XR250 バッテリー充電

ライダー

2012年02月20日 23:44

 昨年末に、補充電をして置いたXR250、、、、全く乗らないまま放置してましたが、、、、

 年末はセル一発で始動しましたが、この極寒の状態ではどうなのか?、ちょっと興味がありまして、昨日のイプサムのついでにこっちもやってみます。(ネタがないので2つに分けたとも言う^^;)


 ハハハ、この電圧では無理かなぁ?。

・ガソリンコックをオンに
・チョークレバーをひいて

 セルを、、、、キュキュキュ、、、ウィンウィン

 パンッ!

 かからなかったぁ、、、(^^;)。

 カチンカチン、、、カラカラカラカラ、、、、ダメだ



 気温はと言うと、、、、4℃を割っています(^^;)。

 以前調べた記事を見ると、、、気温1℃下がると内部抵抗が上がるので設定電圧を0.06V高くしないといけないとか。

 標準が20℃なので?、、、、0.96VUP、、、、ってこと?。

 かからない訳だぁ。




 一旦BALの充電器で30分ほど充電してみました、画像は充電後再度電源を入れ直していますので、電圧の上がりが急速充電並みに速いです。14.3Vぐらいで充電が自動で切れるのがわかります。


 BALの充電器は、電流が低くても0.3A弱で充電しているようで、バイク用の小さなバッテリー(YTX5L-BS(4Ah))には、どちらにしても急速充電に近いですねぇ。



 充電後の電圧がこれ、、、、、

 12.76V

 余り上がりませんねぇ。

 それでもこの状態で、セル一発(キュキュキュ、、、ブォン!)でエンジン始動しますからこんなものなんでしょう?。

 エンジンを切って2回ほどセルにてエンジン始動してみましたが、勿論セル1発でかかります(始動直後なんだから当たり前ですねぇ^^;)。



 こちらの充電器で充電をし直してみます。

 14.6Vぐらいで3時間充電して自動停止しました。



 充電後しばらくしてからのバッテリー電圧です。

 12.86V

 少し上がったかなぁ?。



 再度充電を開始します。

 電流計を繋いでみてみますと、徐々に低くなり、1時間以上たっても0.03Aを維持しています。

 超低電流を維持しながら、数時間電気を流しているのが良いのかなぁ?。

 ちなみにこの充電器で、CB1300SFのバッテリーは8年以上(途中で売っちゃったけど)長持ちしました。

 残念ながら、もうこのタイプは生産していないんです。もっと大きいのは有るんですけどねぇ。

全自動!MFバッテリー対応!オプティマバッテリー充電可!バッテリー充電器
デンゲンAT-1210FX





 3時間で充電を終了して、30分放置したあとの電圧です。

 これでしばらく様子を見ます。

 容量が4Ahなだけに、放電しだすとアッと言うまですねぇ、、、今後気を付けよう。




【追記】2012/02/21

 充電後約半日の電圧です。

 12.65V

 ちょっと弱ってきてますねぇ、今年1年使って終わりかも?。

 2009年6月にバッテリー搭載(XR250中古購入)ですが製造は2008年11月ですから、3年以上は経過している計算ですねぇ。



 ええと、、、ACデルコがついてると思ったら、、、、、FBバッテリーでした。

 あれ?、なんで間違えたんだろう?。イプサムと勘違いしたかなぁ?。

 8年以上持ったCB1300SFもFBバッテリーでしたから、これが外れだったって事かなぁ?。



【追記】2012/02/21

 充電後約1日の電圧です。

 12.64V  気温11℃

 こんな感じですかねぇ。



【追記】2012/02/22

 充電後約1日半の電圧です。

 12.61V  気温6℃



【追記】2012/02/22
 充電完了後BALの充電器を繋ぎっぱなしにすると、、

 バッテリー電圧12.7Vダウンで充電開始
 充電電流0.64Aで一瞬充電
 充電電圧約15Vまで上がって充電終了

 充電完了後繋ぎっぱなしにするにはこの充電器は、バッテリー容量6Ah以下のバッテリーにはちょっと辛いかも知れません。
 (通常充電は、じきに上の写真にある様に0.26Aなので大きな問題はないですが)
 XR250の4Ahには、0.4A以下(容量の1/10)の充電電流がお勧め。






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