「屋根以外が普通に使えるなら、カッコ悪いけどブルーシート掛ければ良いじゃん!」
で、鉄骨組み立ててサイズを測ってみたら前後で2700mm、左右で2600mmでした。
それでブルーシートでは色がなぁと思い、調べてみるとグリーン、シルバー、オレンジなどなど、厚さも選べるし結構品揃えが良い。
ただサイズが無い、2.7x2.7mとか2.7x3.6mとかなんですが、生地寸法でありハトメなどを打つために端を折り曲げて作っているので仕上がり寸法は少し小さくなる。なら大きめを買ってハトメを打ち直すかなぁ、、、面倒だしどうしよう?と。
それにブルーシートは防水性が1~2年ほど(ずっと使っていれば?)らしいし、ご存じのように風が吹くとバタバタうるさい。
なら安いタープでごまかそうか?と探していて見つけたのがこれ。
この写真カッコ良いでしょう?
3mのスクエアタープでも貼り方を工夫すればこうなると言う例なんですね。まるで風呂敷の様な使い方ですねぇ。
裾をペグダウンしてセンターポールを立てて後は張り綱で調整しながら作って行くんでしょうねぇ。
まぁそんな面倒なことはしないけど、バイクなら持っていても面白いタープかも知れない。
バッグのサイズは250x400mm
安さだけなら、同じ大きさで4,000円もしないものも有ったんですが、価格なりと思うし、、、。
付属のペグは鉄製の太さ3.90mmが4本、、、。
何かの役には立つのかも?。
コレはSPのソリッドステークに入れ替えよう。
ガイライン、、、張り綱ですね。
これも4本、、、細い。
まぁ細いからって強度が無い訳ではない、左右の従来使っている張り綱が太いからって強い訳でもないかも?。
ただ、精神衛生上は太い方が良いかなぁ?。コレも入れ替えよう。
4すみの補強はしっかりしています。
ハトメは使わずすべてループされたベルトです。
強度は出ていると思いますが、
オガワのタープを壊したような突風には難しいかなぁ?。
何事も程度の問題が有ります(^^;)。
端のベルトもすべて補強が入っています。
生地自体はとても薄いのでこのぐらいの補強が無いとダメなのかもしれません。
薄いけど防水性能は一般のタープとそれほど違わないと言う、、、説明書きです(^^;)。
トレッキング仕様なら軽くしたいでしょうね、バイクではかさばらないようにしたいから薄いからダメって事もないですが。
まぁ使ってみないと何事も分かりませんねぇ。
真ん中の縫い合わせに沿って均等に3本の長いベルトがついています。
ハンモックの上に張る場合、もう一本ロープを渡して真ん中が下がらない様にも出来るし、変則張りの時に上から真ん中を吊るすのにも使えるし、工夫して張る手助けになりそうです。
バイクソロで色々と張り方変えて楽しみたい人には楽しいタープでしょうねぇ。
3本のベルトは長さが15cmほどあります。
シームテープもしっかり貼られているので当分雨漏れの心配からも解放されそうです。
SPのソリッドステークのリンクを貼ろうと思ったけど、こんなの見つけました。
買ってみようかなぁ、SPより若干安いし丸くない角型のペグって止まりが良さそうだし。
頭の対角が20mmって言うと1円玉の直径と同じ、叩き易そう。
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