中国(山陰)横断 6/8

ライダー

2007年06月12日 19:40



 2日目です、本日は約300km先の萩市まで行きます。

 行程計画はこちらを参照して下さい

 寝不足を感じながら、途中、雨に降られながら、宍道湖に到着。

  この辺り、蜆の売場でもないかと見てたけど、見つかりませんでした。
 蜆のみそ汁好きなんだよなぁ。



 野鳥の観察用に壁に小窓の開いた東屋です。向こうは宍道湖
 寝不足だったので、ここでお昼寝、、、、、、、、、。

 しばらくすると、大声のアベックが来て起こされました、、、、、(^^;)。

 殆ど寝てないぞぉ!



 と言いつつ、眠気も覚めたので、また西を目指す。
 山陰は車の流れがホントによい、国道9号は50km/h制限だけど、65km/hで大体流れている、朝方の通勤渋滞でも40km/hで流れている。さすがに出雲大社付近は、祝日には大渋滞するそうだが。


  出雲大社入口の大鳥居、木で出来てる、何か雰囲気。



  参道、真っ直ぐで明るい感じ、先回の伊勢神宮の厳かな感じとは違って親しみやすい感じです。



  イナバの白ウサギの像。
  詳しくはこちら




 拝殿、参拝の仕方が書いてあった、2礼4拍手1礼、、、え?、4拍手?、、、、2じゃないの?、見ていると皆さん4回拍手している、、、、、へぇ。所変わればですネェ。


 御本殿、拝殿と本殿が別なのね。何となく木の暖かみのある建物でした。
良く見えないけど(^^;)。

 出雲大社は、縁結びの神様でもあるそうだ、今だ彼女がいなさそうな息子のために、ひとつ縁結びのお札を貰う。


 神楽殿、見て下さいこのしめ縄の大きさ、前で記念写真撮っている人との対比が凄いでしょ?。重さ5トン有るそうです。

 神楽殿の横に、おみやげ屋がありまして、ここに宍道湖の蜆の佃煮が売ってました。迷わずゲットです。

 その並びのそば屋さんで、出雲そばというのを昼飯にする、、、、。


 そのまま9号線を走って、休憩は適当に。その休憩中に左のパニアケースが妙にグラグラするので、よく見てみると補強用のボルトがひとつ外れていた、ありゃぁ?大変だ。

 ホームセンターを探していると、JUNTENDOと言うホームセンターがあった。

 ここはネジのばら売りがあり、ボルト・ワッシャー・スプリングワッシャーを買い、ついでに前から欲しかった10x12のショートメガネも購入。駐車場で取り付けして事なきを得る。

 国道9号から国道191号に道を変える。

 しばらく行くと道の駅ゆとりパークたまがわに出る、今日のキャンプ場はこの道の駅が運営する
キャンプ場だ。

  この道の駅に「ゆとり茶屋」があって、ここの刺身御膳には驚きでした。例によって写真無いです。もんごうイカの刺身もスーパーで買う冷凍物とは違う、歯ごたえしっかりで旨かったし、イサキの刺身が皮が湯引きした状態で切られていて、歯ごたえ味と最高でした、イサキって焼き魚しか食べたこと無いけどこんな美味いものなんだと初めて知りました。


 田万川キャンプ場

 向こうに見えるのが、トイレ棟、障害者用トイレもあり、高規格キャンプ場の設備です。

 ゴミは必ず持ち帰りです。
 長距離ツーリングで連泊している人は、道の駅の事務所で、事情を説明すれば、少しなら引き取ってくれるそうです。



 管理棟と炊事場、ちょっとした高規格キャンプ場のような出来です。サイト自体も水平が出ているし、ペグの入りも良い。国道から200mぐらい海側に入るし、ここはお薦めです。



 炊事場、焚き火用の炉が並び、洗い場はステンレスシンク、トイレは障害者用も併設される。コレでテント一張り1,000円、人数は4~5人でもテント一張りなら全部で1,000円です。



 向こう側に見えるのが、田万川温泉「憩いの湯」400円で入れます。良い温泉です。




 道の駅では、鮮魚を扱っているので、BBQ用のサザエとかイカとか手にはいるようです。

 この後テントを張り、入浴して、さあ寝ようとしたところから雷雨、、、、怖かったぁ、雷は所構わずだから、鳴りやむまで寝られなかった。ステイシーも風には強いですね、寝室が独立したスリーブ式の2ポールなので、前室が変形するぐらい風に吹かれても、寝室は安定してました。裾のペグダウンだけなのに結構良いなぁステイシー。

 結局、雨は翌朝5時くらいまで降ってました。


すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。


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