サイト風景です、南北に長い谷の底ですから、お昼の少しの時間しか陽が入りません。
現在14時10分の風景です。
すぐに日が陰ってきます、川沿いの河原の方がまだ陽が残りますから、冬の寒いときには河原の方が少しは暖かいかも知れませんが風が通ります。サイト選びは難しいですね。
河原です、河原の上からでも川底の苔まではっきりみえる澄んだ綺麗な川でした。
紅葉も終盤、山一面がとても綺麗でした。
上の方にみえるのが国道、随分と深い谷というのが分かるでしょうか?。
焚き火に着火です。
後で埋め戻せるように10cmほど掘っています。
焚き火痕が残ると汚いですから。
横の薪が、MR2のトランクの半分くらいです。これが一晩でなくなります。
横の丸太は、キャンプ場の隅っこに転がっていた物ですがしけっていてなかなか燃えない物でした。
煮焚き用に
三脚も持って来ました、道具がいっぱい、テントシュラフ以外にも搭載能力のあるMR2です。
そうこうしていると、mIKEさんが到着、二人の夜が始まった。
親父の晩飯です、mIKEさんが作った日向地鶏とキノコたっぷりの鍋です。
横の焼き鳥はスーパーの出来合で
ユニセラで温めました。
可愛いギター、ギタレレをつま弾くmIKEさん。
一晩中、私が焚き火の番人を、mIKEさんが「見上げてご覧夜の星を」他色々とつま弾き続ける。
とっても良い時間が流れていきました。
夜10時半、気温は-2℃、そろそろ寝ることにします。
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寒い、、、、、、とっても寒くて朝4時頃目が覚める。
テントは
ステイシーに、
1.5インチのマットに、
モンベルのダウンハガー#2。
服は、綿の半袖下着に、ウールの長袖シャツ、ズボンは
ラングラーのシンサレートジーンズでしたが、この状態では寒かった。
10分ほど、ワームを点けて、テント内を暖めて寒さを和らげてから、ウールのベストとユニクロのフリースを来てまたシュラフに入ったら、今度は暖かくて8時までぐっすり寝られました。
一番寒い時間だったのだと思います。
インナーシーツもシュラフカバーも持っていったのに、前の夜に使わなかったのが準備不足だったかな。
朝9時のカップです。
前の晩少し残っていた水が凍ってます、この時間でも溶けずに残ってました(^^;)。
見直した器具がこれ、イワタニのCB-6000です。
この時点で、気温0℃、ノーマルガスでガンガンいけます、ブースター付きの2バーナーの威力です。
銅板が缶の側面からバーナーの横に繋がっているので、火が着いてしまえば缶は暖められるので、プレミアガスなど全く要らない状況です。
実は、
先日折角買ったユニフレームのプレミアムガスを持っていくのを忘れたのです。無くても大丈夫でした。
この後、
かじかの湯に行きました、少しヌルッとした良い温泉です、ツルツルになりました。露天風呂から見る
アーチ型の赤い橋が青空に映えて綺麗でした。
そこで昼飯を食べて、キャンプ場に戻るとまさりんさんが、焚き火に凄い量の豆炭を突っ込んで暖を取っていました。
その他にもオガタンも持って来て、暖房は完璧!状態でした。
まさりんさんが豊橋の港の市場から新鮮なサザエを買ってきてくれました。
この焼き以外に、殻を割って身を取りだし薄くスライスして、酒で軽く洗い醤油を垂らして刺身にもしました。
無茶苦茶歯ごたえが有って美味でした、例によって喰う方が先で、写真有りませんが(^^;)。
馬刺です、凄いのはこれ普通にスーパーの棚に並んでいました、この辺では当たり前に食べるんだなぁと実感。
生姜醤油で頂きます、癖が無くやわらかな旨い肉です。牛肉のような臭みがありません。
焚き火です、この頃にまるいささんが到着しました。
こっから、焚き火の
ズームアップ
真っ赤な中心部、何やらこの先に桃源郷でもあるように、引き込まれそうな熱さです。
最大ズームアップ
なんだかんだと話をしている内に、夜も更け各自テントへ。
私は、
湯たんぽを焚き火で暖めて試してみようと、持ち込んだのですが、マミー型のシュラフでは足下の広さに余裕が無く、中に入れるとシュラフとマットの空気が暖まり全身が無茶苦茶暑くなり、外に出して足下の近くに置いておきました。
前日に比べ4~5℃ほど高かったようで、必要はなかったようです(^^;)。
ぐるっと一周します。
親父がそれぞれに集まり、焚き火を囲んでます。
楽しかった時間も終わり、皆それぞれに帰路につきます。
また会いましょう。
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