ハイゼットカーゴ プラグ交換
それにしても、リーチの長いプラグですねぇ。黒いのはカジリ防止のためアンチシーズを塗ったためです。
今回は、4万キロを超えましたので、寒い中ゴソゴソ変えました。寒いのでさっさと作業したためエンジンルームの写真がありません。
エンジンが寝てるので、プラグを外すのに作業箇所が狭く、エキステンションバーなど駆使しないと外れないのは面倒ですよ。
詳しくは、
前回のチェック記事を見て下さい。使用工具など書いてます。
進行方向先頭のプラグです。
#1に成るのかな?。
前回(15、000kmのチェック時)は、中心電極をやすりで磨いたりもしましたが、面倒なのでそのまま交換です。
真ん中のプラグ(#2?)です。
何やら、中心電極の消耗に差がありますよねぇ。
ダイレクトイグニションなので、均等かと思ったのですが、そうでも無いみたいです。
後方のプラグです(#3?)
これが一番消耗が激しいですねぇ。
それも、側方の電極側が片減りしている感じです。
コロナ汚れもそれなりに、何が原因でこうなるのかは、、、、、知りません(^^;)。
何か支障があるかというと、、、、、、わかりません。
まぁ、こんなものでしょう。
ちなみに、新品では、こんなに角が立っています。
新品の締め付けは、指で目一杯締め込んだ所から半回転(180度)です。
LKR7C(12mmネジ径)の場合です。
アンチシーズを塗ってますので、トルクで締めると誤差が出ます。
(アンチシーズはグリスと金属粉なので回転角度で管理した方が良いようです。)
新品パッキンがつぶれて密着しますので、すでにつぶれた状態(プラグチェック後などの再締付)では、30度が目安です。
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