それがこれです。
FOMA補助充電アダプタ01
キカイダーみたいな型番ですが。
リチウムイオン電池パックが内蔵されていて、電池パック約2個分の容量になります。
これに予め充電(4時間掛かります)しておき、携帯に繋ぐことで充電が出来ます。
これが2100円相当、充電池パックが1470円相当、1機種2年継続使用でどちらかが無料です。
迷わずこちらを貰い、充電池パックをポイントで購入しました。電池も古かったからねぇ。
裏を見ると、出力5.4v 400mA
となっていますから、ACアダプターの700mAに比べると出力は半分位ですねぇ。
約2倍の充電時間が掛かるようです。
容量は、3.7V 1800mAhなので、私の携帯の830mAhの倍以上は有るんですねぇ。
2回はフル充電できる計算ですね。
今までは、テント内で電池切れになるとこの乾電池を使った充電器で使用してましたが、予備の電池も必要だったりで不経済でした。
バイクのバッテリーに繋いで、バッテリー上がりしても困りますし、なんと言ってもテントから出たくないし(^^;)。
モブログと、ネット閲覧、天気予報に使うと1日で空に成っちゃいますからねぇ、どうしても必要ですねぇ。
これからはこれに充電して持って行けますから、2泊3日のツーリングなら充電器持って行かなくて良くなります。
ロングツーリングの時は天気が良ければ、携帯とは別にシガーライターソケットに充電器を繋いでこれに直接充電しながら走ることも可能ですよね。
天気が良ければねぇ、、、、、3日に一度ぐらいは雨降らない日もあるでしょう、、、多分(^^;)。
と言うより、ロングツーリングは当分無理だから、大丈夫かぁ、、、、、、ちょっと寂しい。
持ち歩くことを前提にコードクリップが付いているのが有り難いですねぇ。
表にはエネループの文字があるのでサンヨーが作っているのですね。
エネループってニッケル水素だと思っていたんだけど充電池をひっくるめているのかなぁ。
チェックボタンを押すとLEDが点灯します。
このモニターランプは優秀で
100%~15%容量で点灯
15%以下で点滅だそうです。
何故15%以下が重要か?と言うと、
リチウムイオン充電池は、自然放電することもあり、通常寿命500サイクルと言われる充電池を満充電状態で保管すると1サイクルを放電で使っちゃうからみたい。
逆に完全放電だと復帰しなくなることもあるので、保管するときは容量15%以下が望ましいようです。
こっちが入力側。
ここへACアダプター(携帯に付いてくる)を繋いで充電します。
カー電源でもいけると思うんですけど、未確認。
繋いでみました。
2年目ですが何やら古く感じます。
家族はみんな、最近の薄型になってますから大きな携帯は私だけだからでしょうか?。
古い電池パックも持っていけば、4日分はOKですかねぇ?、どちらにしてもこれは役立ちますねぇ。
ちなみに、2年経っていない人でも、1年以上なら、500ポイントで貰える様です。
電池パック安心サポート
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