GPSデータをグーグルマップへ
だめオヂさんから
ウニパパさんへ伝わり今日やっと私も理解できました(^^;)。
元は、携帯電話のauのGPSトラックデータをグーグルマップに表示させる方法をだめオヂさんが解明して、それも写真データまで載せてしまうと言う快挙でした。
GPSトラックデータを地図上に展開するのは、
カシミール3Dがあるので、それほど必要性を感じては居なかったのですが、先日白山スーパー林道へ行ったり、赤そばの里へ行ったりすると出来てなかった高速道路、足助付近のショートカット道路が出来たりと、道のないところを走るようになってきました(^^;)。
カシミール3Dに付いてくる地図データは、もう結構古い。山道はそれほど変わる物ではないけれど、自動車道路は日々変わってくる。10年後20年後はちょっとやばくなってくるかなぁと思っていた矢先でした。
良い情報有り難うございます>だめオヂさん
【問題点】
カシミールに落として保管したトラックデータは、track.gdbの様に
GDBファイルとなりますが、このファイルは直接グーグルマップでは処理できないデータ形式になります。グーグルで読めるトラックデータは
KML又はKMZ形式になります。
ネット検索しても、このファイルを直接変換するソフトが見つからず、見つかってもややこしそうだし失敗が多いようです。
あれこれやってみて、カシミール3Dで別形式で保存できないか?、その別形式のどれかで変換出来ないか?、調べてみました。
すると
GPXファイルなら、KMLファイルでもKMZファイルでも変換してくれる海外サイトを見つけました。
【手順】
カシミール3Dにて
保存データ(GDBファイル)を展開して、アクティブログを全て選択します。
【選択したデータの書き出し】を選び任意のフォルダーに、GPXファイルで保存します。
GPXファイルをグーグル用ファイルに変換するのはこちらのホームページで出来ます。
GPSVisualizer←クリックして下さい
ココに先ほど保存したGPXファイルの場所を指定します。
このボタンを押せば、KMZファイルが生成されます。
■生成されたファイルをクリックして、好みの名前で任意の場所に保存して下さい。
■そのファイルを自分のホームページの任意の場所にFTPでアップロードして下さい。
(ホームページがない場合は無料のサイト(FC2など)を探して作って下さい。)
■アップロードしたファイルのURLを張り付け検索します。
【リンク】をクリックします。
■【埋め込み地図のカスタマイズとプレビュー】
をクリックしてリンクをブログやHPに貼ればおしまい。
結果がこれ↓トラックログまとめてGPSVisualizerで変換すると色別に成るんですね。
Geko201のGPS精度もこれでわかって貰えるかな?
大きな地図で見る
また書き込もうって、励みになります。
すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
あなたにおススメの記事
関連記事