ハイエースバン スタッドレスから・・・ スペアタイヤ取り外し改善

ライダー

2020年09月27日 12:27

 いやぁ、今年はコロナウィルスのおかげでどこにも出かけてません、たまにショッピングモールへ出かけて歩く程度で運動も出来ず。

 よって記事もネタが有りません。

 昔ヘビースモーカーだったので感染すると某芸能人みたいに家族とも会えないままなんてやだし慎重に成り過ぎましたねぇ。

 暑いし、部屋にこもってネットゲームをするけど毎日のルーティンが煩わしくて放置。

 そんなこんなで記事を全く書く気も無く、本日書きかけだったこの記事を見つけ完成させようと思ったわけです。

 近況はこの辺にして、書きかけだった記事(作業は今年の6月11日です)をアップします。





 先日のMOVEに続いて、ハイエースバンもサマータイヤにします。


 こっちのサマータイヤは新車の時のままなので、交換のみです。

 スタッドレスをはめてみて思ったんだけど軽自動車に比べて重量が凄くて、数年後タイヤの手組みでの交換なんてできるのか少々不安です。

 体が軽自動車に慣れちゃってたんですねぇ。あぁ、しんど。



 各ホイールに前後左右をマークして、、、

 コレ他の記事にも書きましたが、マスキングテープが一番です。



 で、、、やることは同じなので前回の

 ハイエースバン サマータイヤからスタッドレスへ

 と

 ハイエースバン スタッドレスからサマータイヤへ

 を見てもらった方が良いかな?(^^;)。

 別に楽してるわけじゃなく、同じような記事が増えているので見直す時に大変で省略したいんです。

 と言う事で、今までとは違う作業だけ書いておきます。

 今回は、サマータイヤのタイヤローテーションを行った時の事を書いておきます。

 前回と違うのは、キャンプ道具のすべりをよくするために5.5mmべニヤ板を荷台に2枚乗せたことによる不具合の改善です。


 ベニヤ板を乗せたことでスペアタイヤを取り付けているボルトにアクセスし難くなりました。




 この隙間からラチェットハンドルで外せないことは無いのですが、



 ハンドルのふり幅が90度ほどでしょうか、これだと回数が半端じゃ無いので、上からエキステンションバーが通るだけの小穴を開けます。



 以前電気工事の配管を通す時に使ったこのカッターを使います。

 天井のベニヤに綺麗に穴が開けられたので。



 センターのガイド用のキリをマークした中心に合わせます。

 マークがいい加減なので微妙にずれていることは内緒です。



 途中で止めてみましたが、バリなどが出ずきれいに切れてるでしょ?

 ベニヤは表面に薄い板が張られている合板なのでバリが出やすいのですがコレは良いカッターだと思います。



 24mmの塩ビ管用に買ったので対辺21mmのソケットが通りません。

 大きめのカッターを買うのは勿体ないので、、、



 このように下の隙間からソケットをはめておいてエクステンションバーを差し込みます。

 カッターを新たに買うなら、大きめのカッターにした方が良いと思いますが、小物が下に落ちると面倒なのでその辺は考えて下さいね。

 商品見ていたら、配線用グロメットが小物脱落防止に良さそうですね。下にリンクしておきます。



【追記】2021/01/14
 グロメット買ったので貼っておきます。

 配線用を買ったのでこのままエクステンションバーが突っ込めます。



 無事サマータイヤの取り付けも終わり、ローテーションしたことでスペアタイヤになるタイヤをセットします。

 保管用にエア圧を下げてあった(50%ほど)ので、忘れないように調整します。



 フル積載時のエア圧350kPaよりちょっと高めに入れておきました。



 スペアタイヤの吊り上げボルトの裏側はこんな感じです。

 締め付けトルクは18N・mです。



 あぁ!、オイル換えなきゃ!

 まぁ、去年の北海道以来長距離して無いし、でも、早急に換えましょう。









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