じゃぁ、データは今年の10月まで新しい状態なのでコレをムーヴ(遠出はしないので)に付けて、ハイエースバンには新しいのを買うかと思うと先月出たばかりで10万円ほどします。
で、問い合わせてみると毎月末の差分データは2022年10月末迄、、、え?、3年じゃないの?
メールの返答が2021年度版は2022年10月末との事らしいが再度問い合わせ中。
返事が来て「間違えました」との事です。現行のAVN-R10W(2021モデル)は2023年10月末で間違いないようです。
【追記】2021/03/18
でもね、上のデータ更新料ダウンロード版17,600円は2022年10月までらしい。
今からだと1年半のデータがこの値段、SDカードだともっと高い。
コスパ悪すぎ。
【追記終わり】
実はねぇ、去年のモデルもAVN-R10Wなんですよ。フジツーテンの時から型番がいい加減すぎます。
(
こちらを見てもらうとわかると思いますが、2013年発売がAVN-133MW、2014年発売がAVN-134MW、2015年発売がAVN-135MWなのに、2016年発売は古く見られるのが嫌なのか、発売中の年度を先取りしたかったのかAVN-137MWに成りました。)
今ムーヴが搭載している機種が、2017年発売のAVN-138MWです。
なのでぇ、、、今年発売の型番はAVN-R11Wで良いと思うのだが、あえて去年と同じモデル型番、何だかなぁ?。
デンソーテンになっても、体質は変わらないようです、、、スマホに駆逐されるかなぁ???、大丈夫?。
そんな訳で、ここ数年は新しいデータと言ってもそうは多くないだろうから、ホントに困ってから考えようと、、、
さて、しばらくコロナウィルスのせいで出かけられませんがこれが収束したら、キャンプ旅に行きたい。
残りの人生もそうは長くないのだから、行ける内に行きたい所へは行っておきたい。
で、
旅先で最新データが必要な時用に
タブレットでナビを代用しようと考えました。
正直ねぇ、スマホがコンパクトデジカメを駆逐したように、バイクや車用のナビはスマホに駆逐されつつあります。
実際いくつかのナビ製造メーカーが撤退もしくは縮小して行ってます。
タブレットのグーグルマップのナビってGROMの記事にも書いていますが、結構使えるんですよね。地図は何時だって最新だし。
必要エリアの地図データをダウンロードして使う(特に意識しなくても勝手にダウンロードしているみたい)とWi-Fiやデータ通信が圏外でもルート案内もしてくれるようなので、パケット代が心配と言う事もない。
通信をWi-Fiのみに設定しておいて、
d-Wi-FiまたはOCNモバイルONEのWi-Fi(2021/05/31で廃止)のポイント(大手コンビニ3社)でルート検索をして出発。
途中途中でコンビニ寄れば再検索も可能。(勿論何もない所ならデータ通信でも可能)
と言う事で、前置きはここまで!
こんなのを買ってみました。
Amazonのサイトにリンクします
>
GP‐PRO タブレットホルダー 車載 ダッシュボード用 粘着ゲル+真空吸盤
基台を取り付けます。
この基台ですが、最近は凸凹面でも固定出来るんですね。
吸盤にゲル状と言うのかネチャっとしたものが着いてます。
コレが凸凹に密着するんだそうです。
で貼り付けてみた、、、、
ゴソゴソやってるうちに簡単に外れた。
アレ?、、、(^^;)。
ここで取扱説明書をしっかり読んだら、、、、
このゲル状の所に
「水を塗布」と書かれていた。
なるほど水なぁ、、、水を塗ったら嘘のようにしっかり貼りついた。
この水ですが、冬場だと完全に乾くまで10日ほどかかるとか。
でも、今現在かなりしっかり貼りついているけど、ちょっと期待しちゃいますね。
走行テストはしばらく後になりますが。
アームが車体に当たってコツコツなる様なら、スポンジを挟んで欲しいと書かれていたので、「何かあったよなぁ」と見つけたのがこれ。
何に使うつもりだったのかは忘れましたが、5mm厚さのが2枚有りました。
20mm幅で端っこを切り出し、40mmぐらいの長さで2枚作りました。
それを両面テープで貼り付けて10mm程度のクッションを作ってみました。
普通の柔らかいウレタンスポンジじゃなくって、少し固めな感じ。
ゴム板ほどじゃないけどうまい具合に衝撃吸収材になりそうです、、、
あ!、思い出したPCケースのスポンジ代わりに買ったんだ。通販で買ったからスポンジだと思ったらしっかり目が詰まっててこれじゃあ風も通らないと思ってお蔵入りにしたんだ。通販のあるあるですね。
役に立って良かったねぇ。
ちょっとばかり、運転席側に振ってみました。
基台にアーム、本体を取り付けます。
タブレットの裏側と言うか、本体の向こう側。
コレを下ろすと、ナビの画面と本体の間辺りにタブレットのリリース(固定も)レバーが有って、いちいちこの状態にしないとタブレットのセットも取り外しも出来ないのはちょっと困る。
スマホもタブレットも簡単にセット出来て、しっかり固定、簡単に取り外せないと意味が無いですよね。
ボリュームスイッチも何とか逃げられます。
スポンジはこの位置が良さそうです。
タブレットの厚さに合わせて爪の位置が変えられるのは良い点かな。
ね、リリースレバーの位置がちょっとでしょ?
