メンテナンス【ストーブ編2】

ライダー

2006年11月11日 21:59


プリムスP-123Sです。
薫製器の中で使ったら、点火装置が溶けてしまいました。
金切り鋏で切り取って置いたのですが、それの修理です。


バーナを外します。
裏のネジを外します、+のNo.1のドライバーを使います。

裏蓋が外れますので、2脚をバラしていきます。
足は、まず抜け止めのピンを抜きます。
ワッシャーを抜きます、方向を覚えておくこと。

スプリングを外し、奥のワッシャーを外します、ワッシャーの向きに注意。
もう一つの脚も同じです。
2脚外したらひっくり返します。

ナットを外します。
ガスケットのような薄いワッシャーを外します。
これで点火装置のプレートを外すことが出来ます。
ナチュラムさんで取り寄せた部品と交換します。

分解と逆の手順で組み付けていきます。
ワッシャーの向きには注意して下さい。


裏蓋の固定は、脚のスプリングがくせ者です、押しておいて固定する為にバイスを使います。軽く夾んでおくと、ネジ止めが楽です。
ネジが少しだけねじ込めたら、バイスから外しセンターを合わせてから、締め込みます。


すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
人気ブログランキングへ

あなたにおススメの記事
関連記事