ハイエースバン リレーアタック対策
昨日のリモコンキーの電池交換記事に続いて、記事の中でも少し触れた
リレーアタックについて。
リモコンキーの電波到達距離はそれほど遠くない。
大きな駐車場で試してみるとよくわかると思います。
なのでぇ、、、ロックして遠く離れて居ればまず大丈夫と言う心理を利用した窃盗方法が
リレーアタックです。
盗人Aがオーナーに近づき、リモコンキーから出る微弱電波を増幅器を使って車の方に飛ばし、盗人Bがその電波を拾って車のすぐ近くにいるように錯覚させて開錠、エンジン始動させる方法です。
ご存じのように一度エンジンかかっちゃえば、あとはリモコンキーが無くてもエンジン切る迄走れちゃうんですよね。
そこで昨日の記事でも書いた台所用品のアルミホイルでスマートキーを包んでみました。
ちょっと大きく切り過ぎたのでしっかり包めています(^^;)。
今回は久しぶりに動画を撮ってみましたので、リンクしてみます。
編集は
VideoPad(無料版)を利用しています。
バージョンアップしたようでまた一段と使い易くなっています、そろそろ有料版を買うかなぁ。
空き缶もアルミホイルで包めば、しっかり電波を遮断してくれました。
アルミホイルと空き缶の違いは?、、、、シランケド(^^;)。
どちらにしても金属製なら何でも良い訳ではなさそうです。
トヨタ Q&A :
リレーアタックによる車両盗難に対する応急対策はあるか。
↑コレを見ると、受信待機をしなくなるとある、ボタンを押したとき以外は発信しないのか?。
確かに、間欠的にも受発信を繰り返していたらもっと電池の消耗は早くなるわけか、ふ~ん。
・通常モード : 「常時受信待機状態」→「電波を受信したら、何らかの情報を発信」
・節電モード : 「受信待機しない」
※ この節電モードは2013年以降のトヨタ系(レクサス含む)の
スマートキーから採用されているようです。
(うちのムーヴの電子キーは未対応、スバルの一部は対応しているようです)
ちなみに
撮影用の照明は前に記事にしたLED作業灯です。
高さ2m30cmぐらいから照らしています。
けっこう明るいですねぇ。
百均の袋の内側にアルミホイルをセットすれば、リレーアタック対策になるんじゃなかろうか?。
保証の限りでは有りませんが、、、(^^;)。
市販品を買った場合は、電波が遮断できるかご使用前にお試しください。
以下の商品はおすすめでは有りません、高価な商品ですから実際に効果が有るか店頭などで確認してからご購入下さい。
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