言ったときにずれるかというと、、、、、空気圧でリムに押しつけられ密着したビードが、ホイールの回転のパワーに負けてしまった時と、急激なブレーキングでタイヤとホイールの密着度合いより、タイヤと地面との摩擦が高い時です。
で、通常の空気圧ではまず起こりません。特にオンロードバイクのように2kgf/cm2以上の空気圧なら、まず大丈夫でしょう。
オフロード車でも標準程度(XR250で1.5kgf/cm2)で走っている場合はまず大丈夫でしょう。レースにでも出るとまた違ってきますが。
でもそれが、空気圧を減らし(1.2とか1.0kgf/cm2もっと落とす人は0.6kgf/cm2とか、、、)グリップ向上のために接地面積を増やすと、タイヤと地面の摩擦のほうが、タイヤとホイールの密着度合いより勝ってしまう状況が出来ます。
そうなると、タイヤに引っ張られてチューブが回ってしまい結果として口金部分で切れてしまいます。その防止としてビードストッパーをつけるわけです。
エア圧を下げる場合に必要になります。
Posted by ライダー
at 2010年08月02日 17:28

半クラ!!さん、どうもです。
CB1300SFの頃は、バイク屋任せで殆どタイヤをいじってなかったので、確認のためにも記事を作ってみました。暑さで、休み休みしながら、写真を撮りながら、ああでもないこうでもないと思い出しながらだらだらとやっていたので、3時間近く駐車場にいましたねぇ(^^;)。
バイク整備も涼しいところでやりたいですねぇ。
CB1300SFの頃は、バイク屋任せで殆どタイヤをいじってなかったので、確認のためにも記事を作ってみました。暑さで、休み休みしながら、写真を撮りながら、ああでもないこうでもないと思い出しながらだらだらとやっていたので、3時間近く駐車場にいましたねぇ(^^;)。
バイク整備も涼しいところでやりたいですねぇ。
Posted by ライダー
at 2010年08月02日 17:40

詳しく説明頂きm(_ _)mました!
やっと完璧な理解が出来ました。。。(^^9
やっと完璧な理解が出来ました。。。(^^9
Posted by I LIKE CAMP at 2010年08月02日 19:57
I LIKE CAMPさん、どうもです。
どういたしまして、、、、、、(^^;)。
あと、私がエアバルブのナットをつけずにマッドガードにしているのは、ビードストッパーをしていてもずれることもあるためです。
ずれると口金が傾くんですよねぇ。って、殆ど見栄ですが、、、、、昔は鉄リムでしたから滑りやすかったんですが。
XR650Rぐらいのパワーがないとなかなか(^^;)。ガンガンブレーキ掛けると、、、ひょっとするかも?。
どういたしまして、、、、、、(^^;)。
あと、私がエアバルブのナットをつけずにマッドガードにしているのは、ビードストッパーをしていてもずれることもあるためです。
ずれると口金が傾くんですよねぇ。って、殆ど見栄ですが、、、、、昔は鉄リムでしたから滑りやすかったんですが。
XR650Rぐらいのパワーがないとなかなか(^^;)。ガンガンブレーキ掛けると、、、ひょっとするかも?。
Posted by ライダー
at 2010年08月02日 21:03

いや・・・マジでバイク屋さんの記事ですね(^▽^;)
すごいです。
気がついたらバイク屋さんやってるとか・・・
ところで、グリスをヌリヌリしてますけど、これはカラーだけでベアリングには塗りこんでなんですよね?
しかし、ホント詳しいなぁ(・_・)
私は今度の週末リアブレーキのエア抜きでも挑戦してみようかな?
すごいです。
気がついたらバイク屋さんやってるとか・・・
ところで、グリスをヌリヌリしてますけど、これはカラーだけでベアリングには塗りこんでなんですよね?
しかし、ホント詳しいなぁ(・_・)
私は今度の週末リアブレーキのエア抜きでも挑戦してみようかな?
Posted by びた at 2010年08月02日 23:34
びたさん、どうもです。
いやぁ、ど素人の記事ですよ(^^;)。
タイヤ交換って、ネットを見るとホント人それぞれで、こちらで推奨していることがあちらで否定されていたり、実際はどちらが?と言うと結構誰も答えを持っていなかったり、、、、、(^^;)。
だからこの記事も、間違って覚えているところもあるかも知れませんよ、ご注意下さい。
ベアリングですが、何故かホンダの純正は片側(外側)だけがシールドベアリングになっていて、外からの給脂が難しいとかなんとか、、、、。新品ベアリングをはめるときにしっかり給脂しておけば良いのかなぁ?とか思っています。いつかハブ(ホイール)ベアリングを交換するときによく見ておきますね。
水などの侵入にはダストシールのリップ部分にグリスが溜まる部分があるのでこことその周辺にグリスをたっぷり塗っておけば良いかなぁと思います。
エア抜き気を付けて下さいねぇ。どうにも抜き辛い車種もあるそうですから。
私は、オーバーホール以外は継ぎ足しで入れ替えしてます。
いやぁ、ど素人の記事ですよ(^^;)。
タイヤ交換って、ネットを見るとホント人それぞれで、こちらで推奨していることがあちらで否定されていたり、実際はどちらが?と言うと結構誰も答えを持っていなかったり、、、、、(^^;)。
だからこの記事も、間違って覚えているところもあるかも知れませんよ、ご注意下さい。
ベアリングですが、何故かホンダの純正は片側(外側)だけがシールドベアリングになっていて、外からの給脂が難しいとかなんとか、、、、。新品ベアリングをはめるときにしっかり給脂しておけば良いのかなぁ?とか思っています。いつかハブ(ホイール)ベアリングを交換するときによく見ておきますね。
水などの侵入にはダストシールのリップ部分にグリスが溜まる部分があるのでこことその周辺にグリスをたっぷり塗っておけば良いかなぁと思います。
エア抜き気を付けて下さいねぇ。どうにも抜き辛い車種もあるそうですから。
私は、オーバーホール以外は継ぎ足しで入れ替えしてます。
Posted by ライダー
at 2010年08月02日 23:57

自分ホイルベアリングのシール、毎回外して
大量にグリスをぶち込んでおります。
大量にグリスをぶち込んでおります。
Posted by 並 at 2010年08月07日 11:14
並さん、どうもです。
いつも見させて貰ってます、丁寧だなぁって。
私としては、それほどは必要ないかなぁって思っていますが。
いつも見させて貰ってます、丁寧だなぁって。
私としては、それほどは必要ないかなぁって思っていますが。
Posted by ライダー at 2010年08月07日 11:32