今回取り外したオイルフィルターは、MonotaROオリジナルの280円ほどの激安です。
正直、大丈夫か知らん???と言う気持ちで付けました。
なので、いつもは15,000kmで交換してたのを5,000kmで取り替えたんです。
純正をディーラーで付けると千数百円もするのですから、この値段は絶対おかしいと思ったんですが、、、
中を覗くとリリーフバルブらしき物が見えます。
フィルターの構造は
Yahoo!で検索すると色々と画像が見られますので詳しくはそちらで見て下さい。
ディスクグラインダーに切断砥石を付けてカットしてみました。
燃えるゴミとの分別、、、、手ほどではないんですが、鉄くずと可燃物には分けられるかな?。
黒いゴムはパッキンというか、オーリングというか、日東工業のサイトを見るとアンチドレーン弁という物らしい。
濾紙は、ごく当たり前の感じ。
デンソーの純正のような特殊なスポンジフィルターと比べると、昔から有るオーソドックスな濾紙ですねぇ。
まぁ、ある意味、古いタイプではあるが特別手抜きのような感じはないですねぇ。
最後にセットスプリングがあって、日東工業の絵の通りの仕組みでした。
濾紙の面積が極端に少ないようにも見えませんし、、、、
これで、280円なら良いんじゃないでしょうか?。
、、、あくまでも自己責任ですが(^^;)。
あと5,000km走ったらまた分解してみようかなぁ、、、、、、ネタも無いしぃ、、、、(^^;)。
【追記】2013/01/01
正月から何やってんだか、、、、(^^;)。
燃えないゴミから拾い出してさらに分解します。
リリーフバルブもちゃんと付いてます。
濾紙が詰まって油圧が高まると、オイルが流れなくなら無い様に、このバルブが開いてそのままオイルを流します。
タダ、そうなるとフィルターの役目は果たしませんので、早い交換をしましょうねぇと言うことです。
最悪の場合を想定した安全バルブですがそれが付いているので、教科書通りの作りですね。
力業でめくりました、、、(^^;)。
どうやら濾紙の上下を接着剤で固定しているようです。
オイルの流れは外から中へです。
200円台のフィルターとは思えない作りですねぇ。
サードパーティ製としては、ごく普通の感じです。
まぁ、見た感じで濾紙の性能までの検証は出来ませんが、特別悪い濾紙を使うってのも、、、どうなのかなぁ?。
特売だと1個250円ですから、良いんじゃないでしょうか。
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