取りあえず道具をそろえます。
必要なものを一つずつ揃えて行くと、忘れ物も減るかと、、、。
オイルはいつものカーマのDCMオイル。
ドレンボルトキャッチャーは後で書きますが新しい発見。
このキャッチャーが優秀なのでビニール手袋使わなかった。
ドレンボルトは14mm、メガネレンチはM45-14X17
ドレンボルトパッキンは都度交換。
締め付け忘れの無い様にトルクレンチも出しておきましょう。
オイルは綺麗なもんです。
5,000kmでオイルエレメントを交換したので、換えようかと思いましたが、、、
次にします。
ドレンボルトキャッチャーですが、単独ではここまで曲げた状態を維持できないのですが、ドレンボルトにキッチリくっついているとほぼ90度向きが違っても回せるんですねぇ。
新しい発見です。
ネオジムは強いマグネットですねぇ。
自作カースロープに乗せて、下にコンテナボックスを台にしているので、隙間が少ないのですがこれで回せるのは良いですねぇ。
オイルパンは鉄なので、ドレンボルトを着けたままくっつきますねぇ。
オイルが抜けたらドレンボルトを締めますが、、、
念のためメーカーに問い合わせたら、38N.mが指定トルクだそうです。
ところで、今までは
ネットで調べたトルクで締めていました。
ひとつでは心許無いので、二つのサイトで同じトルクだったのでそれで締めていましたが、、、
う~ん、ネット情報を鵜呑みにしてはいけないと言われていますが、まさにその通りでした。
修理書なりサービスマニュアルが閲覧出来ないのなら、作っている所に直接聞いた方が良いですね。
今回の件が有ったので、ダイハツも確認してみました。
どちらのメーカーも翌日には回答を貰えました、トヨタは「
ご愛用車の事でご質問が有ればいつでもお気楽に問合せして下さい」との事でした。嬉しいですねぇ。
過去の記事は訂正しておきました。
ちなみに、ディーラーと仲が良いならサービスフロントに聞けば良いのですが、ディーラーは顔を出すと、、、
「携帯電話を勧められる」「TC3のクレジットカードを勧められる」「車検前なら車検を・・・」
よくこれだけ売り込むものが有るなぁと驚くほど色々とすすめられるから、、、断るのも気が悪いしって事で足が向かなくなりました。
トヨタの問い合わせサイト
このサイトの下の方に「インターネットによる問い合わせ」が有ります。
電話をかけられなかったり、問い合わせ可能時間帯に電話が出来なかったりする場合は便利です。
ダイハツの問い合わせサイト
このサイトに「WEBからお問い合わせする場合」が有ります。
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