正直ちょっと、がっかり。ティピーの良さを利用したテントを作るのはずっと考えていました。本来のティピーのようにフレームとなるポールを複数本は難しいだろう、モノポールテントとして裾を6か8箇所でペグダウンだろうとここまでは素人でも気が付くところでしょう、ここからまだ発展できたんじゃないかなぁ?。
Pilz9
税込み定価¥63,000
4人用です。
8角形ですねぇ。
幕体+ポールで6.3kg
パッキング/80×22×25cm
これ、雨の日の出入りどうすんだろう?
Pilz15
税込み定価¥96,600
8人用です。
8角形ですねぇ。
幕体+ポールで14.5kg
パッキング/120×28×32cm
この頭頂部が、開くと言うのが良いですねぇ。
この機能は、ポールに設定されているようです。
なので、下からポールを引っ張ることで開閉するのでしょう、閉じるときはちゃんと閉じるのかなぁ?。現物を見たいなぁ。
裾の換気窓を開けることでドラフトと言うか煙突効果で換気が出来るので、ティピーの良い点ですよね。
これなら、中で火器を使っても酸欠の心配がないでしょう。
出来れば、薪ストーブ(ちび)の煙突取り出し部分のオプションが有っても良いと思うけれど、安全面から止めたのかなぁ。
標準添付として、グランドシートは必要なのかなぁ?、オプションで良いような気がする。
このグランドシート、幕体に着いているんじゃ無くって、内側に敷く形です。
よって、幕体との一体ではないので防水効果はありません、大雨で地面が川や池になると、いくらでも入り込んできます。
半分を寝間に、半分を土間にもできます。
しかし、コットを持ち込めば、要らないですよねぇ。
基本コット持参で、無しの場合は寝る部分だけグランドシート広げて(ブルーシートでも良いし)マット敷いてシュラフで良いんじゃないかなぁ。
グランドシート無しモデルを作って欲しいなぁ。その分安くして貰って。
換気窓は、内側から開け閉め出来るそうです。
◆吹き込みを防ぐ泥除け
雨風の吹き込みを防ぐ泥除けを内側に装備
と言うことですが、この立ち上がり無くて良い気がします。
シーズン中なら虫対策かぁ、、、、、、、、なら有りかなぁ。
15の写真ですが、これだけ人が入れるようです。
ティピーの風よけは、こんな感じになっています。
暑い夏は、風よけを取り外し、下からの通気性を良くして暑さをしのぎます。
寒いときだけ幕体の内側に立ち上がるように布をぐるりと取り付けます。
外から入り込む冷気は、風よけと幕体の間を煙突効果で吸い上げられるように上昇して、人体には掛かりません。
換気にも成ります。
外の幕体と専用ポールのみで、オプションで風よけ防寒用インナー、グランドシートもオプションで良いと思いますけど如何でしょう?、オガワさん。
【追記】2008/12/25
サンさんのサイトを見ていたら、
こんなのを見つけました。
かってに引用してますが、、、、、スェーデン製の
tentipiと言うメーカーが随分前から作っていました。この記事見たつもりだったんだけどなぁ、記事が多くて見落としちゃったみたいです(^^;)。
【追記 終わり】
Fressa 1
税込み定価¥35,700
ツーリングテント新作。
幕体:約1.4kg、ポール:約0.4kg
パッキング/38×φ16cm
軽いし、パッキング小さいし良いかも。
変形のフレームワークで、室内空間を稼いでいる見たい。
だけど、この形で強度が出るのかなぁ?。
現物見ないと買えないなぁ。
プラスチックの多用も気になるところ。
パーツ供給悪いからなぁ、オガワは。
Fressa 23
税込み定価¥52,500
2,3人用、、、、、2人用だね。
幕体:約2.0kg、ポール:約0.8kg
パッキング/45×φ20cm
これもコンパクトですねぇ。
これも、フレームワークが面白いですねぇ。
ジョイント具で強度は出ているそうですが。
サイドメッシュが大きいので、夏は涼しいでしょうねぇ。
閉める幕体はないので、冬や北海道は無理かな?。
Fressaの2点は、廉価版仕様ですね、23思った以上に高いけど。
防水加工も、シリコンになっていますねぇ、これは性能アップなのか、価格低減の為なのか、以前はテフロン加工が多かったように思います。
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