高速道路とETC 2
前回の続きです。
天気の良い休日なのに、自宅休養です、最近疲れる(^^;)。
暇つぶしに、現在のETC(
通勤・
深夜など)割引、及び、マイレージのおまけの割引を合わせると、今回話題の新料金とどれ程価格が違うのか表を作ってみました。(ネクスコ
ドライブコンパス調べ)
この他にも
平日割引(3割値引き)などもあります。
つい先日の、
伊勢湾三河湾一周貝焼弾丸旅の場合の差を出してみます。
実際は、軽自動車で行ったのですが、まずは乗用車の比較から。
現在の休日特別割引だとずいぶん助かるのですが、新料金の場合割高になってしまいます。
これが、軽自動車だとちょっと違ってきます。
豊明-伊勢間が136.2kmあるのでETC割引が少ないです。軽自動車とバイクは上限1000円の恩恵があります。
それでは、まだ暇なので、よく使う東名三好ICから富士山に向かっていくとどれ程差があるのか?を見てみましょう。
まずは、乗用車で見てみます。マイレージも入れて、時間帯割引も最大の物を利用したとしてますので、ちょっと現実的じゃないかも知れませんが、朝3時に起きて高速に乗ればけして不可能なことではないです。
マイレージまで考慮に入れると、200km越えないとプラスは出ないですねぇ。日帰りで考えると、400km以上!、現地走行距離を100kmとして、日帰り500kmのロングドライブで損益分岐点です。
現実、1泊以上でないと美味しくないと思いますねぇ。
続きまして、、、、軽自動車・バイクですが、、、、、。マスコミの説明の損益分岐点40km以上はETCを持っていない人の計算です。
現在、ETCの恩恵を受けている方の場合は、、、、、
損益分岐点は、40kmではなくって100km越えてからですねぇ。212km走って680円の得です。
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