2006年10月06日
グッズ紹介【ロープ・ランナー編】
左から
『モンベルのテント付属品』4mmロープ
『The Big Bearsと書いてあります』2mm高張力ロープ(耐荷重50kg)
『左右切り欠き付きランナー』4mmロープ
『OGAWAタープ付属品』5mmロープ
左から
『モンベルのテント付属品』4mmロープ
切り欠きからロープを外し、調整した後、切り欠きにロープをはめ、ずれを留めるタイプ。
『The Big Bearsと書いてあります』2mm高張力ロープ(耐荷重50kg)
上記と同じです、ロープは8m分が掌に隠れるほどの大きさに成ります。
『左右切り欠き付きランナー』4mmロープ
上記2点とは違い、両側に切り欠きが有るため、ロープを送り出さずフリーに調整した後、切り欠きに止められます。これが一番よく使い便利です。
結び目が逆になる向きで使っても、止まりやすいです。これより厚いタイプもあるのですが、見つかりません。違いは強度が増します。似たものがキャプテンスタッグにあります。
『OGAWAタープ付属品』5mmロープ
良く付いてくるタイプですが、緩みやすいので風の強い日は注意が必要です、結び目を逆に止め直すと、少しは止まり易いです。
【ロープのしまい方】
ランナーから1/3の場所を掴みます。
切り端を畳むように手元に持っていきます。
切れ端の方をまた半分に畳むように手元に持っていきます。
適当の長さになるまで畳みます。
そして畳んだ部分にランナー側の残りのロープを巻き付けます。
天地をひっくり返し、巻き付けた方を手に持ち残りを巻き付けていきます。
巻き付けは、ロープを通しますのでこのぐらい残し、穴を確認します。
残りのロープを向こうから引き抜き。
上から被せます。
ランナー側を引いて締め付ければ終わりです。外すときは被せた部分を外し、ランナー側を引くとクルクルと解けるし絡まりません。設営の時はスマートに行きたいので一工夫です。こんがらがったものをほどくのは大変です。
このほかに色々とロープのまとめ方があります、興味が有れば調べてみて下さい。
すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
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Posted by ライダー at 16:42│Comments(2)
│◆ペグ関係
コメントありがとう
どこかで見たことがあるな、、、と思ったら
昔、大道具をやっていた時に天幕などに使う
50M位あるロープの収納で同じようにまとめて
いたのを思い出しました。もやいとか鉄管とか
結び方も色々あったのですが、今も手が覚えているのは
南京だけだったりします。。笑
昔、大道具をやっていた時に天幕などに使う
50M位あるロープの収納で同じようにまとめて
いたのを思い出しました。もやいとか鉄管とか
結び方も色々あったのですが、今も手が覚えているのは
南京だけだったりします。。笑
Posted by yas1031 at 2006年10月25日 02:41
元大道具さんでしたか。年の離れた従姉妹が舞台装置の見習いをして
います。大変な仕事の様ですが、舞台は夢があって良いですね。
道具はすぐに役に立たなければいけないので、取り出しやすく、
整理するのも大切だなぁと思っています。元々整理が下手なので、
何時もキャンプ前は点検して整理しています。いつまで経っても
うまくなりませんが。
結び方も、いろいろあって楽しいですね、でもしょっちゅうしてないと
すぐ忘れてしまいますね。もやい結びは何故かキャンプでは使って
ないんです、変わっているかな?。
います。大変な仕事の様ですが、舞台は夢があって良いですね。
道具はすぐに役に立たなければいけないので、取り出しやすく、
整理するのも大切だなぁと思っています。元々整理が下手なので、
何時もキャンプ前は点検して整理しています。いつまで経っても
うまくなりませんが。
結び方も、いろいろあって楽しいですね、でもしょっちゅうしてないと
すぐ忘れてしまいますね。もやい結びは何故かキャンプでは使って
ないんです、変わっているかな?。
Posted by ライダー at 2006年10月25日 10:26