駐車場電気工事 車庫内配管

ライダー

2017年11月05日 23:42

 <テンプレ>
 この記事は、電気工事士の免状が来てから、少しずつ作業を進めていたものをまとめています。
 記憶違い、ど忘れで多少記事に信ぴょう性が無いかもしれません(^^;)。


 さて、母屋からのケーブル引き込みの為の保護配管も終わり、D種接地工事も曲りなりに終了(^^;)。

 電線管を曲げることも電気工事士の資格なしではできません。

 残るは、車庫内部の配管です。車庫内部なのでケーブルのみの配線でも悪い事ではないですが、やっぱり保護しておきたいのと、カッコがあまり宜しくないってことで、ケーブル保護管工事?を行います。


 当初、金属管工事を想定していました。

 そのためアウトレットボックスを取り付けたんです。

 これの為のD種接地工事でも有った訳ですが、、、、

 ハイゼットカーゴじゃ3.6mのネジなし電線管(E19)が乗らない、キャリアも持っていない、通販で買うかぁとも思ってみたり、あとはヒッキーやベンダーも要るなぁと最近の「工具に小遣いを使い過ぎ」を反省。

 て言うか、かさばるし置き場にも困る。


 こんなやつね↓↓↓




 金属管の方がカッコよい気もするのですが、まぁ次の機会と言う事で、車庫内部も樹脂(VE16)管とします。

 この辺の部材は、ホームセンターでも買える(樹脂管は2m売り)し、1回が1,000~2,000円程度なので、チョコチョコ進めやすいってのも有りました。


 1方出し樹脂ボックスと交換。



 まだ通線しないのでとりあえずフタしておきます。



 後ろの壁から約80cmを測っておいて、、、



 樹脂管を曲げます。

 今回から、パワートーチを導入!!。
 パチパチパチ!(拍手)
 また無駄遣いと怒られそう、、、(^^;)。

 やっぱり、火力と空気量の調整が出来ると違います。

 振り回しても、火力がずっと安定してますから、熱したい所を確実にあっためられます。
 やっぱり道具は大事です。

 生まれて二度目の90度曲げにしては、綺麗に曲がっているでしょ?。


 こんなやつね↓↓↓




 ボックスの近くでもう一つあぶってわずかに曲げてます。



 電線管の支持点は、横方向は2m以内が規定ですが、夏になるとだらんとする様なので、90cm間隔ぐらいをめどにしてます。



 スチール棚の上を通して、、、



 梁を避けて、、、



 吊戸棚の上は乗っける感じですが、、、



 吊戸棚の向こうで下に行きます。



 人生3度目の90度曲げ。

 3回目となると余裕も出てきて動画なんかを撮っちゃったりしてます。







 コンセントボックスを付けて、、、

 このボックスにコネクタを付けると少し樹脂管が浮くので、ここもあぶってクランクに曲げてます。



 接地付コンセントをセット。

 カバーは取りあえず堀こたつ用のを仮付け。

 新金属タイプにしようかなぁ?。

 これで、あとは通線すれば完了。

 まだ、先は長い。



 カバー買ってきました。

 うん、やっぱり車庫にはこっちの方が似合いますねぇ。



 技能試験の練習もしないとねぇ、、、。

◆駐車場電気工事

コンクリート壁の穴あけ 軒先配管

D種接地工事

点検口追加

通線 天井裏配線




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