アームもこのスポンジが無いと、本体支えきれないんじゃないかなぁ?。
けっこう揺れますから。
この状態だとナビの画面とぶつかるし、
クッションスポンジは必須だと思います。
タブレットの純正カバーを着けたまま取り付けられるのは良いですねぇ。
ちょっと運転席側を向いているのが良いですねぇ。
とっても見やすいです。
スポンジで台にしているのでナビにもナビの枠にも当たらず、吊るした状態になっています。
でもこれでは、ナビ、ラジオの操作は出来ないですね。
私のハイエースバンはステアリングスイッチでラジオのバンド切り替え、SDミュージックへの切り替え、USBミュージックへの切り替え及びボリュームの上下も可能です。
反対側から見た様子です。
ナビの画面からリリースレバーが離れているのが分かる、、、かなぁ?、、、実際離れてます、本日走って来ましたが多少の揺れでは全く当たりませんでした。
スポンジのクッションも良い具合でした。
もちろんUSBから充電も可能です。
まぁ充電しながらの使用はバッテリーにはあまり良くないそうですが、気になる方は充電してから使って下さい大体数時間は使えるようですから。
くるりと回せるのでタテ型配置も可能です。
ヨコ型だと視界を遮りませんがタテだとちょっと気になりますねぇ。
実際案内画面になると3D表示になるのでヨコ型の方が見やすいです。
なんか落ちそうだし、、、、まぁ、よっぽどガタガタ道走らないと落ちないようですが。
で、実際グーグルマップのナビ機能で買い物へ行ってきました。
(
データ通信をあえて切って、Wi-Fi接続のみでやってみます。駐車場から出るとアクセスポイントが無くなります)
家の駐車場で(駐車場にもWi-Fiルーターが有る)
お店の検索して地図上に表示してクリック
↓
「経路」をクリック
↓
場合によっては複数あるルートを選択
↓
案内開始
↓
駐車場を出ます。
↓
300メートル前から右左折の案内をしてくれます。(Wi-Fiには繋がっていません)
↓
特に問題なくお店に到着しました。
って言うか、デンソーナビは反対車線側のお店だとお店の前まで回り込んでの案内はしない時が有る、てか多い。
オレンジ色の目的地の前で案内終了。
なんて事が多い。
出発地が逆だと問題ないんですけどね。
でも、グーグルマップのナビ機能は手前から回りこんでお店の目の前まで案内してくれた。
今回も手前でルートを変えて北側から西側を通り店の前へ案内してくれて、「目的地は左側です」で案内終了。
ヘェ~って思った。
で、帰りのルートを検索しようとしたが、Wi-Fiが繋がっていないので自宅までの経路が探せない。
そこで近くのセブンイレブンへ
駐車場の店舗の目の前に停めて、経路ボタン押したらすぐに経路の候補が3つも出た。
↓
経路を選択して案内開始ボタンをタップ。
↓
珈琲缶1本買って、セブンイレブンを出る
↓
途中ワザとルートを間違えるがすぐにリルートしてくれる(家まで3㎞ほどの地点)。
↓
無事帰宅
しばらく使わないとわからないけれど、タブレットナビも使えないことは無さそうだ。
バイク用ナビが売れない訳だ。
しかしスマホは完全防水では無いのでその辺が難しいかなぁ。車の場合は関係ないけど。
まぁ取りあえずのテストなので、何かの参考になれば良いなぁってぐらいの記事でした(^^;)。
おしまい
また書き込もうって、励みになります。
すいません、↓
プチッとお願いしますm(_ _)m。
整備・修理ランキング
オートキャンプランキング
キャンプツーリングランキング
あなたにおススメの記事