家庭用100V溶接機で、エアサブタンクの台を作ってみよう その2

ライダー

2016年10月03日 21:31

 今日は久しぶりの休み。

 ってことで、昨日の続きです。

 それにしても疲れたなぁ、明日仕事できるかなぁ?。


 昨日と同じく、側面をもう一個作ります。

 まずは一発目



 2発目




 3発目



 4発目

 昨日より良かったり、良くなかったり。

 なかなか上達するもんじゃないですねぇ。



 続いて、出来上がったものに500mmのL型アングルを溶接していきます。

 500mmは、L型に溶接せず、真っすぐに半分だけ溶接していきます。

 このころに気が付いたのですが、溶接の開始から最後まで、目の前で横に引くように、自分の立ち位置を換えた方が良いことに気が付きました。

 昨日の作業や上の作業(1~4発目)、は、立ち位置変えずに、手首を返しながらやっています。



 取りあえず完成しました。

 500mmを溶接するのに、最初に8か所の溶接は、立ち位置変えずに斜めに引いてます。

 残り8か所は立ち位置を換えながら、じっくり横へ引くようにしました。

 以下にその8か所の写真を貼っていきます。



 1か所目



 2か所目



 3か所目



 4か所目



 5か所目



 6か所目



 7か所目



 8か所目

 なんとなくビードが出来てますねぇ。

 YOUTUBEの溶接の動画など見ると、「溶接棒を垂直に立て、進行方向に10~15度傾けて」となっています。

 速度だけじゃなくって、向き・角度がけっこう重要なんですねぇ。



 平坦なところに置いてみました。

 まあまあ、変形もなく出来上がっています。

 強度は、、、、全く自信がありませんが、人間一人乗っても崩れなかったから、タンクなら大丈夫でしょう。

 作業台には、、、向かないかなぁ?。



 有り合わせの板を置いてタンクを載せてみました。

 良いんじゃないでしょうか?。

 500mmを、そのまま付けた(切り欠きを作らず)ので、設計図より幅が50㎜長くなってしまいましたが、良いんじゃないでしょうか。



 ちょっと邪魔かなぁ?。








 いやぁ、疲れたけど、初めてやることってなんでこんなに楽しいでしょうねぇ



 今回は、保護回路が作動することは全くありませんでした。作品の方向を変えたり、スラグ取ったりで雑用のほうが多かったので。


家庭用100V溶接機で、エアサブタンクの台を作ってみよう その3



 YOUTUBEで、面白い動画が有ったので貼っておきます。

 最近、ウルトラQのDVDを借りて見たんですが、初めのBGMがウルトラQみたいです(^^;)。








 いやぁ、教科書ってホント大事ですねぇ、始める前にこれ見てからやればよかった。

 それにしても、今の時代、調べれば多くの情報があふれていますねぇ。







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