XR250-充電用配線増設
今日は天気も良いし、昨日XR250のオイルも替えたし、どっかふらりと行こうかと思いましたが、2,3日前からの風邪が思うように治っていない。朝起きたらまだ少しやばそうだったので、以前から気になっていた案件があり、おとなしくバイクいじりにしました(^^;)。
ハイゼットカーゴを初め
バッテリー長持ち作戦として、定期的に補充電をしております。
XR250は、ハイゼットカーゴ及びイプサムと違って、そうは頻繁に乗らない訳なので、3ヶ月毎をめどにしています。
でも、CB1300SFの時は、シートをキーで外せばバッテリーへのアクセスは比較的楽でしたが、XR250は3つのボルトを外さないとサイドカバーが外れません。面倒なのと、ボルトを頻繁に外すのはねじ山がバカになったりするのが嫌なのでバッテリーから直で配線を外に引き出しておきたいと考えておりました。
しかしねぇ、、、、、バッテリー直の配線を引き出すのは雨などでのショートが怖い。
それともうひとつ、バッテリー端子に追加で配線を増設すると、ネジが緩んだりして接触不良による不具合もいやなので、ずっと放ってありました。
サービスマニュアルの配線図を眺めながら、配線の引っ張りどころを決めました。
充電はこんな感じで行います。マイナスはボディーアースですからちょっと効率悪いかも?。
これならエアクリーナーカバーを開けるだけでアクセスできます。
エアクリーナーカバーは、メンテナンス用に180度回すだけで外れる特殊な金具が2つ有るだけなので、工具を使わずに開けることが出来ます。
充電しないときは、ショートしないようにガムテープを貼っておきましょう。
こうしておけば、ちょっとは安心だし、この場所は直接雨が掛かる場所でもないので良いかなぁっと。
良い子は真似をしないでね。
フタをするのも簡単です。
配線は後にのびます。
緩むのが嫌なので、バッテリーのプラス端子には共締めしません。
もうひとつの赤い線は、
シガーライターソケット用にヒューズボックスから取っています。
ここで、ヒューズを咬ませています。
3~5Aで良いと思うのですが、10Aつけてます。
ETCをつけるときに使った、オプション用の4P防水カプラーを引っぱり出します。
ETC用のヒューズホルダーを引き出すと奥に白い物が見えます、これが防水カプラーです。
バッテリー直から来ている配線に、防水用端子をつけて繋いでいます。
配線イメージはこうなります。
また書き込もうって、励みになります。
すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
あなたにおススメの記事
関連記事