ハイゼットカーゴ オイル交換
110,000kmを目前にしての、オイル交換です。
最近は通勤にも使っていないので、純粋に家庭レジャー使用、、、。
ってことでぇ、
前回のオイル交換はなんと去年の5月だった、、、、5,000kmもしくは半年かなぁと思っていたのですが、、、すっかり過ぎてしまってます(^^;)10ヵ月。
交換詳細については、
前回、
前々回などを見てもらう(やること一緒なんで)として、、、、今回は新兵器を手に入れたので少しばかり書いてみます。
ドレンボルトをいかにして手を汚さず、火傷も無しで外すかと言う課題について、、、、
以前紹介したリムーバーは、ムーヴには使えたけど
ハイゼットカーゴでは無理でした。
まずは一つ目、ワイヤーの先にネオジムの超強力磁石が付いたもの。
レンチで緩めたドレンプラグにピタッとくっついて、クルクルと回して取り外すとダランとうなだれますが、決してオイルの海に落ちることは無いです。
ちなみにこの磁石、17x19のロングメガネレンチも平気で釣り上げますから。
ただ、注意点はこのオイルの滝、、、。
ダランとした時にこのオイルの滝に当たっていると、オイルのしぶきが飛び散ります。
ちょっと左右に避けると良いみたいです。
手前に飛び散っているオイルは、滝に打たれた時のものです、、、(^^;)。
手は遠く離れていますから、火傷の心配もオイルで汚れる心配もございませんが、、、。
続きまして、2つ目。
蛇腹パイプの中を先ほどのワイヤーが通っているタイプ。
蛇腹パイプがワイヤーを支えますので、向きに自由度が有るのと、ダランとしないとこが良い所。
蛇腹パイプがクネクネと、そこそこ形を維持してくれるので、ちょっと入りにくい所にもアクセスできます。
ドレンボルトを付ける時はこちらの方がやり易いですねぇ。
取り外す時も、ダランとしないので滝に打たれることもなさそうです。
ハイゼットカーゴに関してはこちらの方が使い勝手は良さそうです。
トルクレンチで、29N・mで締め付けて、オイルはエレメントを変えていないので3.0リットル。
実は、
先日のいちご狩りの往復、いつもは80㎞/hで高速道路は走るのですが、ちょっと急いで100㎞/hで走ったせいなのかどうかはわからないのですが、エンジンのメカノイズが増えたなぁって思ってたのですが、、、。
距離は、5,000㎞以下ですが、8ヵ月乗ったからなのかなぁ、オイルがシャビシャビになった感じだったのかも?。
オイル交換終わったら嘘のように静かになりました、、、やっぱり、、、(^^;)。
【DATA】
ODO METER :109,600km
----------------------------------
AIR FILTER : 82,000km
ENGIN OIL : 109,600km
OIL FILTER : 105,000km
SPARK PLUGS :100,000km
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