カシミール3D-林道編

ライダー

2009年07月25日 23:32

 久しぶりのGPSカテゴリーです。

 今日は、くそ暑いし、雨も変な降り方で何をやるでも無くパソコンをいじっていました。

 前回の雁峰林道の時にもカシミール3Dで印刷した地図を持っていきました。

 今日は、そのカシミール3Dをいじっていたのですが、ホント色々とできるソフトですねぇ。

 まずは、ツーリングマップル中部版の2009年版を買ってきたので、それで家から一番近い林道を探しました。

 その林道をカシミール3Dで範囲指定して印刷した物がこれです。



 分かりますかぁ?、前回と違うのは、緯度経度の線が細かくなりました。

 赤線は1分刻み、青は補助線として30秒刻みとなっています。

 これは、【表示(V)】-表示の設定-緯線経線-緯線経線(補助線)で指定できます。

 緯度経度の文字が表示できないので、そのまま印刷して手で書き込みました。

 ルートは、設定してGPSに転送できますが、その辺の詳しい事は過去記事を参考にして下さい、今回は簡単に印刷したものに赤ペンで直接書き込みました(^^;)。

 で、色々といじっていると、、、、、

 どうしても取り説を読むのが苦手なので、いじっているうちに気づくことが多いなぁ、、、、(^^;)。



 細かいけど見えますかぁ?。

 緯線経線に数字が表示できました。やったね。

 青の斜め線は磁北線です。(印刷したものにコンパスを載せて方向を見るためのものです)

 カシミールを見ているときは画面のサイドメニューに座標が表示されるので地図上には表示がありませんが、印刷するときに指定することが出来ました。

【ファイル(F)】-印刷-印刷範囲の決定-印刷設定の緯線・経線タブをクリックすると



 これで、表示方法からフォントまで選べます。

 CB1300SFで、一般道を走るときには、データの古さを感じましたが、こと、山となれば充分使えます。

 登山者用に出来ているこのソフトは、山を移動するには色々と考えられている良いソフトですねぇ。

 ツーリングマップルは、緯線経線が2分刻みなので、ちょっと入り組んだ林道では表示が粗すぎますので、拡大した表示が印刷できるのは良いですねぇ。

 あとは、高感度GPSが欲しいなぁ。

 ホントはね、こんな面倒なことしなくても、地図表示が出来るGPSなら簡単なんですけどねぇ。




 eTrexH
高感度普及型ハンディGPSレシーバ
 英語版です


 今使っているGeko201の高感度版なので、そのままの感じで使えると思います。





 英語版は面倒だし、地図が直接見られた方が良いなぁと言う方には、これ。


 GARMIN(ガーミン)GPSMAP 60CSx 日本語版 等高線地図データ&ケース、エネループセット+SDカード2G













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