ハイゼットカーゴ オイル交換

ライダー

2018年03月31日 22:48

 110,000kmを目前にしての、オイル交換です。

 最近は通勤にも使っていないので、純粋に家庭レジャー使用、、、。

 ってことでぇ、前回のオイル交換はなんと去年の5月だった、、、、5,000kmもしくは半年かなぁと思っていたのですが、、、すっかり過ぎてしまってます(^^;)10ヵ月。

 交換詳細については、前回前々回などを見てもらう(やること一緒なんで)として、、、、今回は新兵器を手に入れたので少しばかり書いてみます。

 ドレンボルトをいかにして手を汚さず、火傷も無しで外すかと言う課題について、、、、

 以前紹介したリムーバーは、ムーヴには使えたけどハイゼットカーゴでは無理でした。


 まずは一つ目、ワイヤーの先にネオジムの超強力磁石が付いたもの。




 レンチで緩めたドレンプラグにピタッとくっついて、クルクルと回して取り外すとダランとうなだれますが、決してオイルの海に落ちることは無いです。

 ちなみにこの磁石、17x19のロングメガネレンチも平気で釣り上げますから。




 ただ、注意点はこのオイルの滝、、、。

 ダランとした時にこのオイルの滝に当たっていると、オイルのしぶきが飛び散ります。

 ちょっと左右に避けると良いみたいです。



 手前に飛び散っているオイルは、滝に打たれた時のものです、、、(^^;)。

 手は遠く離れていますから、火傷の心配もオイルで汚れる心配もございませんが、、、。



 続きまして、2つ目。

 蛇腹パイプの中を先ほどのワイヤーが通っているタイプ。

 蛇腹パイプがワイヤーを支えますので、向きに自由度が有るのと、ダランとしないとこが良い所。



 蛇腹パイプがクネクネと、そこそこ形を維持してくれるので、ちょっと入りにくい所にもアクセスできます。




 ドレンボルトを付ける時はこちらの方がやり易いですねぇ。

 取り外す時も、ダランとしないので滝に打たれることもなさそうです。

 ハイゼットカーゴに関してはこちらの方が使い勝手は良さそうです。 



 トルクレンチで、29N・mで締め付けて、オイルはエレメントを変えていないので3.0リットル。




 実は、先日のいちご狩りの往復、いつもは80㎞/hで高速道路は走るのですが、ちょっと急いで100㎞/hで走ったせいなのかどうかはわからないのですが、エンジンのメカノイズが増えたなぁって思ってたのですが、、、。

 距離は、5,000㎞以下ですが、8ヵ月乗ったからなのかなぁ、オイルがシャビシャビになった感じだったのかも?。

 オイル交換終わったら嘘のように静かになりました、、、やっぱり、、、(^^;)。




【DATA】
ODO METER :109,600km
----------------------------------
AIR FILTER : 82,000km
ENGIN OIL : 109,600km
OIL FILTER : 105,000km
SPARK PLUGS :100,000km


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