以前
ソロ用折込鋸で紹介した、
竹挽き鋸を使ってL型金具をガイドとして切ってみましたが。
惜しい、、、1mmぐらい斜めだったので、ペーパーで真っ直ぐにしました。
薄く切るには、竹挽き鋸が一番良いですねぇ。
まぁ塩ビ管用鋸ってのも有るには有りますけどねぇ。
何を作っているかと言うと、、、
こんなの。
MSペイントでほぼフリーハンドのような絵
絵は出来たんだけど、欲しい部材がコーナン、カーマ、HODAKA、なかなか揃わない。
で、取りあえず排水用塩ビ管「呼び65」を1m買ってきた。
で、やっぱり配管部材となると、モノタロウでしょ。
ってことで、
こんなのや
こんなの、それと
こんなのを買って出来たのがコレ。
一応
塩ビ管用接着剤で接着はして有りますが、、、
カーボンシールは、Amazonで購入。
300mm幅は150cmの長さが一番短いので、たっぷり残ります(^^;)。
このラッピングシートって言うのかなぁ?、引っ張ると伸びる伸びる、でもその分細くなるので、ずいぶん余裕をもって切り取り、指が痛くなるほど引っ張って対象物にかぶせるように、、、てのが面倒になって適当に貼ってます。
3Mの製品が伸びも強度も有るそうですが、、、、
この安い方で充分。
カーボンシートの貼り方
バンドを仮止め、、、
こう見るとやっぱり蓋側も貼っておきたいですねぇ。
蓋は、、、開けたり閉めたりですぐに剥がれそうだからやらない、、、(^^;)。
で、
こんな金具をコーナンで買ってきました。
取付寸法を測って、、、
5.2φでは小さいので、
先日研ぎあげたドリルで穴を広げます。
よく切れるようになりました。
両側広げます。
寸法に合うようにジグソーでカット、ディスクグラインダーで角を落とします。
この後位置合わせをしながら、車体に取付用の穴もあけます。
反対側もカットして、部材はこれで揃いました。
取り付けました。
車体に固定用のキャップスクリューを締めてから、バンドのボルトナットを締めるとうまく行きます。
金具が少し長いですが、既製品なので仕方がないですねぇ。
まぁ、こだわる方は、
t4.5x32のフラットバーを加工した方が良いかもねぇ?。
マフラー2本出しみたいですねぇ。
ヨシムラのダウンマフラーに変えたのでマフラーブラケット部分が利用できそうだったので作ってみました。
ケースが500g、中身が1,500gぐらいで2kg弱ですね。
しっかり固定できていると思います。
ボルトはM8の首下20mmのキャップスクリューです。
前は、ナットが植え込んであるのでスプリングワッシャー付けて締めるだけです。
後ろはバカ穴なので、スプリングワッシャーを表裏につけて、ナットは
セルフロックタイプにして有ります。
真っ直ぐ下にぶら下げると、泥よけに干渉するかも?と思ったので斜め外側に成るように金具で向きを変えてみました。
これならフルボトムしても当たるものは無いですねぇ。
真っ直ぐ下でも大丈夫かも知れないんですが、リアサスペンション外さないと検証できないので、面倒くさくて、、、(^^;)。
振り分けバッグをつるしてもこれがガードに成って巻き込み防止にもなりそうだし。
着々とツーリングキャンプの準備は進んでいくのに、、、
なかなか治らない五十肩。
う~ん。
あ、ちなみに中身はこれです。
内容は、
XR250の時の車載工具を参考にしています。
この時も苦労しましたから、、、(^^;)。
でね、塩ビ管用接着剤で接着したけれど、底が抜けるのがちょっと心配。
多分大丈夫だけど、塩ビ管って熱が加わると結構ダラーンと成るんですよねぇ。
モノタロウで、
こんなのも一緒に買っていました。長さは良いけど、柔らかくなる塩ビ管はニッパーでつまんでクイッと引くと抜けるんです。
下穴4mmと比べてこれだけ広がるんですが
フランジ径が4mmなので、M4のワッシャーをかぶせました。
これで簡単には抜けない様になりましたが。
ワッシャー分厚みが出来たので、リベットサイズは
NSA54の方が良かったですね。
特に蓋側がギリギリです。
まぁ、蓋側は抜ける心配は無いので飾りですからこれで良いんですけどねぇ。
これで、完成です。
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