御母衣(みほろ) ダム

７／５
　名古屋から能登半島に行くには、琵琶湖経由の北陸道で金沢に出る方法と、東海北陸道で、一部国道１５６を使って富山脇から入る他、国道４１号で富山経由ぐらいかなぁ。

　今回は７月５日午後３時全線開通の東海北陸道を目指しました。

　と言っても、ここを通るのは朝一番なので、開通区間は帰りに利用することにして、荘川インターで一旦降り、R156を白川郷に向けて北上する。おっと、その前にETCの通勤割引を利用するために、100km以内の郡上八幡で一旦降りコンビニでコーヒー飲んでまた乗っています。コレでちょっと得になります(^^;)。

　御母衣湖岸を走っていきます、R156は昔はイチコロ線と呼ばれけっこう事故の多い道でしたが、最近は整備されずいぶんと良くなりましたが、それでもトンネルの出口で急カーブしていたりとんでも無い道に変わり有りません。



　しばらく走ると、ダムに出ます、このダム変わっているでしょう？、ロックフィル式と言って石積みのダムなんです。

　岩石を台形に積み上げその中に土を入れて、封じ込めるように作られています。ちょっと感動ものです。


　こんな感じです、わかりますかね？。

　一応国内４位の貯水量だったかな？。

　この巨大さは、是非一度見て下さい。



　ダムをバックにバイクの画像です。








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