どっちにしても季節外れなので、、、
在庫は期待していなかったのですが、結構買えました。
<購入品目>
・甘エビの昆布〆
・真イカの昆布〆
・水ダコの昆布〆
・白エビの昆布〆
この内白エビは仕入れ品だそうです。
理由は聞いたのですが耳が聞こえ難くよく分からなかった(^^;)。
聞こえた内容だけだと、「どう作っても味がそれほど変わらないから仕入れた方が・・・」って感じ?
サス(かじき)は絶賛製作中でした、上のホームページのオープニング動画の様に綺麗に筋の処理をされていました。
完成が10:00過ぎとの事で断念しました。
サスの昆布〆が一番の売りだと思うのに残念、トレードマークもカジキの絵だと思うし、、、。
この時話したのが、
昆布締めは好みが分かれると言う話。
人によって好きな物が大きく違うとか、、、
真鱈の昆布締めの話もしましたし、昨日食べたマトウダイの話もしました。
元料理人の店主はどちらも「美味しくなりますよねぇ」との事で、好みは合うようです。
確かに買ってきたものを毎日代わる代わる食べているのですが、やっぱり違いますねぇ。
どれが自分に合うのか分からなかったので、買えるだけ買ってきましたが、次回は気に入った物だけ注文しようと思います。
食べたレポートは追記の形で下の方に続けて行くつもりです。
二件目は、、、
(株)かねみつ
オンラインショップ
↑メニューなどはリンク先を見てね
ここはねぇ、、、無茶わかり辛い!
左の航空写真で言うと、東側の吉田自動車の辺りで
「目的地周辺です、終ります」だって、、、
表通りの県道135号線から袋地へ入る形(
赤矢印→)しか店に入る方法が有りません。
県道を挟んだ向かいは
富山日産魚津支店なので、ナビをセットするのはこっちの方が良いかも知れません。
ストリートビューの画像も貼っておきます。
ここは古くからお店をやっているようで、ホームページもしっかり作られていますし、オンラインショップも有ります。
店内に入るとかなりの種類の昆布締めが並んでいました。
贈答用のセット組もサンプルが置いてあり、専門店らしい感じでした。
ここでは買えるだけ買うと破産しそうだったので、品数を絞りました。
・ばい貝
・かわはぎ
・車鯛(
息子へのお土産)
・かじき薄切り(二段)
・昆布締めひとり占め黄帯
(帆立貝・北寄貝・つぶ貝)
・昆布締めひとり占め赤帯
(
息子へのお土産)
ココは楽天Edyが使えたので助かりました。
ここ以外に富山についてから見つけたお店が有ったのですが、晩飯食っている間に営業時間が終わり、朝出発の時間に開店だった為、購入をあきらめました。
お時間の許す方は寄ってみて下さい。
お店の名前は、、、
(有)小島屋(海産物)本店
場所はホテルから歩いて行ける距離だったんですがねぇ、、、時間帯が(^^;)。
突然ですが、五箇山です。
電子マネーも使い切ったのでおとなしく帰路へ
ただ帰るだけでは勿体ないので、相倉と菅沼の集落に寄って行こうと思います。
バイクでは来た事有るし、記事にもなっていますが、、、15年前
嫁はんは白川郷だけだったので寄ってみた次第です。
五箇山合掌の里
先ずは相倉から、、、協力金500円
前回も騙されましたが徒歩5分は嘘です、この看板までゆうに6~7分
ここから1分ぐらいで、、、
この看板、、、
さらに1分ぐらい歩くと、、、
これは、、、
全景ではない
広角側で撮っているから、、、ズーム
焦点距離16.9mm(35mm判換算約100mm)
う~ん、、、全景?
