2013年11月11日
ハイゼットカーゴ-セルモーター分解
今日は仕事が休み、嫁はんは仕事、、、家でごろごろしてましたがは昼ころから退屈で、、、
昨日のイプサムのセルモーター修理のついでに、ハイゼットもバラしてみました。
結論から言って、全く大丈夫でした。やっぱり朝一の始動が悪いのはバッテリーみたいですねぇ。
この結果も知りたくてバラしてみたわけですが。
問題のセルモーターへのアクセスですが、シート下からアクセスするとなんともやる気がなかったのですが、ジャッキアップして下からならそれほど難しくなく、てかいたって簡単でした。
昨日のイプサムのセルモーター修理のついでに、ハイゼットもバラしてみました。
結論から言って、全く大丈夫でした。やっぱり朝一の始動が悪いのはバッテリーみたいですねぇ。
この結果も知りたくてバラしてみたわけですが。
問題のセルモーターへのアクセスですが、シート下からアクセスするとなんともやる気がなかったのですが、ジャッキアップして下からならそれほど難しくなく、てかいたって簡単でした。

下から覗くとセルモーターの下のボルトが見えます。
見にくいですが、上のボルトも視線を変えると見えます。

カメラを手を伸ばして撮るとバッチリ見えますねぇ。
これならエクステンションバーの長さを変えればアクセス可能ですねぇ。
実際は150mmの物がぴったりでした。

まずはバッテリーターミナルの取り外しです。
必ずマイナス端子から、お約束です。

スターターケーブルとスイッチケーブルを取り外します。
続いてボルト2本の取り外しですが、、、、
思いっきり固く締まってまして、、、、ラチェットレンチの柄に延長かまして、、、、やっと(^^;)
(マネしない様に)

で、取り外し完了。
本体型番
ダイハツ品番28100-87547 デンソー品番228000-6141 部品分解図

先日の販売店に依頼して送ってもらいました。
図番1をAssyで取らないといけないようですねぇ。
図番1-1Aがブラシなんですが、スポット溶接のような圧着のような感じなので、そのような設備がない私は最低でも図番1-1をセットで取らないといけません。
どうせなら、図版1Assyが良いかなって感じ。

で、分解してみました。
イプサムのユニットみたいじゃなくって、ブラシにスプリングが組み立て式なので、大変でした。
スプリングが4本飛びまくって、、、探すの大変、きれいに掃除された部屋でやったほうが良いですねぇ。
コミテーターは多少焼けてますが、こんなものじゃないでしょうか。

ブラシはまだ半分も減っていない感じ、あと5年ぐらいは大丈夫そうでした。
そんなわけで、組み立ててエンジンに取り付けて、、、
スプリングの組込は結構大変でしたが、、、(^^;)
おしまいです。
また書き込もうって、励みになります。
すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。

バイク(整備・修理) ブログランキングへ

ソロキャンプ ブログランキングへ

キャンプツーリング ブログランキングへ
Posted by ライダー at 16:37│Comments(5)
│ハイゼットカーゴ
コメントありがとう
およよ、ワタシはバラしたら、元に戻す自身はありません。(>_<)
Posted by たそがれライダー at 2013年11月18日 19:55
たそがれライダーさん、どうもです。
慣れですよ慣れ、DIYです。ある程度いじれる人なら、、、ですが(^^;)。
まぁ、壊れると翌日から乗れないので困りますから、意地でも直そうかと頑張りました。
慣れですよ慣れ、DIYです。ある程度いじれる人なら、、、ですが(^^;)。
まぁ、壊れると翌日から乗れないので困りますから、意地でも直そうかと頑張りました。
Posted by ライダー at 2013年11月18日 20:26
スターターケーブルと、スイッチケーブルの外しかた、教えてください。上から4枚目の、写真の左側のネジみたいのは、もともと、そのしたにある、コネクターが、ついていたのですか?
Posted by 7951342
at 2015年11月15日 20:27

コネクターと言うのか?左側の長いネジみたいのは、そのしたの白いプラスチックが、ついていたのですか?よろしくお願いいたします。
Posted by 7951342
at 2015年11月15日 20:31

7951342さん、どうもです。
えっとですねぇ、実際に潜ってみればわかると思います。
もし、状態を見て、どうしたら良いか、わからないようなら触らない方が良いですよ。
バッテリーのプラスターミナルから、ケーブルが直接つながっているので、バッテリーのケーブルを最初に外さないと激しいスパークが起き車両火災の心配も有るので、先にそのあたりの仕組みを勉強してください。
えっとですねぇ、実際に潜ってみればわかると思います。
もし、状態を見て、どうしたら良いか、わからないようなら触らない方が良いですよ。
バッテリーのプラスターミナルから、ケーブルが直接つながっているので、バッテリーのケーブルを最初に外さないと激しいスパークが起き車両火災の心配も有るので、先にそのあたりの仕組みを勉強してください。
Posted by ライダー at 2015年11月15日 20:39