先日、SONYのα6700を記事を書きました。
その時ほぼ同じ時期に出ていたFUJIFILM X-S20も良いなぁとも書きました。
で、本日、今年の青森市のねぶた祭や、五所川原市の立佞武多(たちねぷた)の動画をあさってましたら、こんな素敵な動画を見つけました。
是非全画面表示で見て下さい。
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手振れ防止のジンバルを使用している以外は、そのまま撮っている動画と思います(違ってたらゴメンね)。
前の記事でも書きましたが、フィルムメーカーだけに撮像素子のへのこだわりと、とってもシャープな画像を提供するフジノンレンズはやっぱり凄いと思います。
この映像でAPS-Cですよ、、、はぁ、凄いなぁ。
老眼になった眼で直接この立佞武多を見るより、この動画の方がよりクッキリと見えるんじゃないかと思うほどです。
演者の表情、手の動きなど凄いなぁと思いました。
多少照明は有るにしても、暗い夜のお祭りでこれほど撮れるとは凄いですねぇ。
AFがどうの、本体手振れ補正がどうのとか小難しく解説する動画より、こっちの方がよほど良さがわかりますよねぇ。
高性能カメラって、機能が豊富でいろいろな撮り方が出来るんですが、、、
素人だし、もう随分と歳も重ねて今更新しい機能を覚えるのも正直めんどくさい!
こんな上手には撮れないだろうけど、このカメラならこんな動画が撮れるんだとわかるのは素晴らしいと思う。
この撮影に使われているカメラは、前の記事で書いたX-S20の一つ上のカメラになります。
撮像素子が4000万画素になります。
昨年の発売のようです、型式をFUJIFILM X-H2と言います。
レンズはXF18-120mmF4 LM PZ WR、フジノンレンズも、、、やっぱり良いなぁ。
新しいカメラは覚えるのも面倒くさいから、なかなか決まらないし購入になぞ踏み切れない、、、高いし(^^;)。
出来たらひとつ前に使っていたNikonP7000を再発売して欲しいぐらいです。
それぐらい使いやすいし撮って出しで十分気に入った画像だったんですよねぇ、、、
2018年に青森市ねぶた祭りを撮った動画を載せている記事はこちらです。
これで十分なんだよなぁ。(今見直すと、もっと奇麗に撮りたいとは思う)
前半はどう撮って良いか分からず、後半のイノシシのねぶた辺りは奇麗に撮れてると思うんだけど、上のとは比べるまでも無いです(^^;)ハイ。
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東北キャンプ旅-2日目 その2 ねぶた祭り本番
おしまい