ハイエースバン 今頃?のベニヤの床張り

ライダー

2019年05月01日 21:23

 えっと、、、暇なので、、、(^^;)。



 せっかくのカーペットも白くホコリ(土かな?)が着いてきました、、、

 まぁね、キャンプに使うんだし、まぁまぁ覚悟はしてました。それでも右半分は成形していない1800x900-t5.5のべニア板入れてたんですけどね。

 べニア板入れたのは、薪の箱やコンテナボックスを奥に押し込むのに、カーペットだと引っ掛かって入って行かなかったからなんですが。

 どうせこの5.5mm厚のべニア板も3枚あるので、有効利用しようって事で、、、まぁ、単に暇なだけなんですけどね(^^;)。

 こちらは後ろ側の、荷かけフックと蝶ボルトです。

 荷かけフックは純正で最初から付いていた物で、蝶ボルトはベッドキットに着いて来た物です。

 あとで触れますが、べニア張りをしないとこの状態でも良いのですが、、、



 こっちが前側の、荷かけフックと蝶ボルトです。



 これもベッドキットに着いて来たスペーサーで、塩ビパイプかなぁ?。

 樹脂よりアルミパイプとかの方がしっかり力がかけられる様に思うし、ただ金属だと塗装は削れますからねぇ、それで樹脂なのかなぁ?。

 薄い樹脂板を入れて、アルミパイプに変えることも考えておきます。

 多分やらないと思うけど(^^;)。



 まずはべニア板をまっすぐ載せます。

 タイヤハウスにぴったり添わせると微妙に真っ直ぐじゃないような、、、気のせいかも知れないけど。

 側面からの距離が一番遠い場所を見つけます。

 その位置にマスキングテープでマークします。

 マスキングは定規だけで良かった、曲尺はべニア板の端から直角の線を見るだけなので、、、。

 曲尺で直角を見ながら、側面の曲線とマスキングのマークまでの位置を、赤ペンで印をつけながら繋いで行きます。

 世の中には、型取りゲージと言う便利なものが有るのですが、この大きさは無いと言うか有っても高くて買えないので。


 マークしている写真が無かったので追記します。

 この絵で分かりますかねぇ?。

 ベニヤ板の縁に曲尺を直角に当て、それに定規を当ててマスキングテープの位置にマークして行きます。

 傾斜の向きが変わるときは、曲尺をひっくり返して定規の反対側でマークして行きます。
 すると、切り取り線が書けますので。




 前側もこんな感じです。

 曲尺でしっかり直角をはかりながら側面からの距離を測らないと正しいマークが出来ないので注意です。

 大体マーク出来たので切って行きます。



 切れました、まだ修正するので大体で、、、まぁ性格もいい加減なんですが(^^;)。



 微妙に合っていない所、もう少し削った方が良い所をまたまたマークしていきます。

 まぁ気長にやりましょう。



 前もこんな感じで少し削りましょう。

 注意するところは、削った所は奥に入っていくのでその辺も考慮に入れましょうねぇ。




 まぁまぁ、ボチボチの出来になったので良しとしましょう、、、いい加減だなぁ。


 ベッドの足を付けましょうねぇ。

 穴は18mmのバカ穴開けてます。M8のネジ用にピッタリ8mmの穴が開けられる人は綺麗に開けて下さい。
 両側5mmの余裕が有るはずなのに、一か所10mmもずれてましたけど、、、(^^;)。

 この状態で、足の高さはべニア分の5.5mm上がっています。

 5.5mm上がると、先ほど書いた蝶ボルトの長さがちょっと微妙になります。



 この蝶ボルト首下が50mmですが、、、、



 左が荷かけフックを付けた状態。

 右が荷かけフック無しの状態。

 荷かけフックを付けて、ワッシャーなど入れてと考えるとあと5mmぐらい長さが欲しいですねぇ。

 規格は有るのかなぁ?。

 モノタロウで調べると有りますねぇ、クロモリ鋼でも有るから良さげですねぇ。




 二枚が重なった部分を切らないといけないけど、、、時間切れだったので、、、切る気もほとんど無いしぃ(^^;)。

 この段差が有ると薪の箱が左に動くのを防げるんですよねぇ。キャンプ道具を下ろして薪の箱を積んだまま移動すると中で動くので、この方が都合は良いのです。

 以前に撮った「積み込み完了」の写真ですが、真ん中のコンテナボックスが上がギリギリなので、これが入らないようなら考えます。



 どちらにしても、横に移動しないようにレールなり付けないと箱の移動が止められませんけどねぇ。

 あ、書き忘れた、GROM積むならサイドスタンドのところに鉄板かそれに代わるものが欲しい。てか、9mmか12mmベニヤが欲しい。

 そうなると、ボルトもそれにつれて長くしないとねぇ。




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【追記】2019/05/03


 今日は暖かなので、GROMでHODAKAまで行ってきました。

 HODAKAはカーマホームセンターのプロショップです。

 HDDの分解でダメになったいじり止めトルクスT8と、上で書いたハイエースバンのボルトを買ってきました。

 6角頭は適当なのが無かったのでキャップスクリューは黒皮が有りましたからそれもバラ売りしてくれるので4本買ってきました。
 あ、1本はもうハイエースに長さ合わせて使っています取りあえず写真だけ。



 このANEX(兼古製作所)の物は、力のかかる方にトルクス



 長い方にいじり止めトルクスとなかなか考えられているようです。

 それに1本売りなのが良いなぁ。

 コーナンにはバラが無かった。



 M8用の角ワッシャーが有ったのでこれを使います。

 確かGIVIのケースの固定用が余っていたものだと思います。



 左前ですが軽く締めた状態で、裏側の出代です。

 十分ですねぇ。

 その後荷かけフックが動かなくなるぐらいの締め付けトルクにしておきました。

 下のスペーサーがちょっと短いような気がしますので。



 右前ですねぇ、裏側は写真が有りません。



 右後ろです。

 充分な出代が有ります。



 左後ろです。

 右と一緒ですね。



 蝶ボルトの時は、荷かけフックが畳めなかったのでキャップスクリューで正解だったかもねぇ。

 多分6角頭でも邪魔にはならないだろうけど。



 溶殖ナットが長ナットみたいにちょっと長い10mmぐらいあるかなぁ。

 厚い鉄板で裏当てもして有るので、そこそこ強度もありそうですねぇ。

 これは後ろ側ですが、前側も同じ感じです。



 試しに薪の箱を積んでみましたが、これなら左に流れないので良さそうですねぇ。

 頭はベッドギリギリなので転ぶこともなさそうです。

 このベッドの板はけっこう重いので。









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