ハイゼットカーゴ-セルモーター分解
今日は仕事が休み、嫁はんは仕事、、、家でごろごろしてましたがは昼ころから退屈で、、、
昨日のイプサムのセルモーター修理のついでに、ハイゼットもバラしてみました。
結論から言って、全く大丈夫でした。やっぱり朝一の始動が悪いのはバッテリーみたいですねぇ。
この結果も知りたくてバラしてみたわけですが。
問題のセルモーターへのアクセスですが、シート下からアクセスするとなんともやる気がなかったのですが、ジャッキアップして下からならそれほど難しくなく、てかいたって簡単でした。
下から覗くとセルモーターの下のボルトが見えます。
見にくいですが、上のボルトも視線を変えると見えます。
カメラを手を伸ばして撮るとバッチリ見えますねぇ。
これならエクステンションバーの長さを変えればアクセス可能ですねぇ。
実際は150mmの物がぴったりでした。
まずはバッテリーターミナルの取り外しです。
必ずマイナス端子から、お約束です。
スターターケーブルとスイッチケーブルを取り外します。
続いてボルト2本の取り外しですが、、、、
思いっきり固く締まってまして、、、、ラチェットレンチの柄に延長かまして、、、、やっと(^^;)
(マネしない様に)
で、取り外し完了。
本体型番
ダイハツ品番28100-87547 デンソー品番228000-6141 部品分解図
先日の販売店に依頼して送ってもらいました。
図番1をAssyで取らないといけないようですねぇ。
図番1-1Aがブラシなんですが、スポット溶接のような圧着のような感じなので、そのような設備がない私は最低でも図番1-1をセットで取らないといけません。
どうせなら、図版1Assyが良いかなって感じ。
で、分解してみました。
イプサムのユニットみたいじゃなくって、ブラシにスプリングが組み立て式なので、大変でした。
スプリングが4本飛びまくって、、、探すの大変、きれいに掃除された部屋でやったほうが良いですねぇ。
コミテーターは多少焼けてますが、こんなものじゃないでしょうか。
ブラシはまだ半分も減っていない感じ、あと5年ぐらいは大丈夫そうでした。
そんなわけで、組み立ててエンジンに取り付けて、、、
スプリングの組込は結構大変でしたが、、、(^^;)
おしまいです。
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