15年前の風景とは違うなぁ。
さらに1分ほど登って行くと、、、
この看板
なるほどここが展望所だったんだぁ
周りの木も育ちすぎですねぇ、景観のために伐採も本末転倒だし、世界遺産も難しいですねぇ。
展望所に有った看板ですが、、、
お礼参りに来て吹雪に吹かれるとは、、、神も仏もって感じですが、、、、
民話、言い伝えって結構えぐい話が有りますねぇ、なんか複雑な気分。
下って行く途中、ホタルブクロを見つけました。
こう言うのってなんか良いですねぇ。
もう一つ発見、アリさんが止まってますが、、、
お、キイチゴか?と思ったけど、、、
グーグルレンズではヤブヘビイチゴと判明。
グーグルレンズって便利ですねぇ。
駐車場まで戻って
駐車場から一番近い合掌作り
ここは民宿になっています。
窓を見ると子供の姿が
よくよく見ると、、、、
お人形さんでした
こちらが正面ですねぇ、、、
この佇まいも良い感じですねぇ
相倉の方が落ち着いてるかなぁ、、、
おなかが空いて来たので、合掌作りのお土産屋さんで天ぷらそばを頂きました、、、
天ぷらの量が多すぎて、、、これで1人前です。
嫁はんちょっと胃もたれ、、、(^^;)。
歳だなぁ、、、
続いて、菅沼の集落へ
ここも駐車場で協力金500円
駐車場わきにエレベーターが有って、B3まで一気に降りると、15年前にも通ったトンネルが、、、
先ずは集落の多く残っている右側へ
15年前は有った水車が無くなっていました。
世界遺産って独立採算制なんだろうか?、ここは実際人が生活する集落であまり観光に力を入れるのもなんだかなぁと思うし、国や自治体で保全するとかは出来ないのかなぁ。
保存協力金の500円だけでは難しいと思うなぁ。
なんかぼんぼりが植わってる、、、
どうやら茅葺の屋根の材料を、自前で生産する為の様だ。
昔は、そこら中に萱(茅)場(かやば)が有ったわけだけど、今は無いんですよねぇ。
地名にも萱(茅)場町と付く所は、ススキとかが群生していたと聞きますが、、、
ショックアブソーバーのカヤバ(KYB)もこの辺が由来かも?
こういった里山風景を維持するのも大変なんですねぇ。
バイクの時は行けなかったトンネルの反対側、、、
看板も文字が消え、維持されているようには見えない、、、
看板に書かれた「籠の渡し」も壊れたまま放置されている感じです。
しばらく歩いてみましたが、集落が有るようには感じませんでしたので戻って来てしまいました。
帰ってからグーグルマップの航空写真を見るといくつか合掌作りは有るようです。
帰ってから、甘えびの昆布〆とカジキの昆布締め(薄切り2段)を食べました。
甘エビ大正解、生より断然風味が良いです。
一瞬で無くなりました。純米吟醸にもよく合います。
甘エビは何もつけずそのままが良い感じ。
カジキは元々味が薄いのか、昆布の風味も今一つ
この辺が好みの分かれるところなんでしょうねぇ、カジキがメインな感じも受けましたので、好き好きは難しいなぁ。
二日目は白エビにしました。
白エビは刺身の方が良い気がします。
食感は刺身より少しねっとりとします、おぼろ昆布のせいか昆布の旨味が乗っているかと言うとそれほどでもない感じ。
淡い昆布の味という感じ、、、
同じ海老なのに甘えびとは全然違う感じでした。
ポン酢と醤油で試してみました、ポン酢の方が合う感じです。
3日目は昆布締めひとり占め黄帯
(ほっき貝・つぶ貝・帆立)と、、、
水だこ昆布〆
これは思った以上に量が有ります。
2回に分ければ良かった、グラム数が書いてあるのはこの為かと理解。
盛り付けてみると、やっぱりこんもりとしちゃう、1回では勿体ない
貝類はつぶなど歯ごたえもしっかり有って、触感は良い感じ。
昆布の風味はと言うとそれほど強くは感じない、ちょっと変わった刺身って感じ、悪くはない、旨いです。
水ダコは少し塩味が有り、それが純米吟醸に合う、お酒が進みます。
タコ自体味が有るので、昆布と相乗効果が有るのかも?コレは正解。
水タコはポン酢が合う様です。
今日は、真イカ
前回の反省で半分食べます。
二人で酒の肴にはちょうど良い量ですねぇ。
本日解凍なので3日以内で食べればOK
イカはあまり水が出ないんですねぇ、昆布の吸う水分も少ないみたいです。
身の方はねっとりしていますから、時間が足らない訳では無い感じです。
タコに比べると味は薄いですね。
食感と香りは良いですが、タコの方が好きかなぁ。
今日はかわはぎ
かわはぎは煮つけが好きなんですが、、、はてさて
右は昨日の残りの真いか
色がねぇ、飴色に染まっています、元々は白身なので昆布の色が移っているんですねぇ。
やっぱり昆布の味が随分と移っています。
逆に身の味が良くわかりません、コレは味覚の問題だろうなぁ。
鋭敏な舌を持っていれば、多分わかるのだろうけど、刺身より煮つけが好きな私はちょっと。
真いかは安定した旨さが有りますねぇ、水タコもそうですがこの辺が相性良いのかも知れません。
今回の最後は、ばい貝
ようく浸みた感じで、ねっとねと。
やっぱり昆布締めは糸を引くぐらいしっかり浸かっていた方がそれらしい
歯ごたえが凄い、柔らかい部分も有るのだけれど、コリコリの歯ごたえも良い感じ。
昆布の味も良くしみていた、ちょっと生臭さが有るのが少し気になった。
白身以外だと、タコ、イカ、貝類も良いかもねぇ。
今回の一番は車鯛かなぁ、、、
おしまい
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