【山梨】浩庵キャンプ場

ライダー

2018年10月24日 20:26



キャンプ場 : 浩庵キャンプ場(ホームページにリンクします)
利用日   : 2018/10/21~22 (このキャンプの記事はこちら)
住所     : 山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2926
電話     : 0556-38-0117
収容規模  : フリーサイト 100以上
開設期間  : 通年  (予約出来るようになりました)
        受付は浩庵セントラルロッジにて行います。(受付時間:8:00AM〜8:00PM)
        キャンプ場内に受付が出来たそうです、まだ行ってないから詳しくはわからないけど
利用時間  : チェックアウト:10:00 
利用料金  : 大人600円x2 テント1,000円 駐車代1,000円(詳しくはHP料金案内へ)
管理人   : 浩庵セントラルロッジにて サイト内に管理棟建設中
トイレ    : 水洗
炊事場   : 有り
風呂     : 無し 富士山周辺は立ち寄り湯も少ないです。
携帯     : FOMA バリ3  OCNモバイルONEデータ通信4G(docomo回線)
直火     : 可
自動販売機 : 有り
サイト乗入  :可 混雑時は駐車場へ
ゴミの処理 : 持ち帰り

 ホームページに詳しく書かれていますので、そちらをご覧ください。

 買い物は近くではできません、私は富士宮市内で買い物を済ませるようにしています。コンビニも近くに殆どありませんから、ご注意下さい。

 某・ゆるキャン△の聖地となってからすっごい混んでるとの評判を聞き土曜日からの2泊をやめたほどです。
 案の定、キャンプシーズンが終わる頃の10月下旬(最低気温3度)の日・月の1泊でもテントを張る場所を探すほどです。
 昔なら、ほぼ貸し切り状態のキャンプ場でしたから、昔を知っている人は面食らうかもしれません。

【感想】

 このキャンプ場は1990年後半にファミリーキャンプを始めて春夏秋冬とシーズンにとらわれずお邪魔していました。

 ブログを始めてからは、バイクソロが多くなり、そんなに行っていない。

 予約できないのと、ごみの処理が出来ないから。自宅からの1~2泊のキャンプ向けに成ります。
 元々ごみは極力出さないようにしているし、1~2泊のキャンプの時はキャンプ場関係なしにゴミは持ち帰っているし、使ったサイトのゴミは拾って帰っています。

 ゴミ持ち帰りのキャンプ場は、バイクや自転車のキャンプ旅になるとゴミの処理は大きな問題になるので、利用は控えるようにしています。(ゴミ引きずって走れませんから)


 そんなわけで、ここ最近キャンプ旅ばかりでしたが、せっかくユニフレームのファイアグリルを改造したので焚き火もしたいし、のんびりもしたい。ここは自宅から往復520km(80%以上が高速道路)なので、行動エリアとなります。

 このキャンプ場は、直火が出来ます。


 今回は焚き火台のテストなので直火はしませんでしたが、直火が出来るキャンプ場と言うのは中々ございません。そういった意味ではお気に入りのキャンプ場となります。

 ここ数か月は、サイトの木を何本か伐採したようで、丸太がそのまま転がっています。
 ただ、この丸太、普通の人では利用できませんから、管理棟で薪を買うしか有りませんねぇ。

 チェンソーと斧が有れば、この丸太は無料で使えますが。普通持って無いよね?。(持っていたってあの人ゴミじゃ使えないしぃ



 芝生が貼ってあるわけじゃないし、設備が素晴らしい訳じゃないし、ただ林と湖畔と富士山が見えるだけのキャンプ場ですが、それだけで十分です。必要なもの(トイレと水)が有り、余分なものが無い、そこが素敵。

 今回お邪魔したら、老朽化したキャビンを取り壊し、サイトを広げるために木を伐採し、トイレ棟脇に管理棟も建設中でした。

 何やら、どこにでもあるキャンプ場に成ったらゆるキャン△で得たキャンパーも、、、ちょっと心配です。


 トイレ棟(奥)と炊事場(手前)です。

 トイレの左側、並んだ車の後ろ側に、管理棟を建設中です。

 何年か前のお盆のキャンプの時はもっと多かったけど、こんな時期にこれほど車が並ぶのは初めて見た。



 湖畔はオートキャンプ場と化して居ましたが、もうテントを張る場所は無くなっていました。



 凄いなぁ、よくこれだけの人が来るもんだ。

 もう、別のキャンプ場の感じです。

 11月後半か真冬ぐらいでないと昔のキャンプは出来ないかも知れませんねぇ。



 湖畔に比べて、陸地側、駐車場の脇に設営しましたが、この辺はまだ余裕が有りますが、平日にこれだけ混むのは凄い事です。



 2004年の同じころ(10月)の写真です。



 同上

 サイトの丸太を、切って、割って、直火しています。キャンプ仲間がプロ用の斧を持っていましたので、薪割りが速い速い。

 灰になるまで燃やし、燃え残りは少し深めに穴を掘って埋め、なにも無かった様に元に戻します。

 現状回復義務って奴ですねぇ。



 2005年5月中旬の時ですねぇ。

 こんな車でも入れるくらい綺麗に整地されていました。

 この時も少なかったなぁ。



 2006年4月中旬

 この時もガラガラでした。



 同上

 この時は作った薪が乾いて無くって、焚き火の熱で乾かしながらの焚き火となりました。



 2006年10月中旬

 このブログに載せるために、テントとタープを持って行って撮影した時ですねぇ。

 テントの記事がこちらで、タープの記事がこちらに成ります。


 うちの



 車の見える所においてくださいと言われたカードですが、、、

 何やら、スタンプが、、、



 お、ゆるキャン△スタンプだ。

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