自作、燻製器
キャンプ場で燻製が出来ないものかと思って、10年ほど前に作った物です。
錆が凄くてゴメンナサイ。
持ち運ぶときはコンパクトになるようにしました。
収納時はこの形です。中に燻製グッズが全部入ります。
大きさはペール缶1つ+高さ15cmほどです。
網は3段に乗せられます、その下に汁受け皿を乗せることもできますので、汁の出ない材料なら、4段も可能です。
しかし網は2枚しか有りません(^^;)。
汁受け皿をセットしたところです。
こんな感じで、置いたり吊したりします。
使用中です。上に3つの換気口があり、これで温度調節をします。
大体、閉じて80度が開くと70度ぐらいになります。穴径は20mmです。
下にあるバーナーがユニフレームのUS-1000です。
外から着火できるのが利点ですが、火力が強すぎて、弱火が出来ません。苦労して閉まるぎりぎりにセットしてます、それでも70度以上になります。
上に置いてあるのがチップ皿です。
温度計です、これを見ながら温度調節します。
これは、冷燻用です。
煙突の部品を使って、別の部屋でスモークウッドを燃やし、煙だけ導くための物ですが、煙突が太すぎて、温度まで上がってきてしまうので、もっと細いフレキシブルダクトの方が良かったみたい。
冬場の夜中気温5度以下の時しか使えません。燻製器内を15度以下で使いたいからです。
すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
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