輪島塗
輪島でもう一つ有名なのが、輪島塗です。漆器ですね。
朝市で夫婦箸は買ったんですが。
漆器会館という物があって、そこは昔からよく行ってました、1階が店舗で、2階が資料館になっています、資料館には生地作りから、いくつもの行程を経て輪島塗が出来る事の説明がされています。
生地に布を張ったり、研ぎ上げて塗り重ねて、厚い漆の層を作り出していくのですが、その丈夫さが売りなんですねぇ。
輪島塗は修理の利く漆器でも有名で、街には輪島塗修理の店も並んでいました。
しばらく行ってなかったんですが、その間に美術館が出来たそうでそれを探していたんですが見つかりませんでした。
地図を頭に入れて、行けば何とかなるかと思っていたんですが、見つかりませんでした。疲れていたし、また今度にして帰ってきました(^^;)。
輪島塗の大きな屏風とか、座卓の凄いの見てみたかったんですが、また今度ですね。ゆっくり行きたいと思います。
www.taigadou.com/200050/post_114.html
余所のお店のページなので直リンクしませんが、沈金の屏風ってこんなんです。
漆を厚く塗ってないと彫れないから、凄い手間なんですよねぇ。
こちらが漆器会館のホームページです。
こちらが漆芸美術館のホームページです。
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